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Jazz&Magic Bar WBGO、Live Information、日々のこと

愛媛新聞 第3回

2010-04-20 15:00:00 | 堤宏文TALK

 

2010.4.19(月曜日)、愛媛新聞文化芸能欄の

『 50年目のミュージシャン 』 の第3回が掲載された。

 

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今回は、1960年中頃・・・

僕が松山に出てきて、銀馬車、パレスで演っていた頃のお話でした。

それは、コルトレーンやベイシーという

JAZZ界の巨人たちが生きていた時代である。

彼らのコンサートを生で聴けた喜びはものすごく大きい。

 

ぜひ、御覧下さい。

 

 


思いがけない日曜日

2010-04-19 21:36:43 | 堤宏文TALK

 

4.18。夕方から家族で、梅津寺にあるcafe MOE MOEへ。

オーナーはWBGOへよく来て下さっていたのに、

僕は今回やっと初めてMOE MOEへお伺いすることができました。

あまり寒くなかったので、テラス席で美味しいコーヒーを頂きました。

初めて来店したお客さんへデザートのサービスも、とても美味しかった!

目の前が海で、フェリーの出入りも多く、

又、飛行機の理発着もよく見えるし、夕日もきれいで、

本当に良いロケーション、最高のCafeスペース。

 

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途中から、古い友人でもある辻田さんも交えて

楽しいひと時を過ごしました。

海はこれから良い季節になるし、またぜひ訪れたいと想います。

オーナー、ありがとうございました!

 

帰宅しようと車に乗ると、携帯が鳴った。

愛大医学部の宮崎先生からだった。

「コンサートで来松中の池辺先生が

久し振りに会いたいと言ってまーす」 とのうれしいTEL。

店は休みだったが、急遽OPENすることに。

カメラ店へ寄って、店へ急いだ。

久々にお元気な池辺先生にお会いでき、又、

ゆかいな御一行様にマジックを楽しんで頂けて、嬉しかったです。

後半から、友人の新聞記者と放送局の記者、そして

巨人ヤクルト戦で来松していた選手も来店してくれて、

更に盛り上がった。

思いがけない楽しい定休日でした!

 

AM1時。 終わってから、夕ご飯を食べてなかったことに気がついた。

お腹が空いたことも忘れてしまうくらいの楽しい時間でした。

みなさま、ありがとうございました!

 

 


5.14高橋知己QUARETE

2010-04-16 03:36:59 | LIVEご案内

 

高橋知己QUARTET

 

ハードボイルドが似合う夜 ...

Photo

 

2010.5.14(金)18:30start

松山市総合福祉センター 松山市若草町(平和通)

会費4,000円(当日4,500円)

 

Tenor Sax  高橋知己

Guitar  津村和彦

Bass  工藤精

Drums  斉藤良

member profile http://www7a.biglobe.ne.jp/~tomokey/profile.html

     

知己さんとは20年の付き合いになる。

昨年10月、横浜 ジャズプロムナード、

ホールでのコンサートを観た。

本っ当にエキサイティングなステージだった!

コルトレーンを彷彿とさせる...

 

ぜひ、みなさんも体感してください!

 

 

ご予約・問い合わせ:Office;Tsutsumi 089-933-4222

 

 


犬と人間と

2010-04-13 21:34:28 | M.T

4月といえど、暖かい日と寒い日が繰り返していますね。

皆さんお風邪など引かれていませんか?

桜の花びらもだいぶ散り、ピンク色のじゅうたん、

桜の木は若緑の葉がきれいですね。

お散歩に出掛けたくなる気分です。

川沿いは、犬連れの人が行きかっています。

かわいいですね~。

いつもお世話になっている松山の歌姫、大石玲子ちゃんも

可愛いラブラドールレトリバー3匹を飼っています。

この、「匹」というのも「飼っている」というのも、

正しい表現ではないくらい、“共に生きるパートナー”です。

以前、久万高原JAZZ PICNICにも一緒に来てくれて

とっても可愛い笑顔を振りまいてくれました。

 

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ラブラドールレトリバーは、人々を支えてくれている補助犬としても

非常に多く活躍してくれています。

補助犬というのは、よく耳にする盲導犬や、介助犬、聴導犬。

目に耳に手になり代わり、人の不自由を支えてくれています。

それが、現実はまだまだ補助犬に対する人々の認識が薄いらしく、

補助犬としてお仕事をしているところを障害されたりするそうです。

邪魔されるどころか、暴力を振るわれたり怪我を負わされたり。

それは補助犬でなくとも、時々NEWSなどで耳にします。

 

今は健常者でも、誰しも障害者になる可能性があります。

ただでさえどんなにショックなことかと想います。

立ち直り前を向けるまで、どれほどの月日が掛かるかわかりません。

そんな人々を支え、一緒に頑張ろうと生きてくれる補助犬に

どうしてそんなことができるのでしょうか。

それでも、それが現状らしいのです。

原因のひとつは、補助犬のお仕事を知らないこと、

補助犬の役割を理解できていないこと。

他人事ではないこと、知り、伝えなければいけませんね。

 

身体障害者補助犬法という法律もあり、

お店や病院、映画館、飲食店やタクシーなどでも、

補助犬同伴を受け入れることが義務付けられています。

そんな光景が自然なことになれば良いですね。

特別なことじゃなくなりますように。

もちろん、動物が苦手な方や、

アレルギーがある方とかもいらっしゃると想いますが、

どうか、ご理解頂きたいです。。。

自分が障害を持った時、補助犬と一緒に、

又、車椅子で、行きたいところへ行けるのかな?

バリアフリーじゃない場所で手を貸してくれる人はいるのかな。

まだまだ、健常者と障害者が遠い気がします。

 

先日、車椅子を使っている知人が八坂通りにいて

声を掛けました。 なんだか嬉しかったのです。

それでも、きっととても不自由だろうなと想いました。

ゴミが転がった狭い歩道・・・

どこにでも停め放題の自転車・・・

点字ブロックの上にまで飛び出した看板・・・

優しくないですね。

点字ブロックの上に看板を置いているお店に

入ろうとは想えないですけど。

 

私も、気をつけないとと想うことがたくさんあります。

やさしい町になりますように。

 

もしも、どこかでハーネスを着けた補助犬を見掛けたら、

彼ら彼女らのお仕事を そっと見守ろうと想います。

お仕事に集中している彼らの邪魔をしないように。

声を掛けたり、食べものをみせたり、撫でたりもしません。

例えば、信号など危ない場所にいる時や何かを教えるべき時、

もしも手助けをする時は、

補助犬ではなく、ユーザーさんに声を掛けるということも。

 

知らない人同士でも、困った時には

みんなが助け合いながら生活していくことって

すばらしいなぁと想いました。

 

大切なことを教えてくださって、ありがとうございます。

 

車椅子ででも ベッドででも、補助犬同伴ででも、

心置きなくライブに参加できるような環境や雰囲気を

築けていけたらいいなと想います。

 

 

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