大失敗したケイトウ多粒播き、地植えした株を切り戻しておいたものが、再び咲きました。
花の大きさは30%くらいに縮小されたように見えますが、本来の色は出ているようです(いや、やっぱりイマイチだけど)。
そもそも最初の開花が失敗した原因は、開花時期と梅雨の長雨が重なったせいだろうなと思っています。来年はちょっと遅めに種まきする事にしよう・・・。
4月25日に種まきしたサカタのタネの「日々草 メディタレニアン ピーチ」
数日前から咲き始めています。
なかなか思ったように発芽せず、結局苗が立ったのは3本だけ。そのうちの一つも虫にやられて無くなってしまい、残ったのは2株だけという、寂しいことになってしまいました。
開花し始めたのはまだ1株だけですが、かわいいピンクで気に入っています。
匍匐性の日々草ということで、成長は在来種(?)より遅いようですが、摘心せずとも自然に分岐して横に広がってきたようです。
こんもりとボール状になるのを期待していますが、まだまだのようです。
オダマキ3種、夏越し中。
高温多湿に弱いという、宿根草。以前育てていた時は夏を越すことなく枯死しましたが、今年は今の所無事なようです(木陰に入れています)。
そして、花後に種を取り播きしておいたものも、少しずつですが成長しているようです。
以前枯らした時も種まきに挑戦しました。その時は種を保存しておいて秋に播いたのですが、発芽率0%でした・・・。今年は種をすぐに取り播き。なかなかの発芽率で、こぼれ種もちらほらと見えます。
上手く育つと来年花が咲くかな? もしかして再来年?? 気の長い話ですね・・・
先日ケイトウ 大失敗の投稿で載せたこぼれ種の日々草が咲いてきました(失敗作のケイトウは引っこ抜く訳にもいかず、比較的マシだった1株を残して根元から切り倒しました)。
昨年咲いた白の日々草をわざわざ採種して播いた方はまったく発芽しなかったのに、こぼれ種の方はいろんな所からいっぱい生えてきました(ほとんどピンクのような気がする・・・)。
今夏はいまいち華(花)のない庭を彩ってくれるものと期待しています。