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外国人観光客が最も訪問したいバジル非武装地帯(DMZ 、Demilitarized Zone) <DMZトレイン>

2015-05-15 20:13:55 | 自然村 自然人


世でもっとも特別な列車、DMZトレイン
韓国には世界で唯一無二。 外国人観光客が最も訪問したいバジル非武装地帯(DMZ
、Demilitarized Zone)もそのうちの一つだ。
<DMZトレイン>は名前のように休戦ライン基準、南北からそれぞれ2キロ地域に設定されたDMZをテーマにした観光列車だ。 5月4日から韓半島の平和統一に向け、生態系の宝庫であるDMZに向かって走り始めた。




ソウル駅とドラ山駅の間を運行するDMZトレイン、

京義(キョンウィ)線の1日平均利用客は平日250人、週末600人前後だ。 乗客が集中する土曜日のチケットは2~3週間前に予約しなければならないほど人気が高い


보성 녹차탕.海水、緑茶風呂
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伝統楽器9


보성.천연염색自然天然染め9

보성다향제
緑茶祭り
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◇平和、愛、和合のための観光列車
ソウル駅と ドラ山駅の間を1日2回運行する<DMZトレイン>京義(キョンウィ)線(京議線)は、計3両で構成されている。

1号車の平和室(48席)、2号車愛室(40議席)、3号車の和合室(48席)と命名された。 1号車と2号車は外部にムクゲを背景に世界各国の人々が並んで立って手をつないで手にした姿が描かれている。
愛の心で世界の平和を成し遂げようというメッセージを実現した。 絵の中の登場人物の髪にかんざしをさして韓服を着た女性が視線を集めることに、韓国人なら赤い色の上着に青いスカートが何を象徴するのかすぐに見抜ける。 3号車の外部は蒸気機関車写真で構成され、郷愁を呼び起こす。 ソウル駅から出発する時は3号車が、都羅山駅で帰る時は、1号車が先頭を引き受けている。
<DMZトレイン>京義(キョンウィ)線の内部は3両全て同一のコンセプトで作られている。
天井には自由を象徴する風船が、床には大きな蓮の葉や蓮の花が、椅子には生態と平和を表す風車が描写されている。 また、出入り口には、世界主要言語で"平和""愛""和合"を表現して外国人観光客たちが<DMZトレイン>の運行の趣旨を知ることができるようにした。
<DMZトレイン>京義線は、ギャラリーの役割もする。 1~3号車の壁面の上段に写真作品が置かれている。 1号車ではDMZの生態と遺跡に関する写真50枚余りを鑑賞することができる。 強化無人島、くろ面ヘラサギ、坡州(パジュ)臨津江(イムジンガン)草坪島、漣川台風展望台の上空を私は鷲、鉄原労働党舎、両口パンチボールの晩秋雲霧(雲霧)などDMZを代表する動植物と秘境(秘境)この視線を虜にする。




2号車では解放と分断に始めて6・25戦争と休戦協定締結を経て今日に至るまでDMZで起きた主要事件をとらえた写真を見ることができる。
3号車は"韓国鉄道"がテーマだ。 京義線を中心に全国の主要駅の昔の姿を写した白黒写真60枚あまりが展示されている。 大陸号、ハト号、十字星号、グヮングヮンホなど、これは消えた列車の面々を見ることができる。
1、3号車が座席だけで行われた反面、2号車は売店と放送室がある。 売店では一般飲料とともに乾パン、戦闘食糧、おにぎり、DMZの鉄条網記念品などが販売される。 また、放送室には放送担当乗務員が集まり、<DMZトレイン>とコースについて説明して、乗客が申請した音楽や事情を紹介する。 売店の前に設置された芳名録とはがき展示空間も見所だ。
DMZトレイン、京義(キョンウィ)線は客車の内外が平和、愛、和合をモチーフにデザインされた。
運行区間の窓の外情景も平和で静かだ。 2号車に位置した売店では一般飲料とともに乾パン、戦闘食糧、DMZの鉄条網記念品などが販売される
◇、臨津江(イムジンガン)鉄橋渡ると、都羅山駅
<DMZトレイン>京義線は現在、コレイルが運営する列車の中で唯一民間人出入統制線(民統線)をまたがって活躍している。 民統線は臨津江駅と都羅山駅の間にある。 それによって<DMZトレイン>京義(キョンウィ)線乗客はみんな臨津江(イムジンガン)駅で下車して身分確認の手続きを経なければならない。 陸軍第1師団憲兵隊が乗客の顔や身分証を一つ一つ対照する。
<DMZトレイン>京義(キョンウィ)線乗客は臨津江駅到着前の都羅山駅出入申請書を作成しなければならない。 申請書の作成時に都羅山駅で降りて参加する観光商品(一般観光、安保観光)を選ぶ。
臨津江(イムジンガン)駅で、身分確認を済ませた乗客には首にかけるスタイルの通行証が交付される。 通行証には、選択した観光商品によって"一般観光"または"安保観光"と書かれている。 観光を終えて都羅山駅を離れる時まで通行証は身分証とともに常に携帯しなければならない。
臨津江(イムジンガン)駅を出発した列車は何分後、臨津江(イムジンガン)鉄橋を渡るようになる。 <DMZトレイン>京義(キョンウィ)線のハイライトとされる区間だ。 民統線を越えて休戦線より南方限界線(南方限界線)に近付くという考えに若干の緊張感も漂う。





臨津江(イムジンガン)鉄橋はDMZトレイン京義線の運行区間のうち、白眉だ。
列車が鉄橋を渡る約2分間、分断の苦痛と統一に対する念願が交差する
◇、都羅山(トラサン)駅で降りて一般観光、安保観光を進行
<DMZトレイン>京義(キョンウィ)線乗客たちはDMZの南方限界線南700余りmに位置した都羅山駅で降りると、一般観光チーム、安保観光チームに分かれて約2時間の間観光を進行する。
一般観光は都羅山駅付近の都羅山平和公園を徒歩で行ってくる日程だ。 都羅山平和公園は、京畿道が110億ウォンをかけて2008年6月に造成した。 都羅山駅で350m長さの歩行通路に移動し、出入りすることができる。
都羅山平和公園には、韓半島の模型をした7,246㎡規模の生態池と観察デッキが設けられてDMZの自然生態が体験できる。 また、都羅山(トラサン)地域の歴史とDMZの自然生態などを紹介する展示館が運営される。
野外のいたるところに位置した芸術作品の中では<2000年光州(クァンジュ)ビエンナーレ>招待作品である英国作家アントニー・ゴムリの<遊離した極点>(Poles Apart)とキム・ヨンス作家の32mの高さの造形物<開闢(開闢)、分断の壁を越えて>が目を引く。
安保観光は都羅山駅でバスを乗って出発し、都羅展望台、第3トンネルを視察する商品だ。 安保観光を選択した乗客は都羅山駅で民北観光のチケットを購入しなければならない。 都羅山駅を<道坡州市DMZ連携安保観光売票所>が運営される。
民北観光表は第3トンネル観光方式を基準に2つに分けられる。 第3トンネルは73m地下に位置しますが、徒歩またはシャトルエレベーターで行くことができる。 徒歩で下りる場合8,700ウォン、シャトルエレベーター(45人乗り)を利用する場合、11,700ウォンだ。
徒歩観光客は長さ358m、傾斜度11度の直線トンネルを歩いて降り、シャトルエレベーター利用の観光客と合流することになる。 合流地点から第3トンネルの一番奥、切羽詰った地点までは水平に265mだ。 トンネルの高さが2mだが、花崗岩岩が尖る飛び出ており、一部の区間では、腰を下げなければならない。
一方、都羅展望台では望遠鏡を通じて開城市(開城市)、松岳山(松嶽山)、宣伝用の村であるキチョンドンを見ることができる。
民統線北方に位置した都羅山駅一帯では通行証の着用、身分証持参とともに軍の統制規定を遵守...


一般観光を選択したDMZトレイン、京義(キョンウィ)線乗客は都羅山駅付近の都羅山平和公園を見学する。 都羅山平和公園では<DMZ特別写真展-2つの立った>が開かれている。
平和統一と北朝鮮の子どものための風をタイルに刻む体験プログラム<友情の壁希望を満たすため>も行われる
◇戻ってくる列車で楽しむイベント
都羅山駅からソウル駅まで戻ってくる道は65分がかかる。 一般観光、安保観光に参加して、体が疲れたうえ、窓の外に特別なことでない風景が続き、食傷られる区間だ。 これを考慮して<DMZトレイン>京義(キョンウィ)線乗務員たちが企画したイベントが<地雷を探す>と<平和列車写真展だ。
<地雷を探す>は1~3号車に一つずつ隠された地雷を見つけるゲームだ。 都羅山駅で、乗客が降りると、乗務員たちが"地雷"と書かれた、手の平ほどの大きさのビニールコーティング写真を座席周りや壁面の端などに隠しておく。 小学校の遠足の時の宝探しと同じだ。
"地雷"を訪れた乗客に提供されたプレゼントはソウルシティツアー(伝統市場コース)2階バス利用券、ロッテワールド自由利用権と割引クーポンなどだ。
<平和列車写真展は、乗客らの記念写真コンテストだ。 乗務員が小型デジタルカメラで希望する乗客たちの記念写真を撮ってベストカットを選定してプレゼントを与える。 撮影された写真は1~3号車の室内に設置されたモニターに全て紹介されている。 乗客たちの笑いを引き出す、茶目っ気たっぷりの表情や、こっけいな身振りの写真がベストカットで選ばれる確率が高い。
<DMZトレイン>京義線は運行一ヶ月ぶりに観光客10,000人を突破した。 1日平均400人(平日200~300人、週末600人)が利用する。 乗客が集中する土曜日のチケットは2~3週間前に予約しなければならないほどだ。
一方、コレイルは<DMZトレイン>京義(キョンウィ)線を受け、今年8月からソウル駅-清涼里(チョンリャンリ)駅~議政府駅-東豆川駅-漢灘江駅-漣川駅-新炭里駅-道のペクマ高地域の区間を往復する<DMZトレイン>京元線(京元線)を運行する予定だ。




安保観光を選択したDMZトレイン、京義(キョンウィ)線乗客たちは都羅展望台、第3トンネルを訪問する。 都羅展望台では望遠鏡を通じて開城市との松岳山、宣伝用の村であるキチョンドンを見ることができる。 第3トンネルは歩いて入ったり、シャトルエレベーターを利用し、トンネル内部では写真撮影ができない
●7月16日基準で、ソウル駅で午前8時6分出発する<DMZトレイン>京義(キョンウィ)線列車(4881)は9時26分都羅山駅に着く。 都羅山駅で午後12時5分出発する列車(4882)は、午後1時12分、ソウル駅に着く。
また、午後1時30分、ソウル駅から出発する列車(4883)は、午後2時50分都羅山駅に到着して、都羅山駅で午後5時30分出発する列車(4884)は6時37分、ソウル駅に着く。 月曜日と平日祝日は運行されない。
料金は大人往復基準でソウル駅-都羅山駅が平日17,400ウォン、週末17,800ウォンで、ソウル駅-臨津江(イムジンガン)駅は、今週中16,800ウォン、週末17,200ウォンだ。
特定運賃(ムンサン駅-都羅山駅)は、今週中、週末も休めず大人5,000ウォン/高齢者3,500ウォン/子供2,500ウォン。一日自由に利用できるDMZパスは大人(26~54歳)16,000ウォン、シニア(55歳以上)・青年(13~25歳)11,200ウォン、子供(4~12歳)8,000ウォンだ。 /

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