今回の動画は1976年5月27日シアトルで行われたウェザー・リポートの公演からジャコのソロパートから始まる《Lusitanos》。
ジャコがまだ入りたてのWRのステージです。アルバム『テイル・スピニン』に収録されている《Lusitanos》のイントロ部分で挿入されたジャコのベースソロ。2分余りの素晴らしい演奏で音も良いですね。
この曲を演奏しているジャコの音源は、1976年4月24日にフィラデルフィアで録音されたバージョンがあり、昨年の12月にこのブログで取り上げました。
今回の動画は1976年5月27日シアトルで行われたウェザー・リポートの公演からジャコのソロパートから始まる《Lusitanos》。
ジャコがまだ入りたてのWRのステージです。アルバム『テイル・スピニン』に収録されている《Lusitanos》のイントロ部分で挿入されたジャコのベースソロ。2分余りの素晴らしい演奏で音も良いですね。
この曲を演奏しているジャコの音源は、1976年4月24日にフィラデルフィアで録音されたバージョンがあり、昨年の12月にこのブログで取り上げました。
今回の動画は音のみ。1999年リリースのCD作品『レア・コレクション』をフルバージョンで。
ジャコが客演した演奏をレーベルをまたいで収録した好企画アルバム。音源とと共にトラックリストも投稿されていました(ラスト・トラックが抜けていたのでこちらでフォローしときました)。
Rare Collection
Track Listing:
1 Dreamland
2 I Can Dig It Baby
3 The One Thing
4 Spiral
5 Nativity
6 Portrait Of Sal La Rosa
7 Ant Steps On An Elephant's Toe
8 Mood Swings
9 Hope
良いのかどうかは置いてといて、最近この手のアップロード多いですね。
個人的に《The One Thing》や《I Can Dig It Baby》をはじめ、このアルバムで初めて聴いた曲が多かったのでとても思い出深い作品です。
ちなみに「じゃこのめ」のウィンクする目はこのアルバムのアートワークを素材とさせて頂いております。
今回の動画は再掲載です。1983年フィンランドで行われたPori Jazz Festivalのジャコのステージです。ディストーションを効かせた《パープル・ヘイズ》を挿入したソロ・パフォーマンス。
TV放送用のマスターテープの流失モノ(?)なのか画質はそんなに良くないものの、運指やディレイマシーンのペダル使いもバッチリ映ってます。
動画の最後の痛々しいパフォーマンスは目に余りますが、全部がジャコそのものなのです。
このジャズフェスが開催された1983年あたりから、ジャコのニュースはどちらかというと悲惨ものが多くなります。