つっちーのあんなことこんなこといろんなこと

つっちーの日々のできごとや、考えていること、思うことなどいろいろです。たま~に覗いてみてね。

まだまだ強烈

2007-09-28 12:59:21 | オススメ&紹介
今日は久々にぱーっと晴れて、気になるのは紫外線
あたしの  には紫外線に反応して色が変わるというストラップがついてるんだけど
もろに反応しちゃってます
(お昼休みに外に出たときに撮りました)

           

まだまだ紫外線には要注意ってことねん。。。いつまで日傘さしてればいいんでしょ

なんでこんなプラスチックみたいなのが紫外線に反応して変色するのか疑問です。。。
教えてほしい。

DWL★★★★★2007

2007-09-27 17:55:05 | ライヴ

22日(土)、今年で5回目を迎えたドリカムのワンダーランドに行ってきましたっ
4年前は苗場(新潟)まで足をのばしたけど、今回は国立競技場。
まだムシムシする日で、駅から会場入りするまでもじわじわ吹き出る汗と睡眠不足で
少々ぐったり気味でした。
席に着く前に飲もうとしてた  も運悪くうちらの前で売り切れ。。。(あり得ないよね  )
 はあきらめて席に向かったけど、国立競技場広い
なんと6万人も集結してました 最大級

待ちに待ったliveのstartはマサさんがステージ中央にポンと登場して、美和ちゃんはどこ
とすっごい探してたら、なんとステージ中央につながった花道(っていうのかな。。)の
先端にある大きな白い風船みたいなの(矢印で表示してあるの)が、実はバルーンで
それがフワッと浮いての登場  に驚きと感動が重なってしょっぱなから泣いてました
だって美和ちゃんも嬉しくて泣いてるし~。4年前と一緒。
それからはずーっと興奮しっぱなしの3時間半ですよ。
序盤に美和ちゃんが「一番長いよ」って言ってたけどホント長かった
ま、その分見所いっぱいのliveで、歌声に感動して涙するのはもちろんでしょ
あとはダンスとかステージの演出とか盛り沢山
人力で超~凄かったんだけど、バルーンの移動は国立競技場を横断するようにもあって
『悲しいkiss』と『やさしいキスをして』は綺麗でした。
あとはステージのバックに見える新宿の高層ビル群も夜になったらすっごいステージの
一部みたいな感じで良かったし、surpriseだった国立競技場ならではのパフォーマンス
もありました
聖火台に登場する場面があったんだけど、“登場したけどまさかね。。。”なんて思ってたら
あ、点火しちゃったよ さすがでしたっ

あとは、今回ドリカムと一緒に歌いたいっていう夢も叶えてくれて、6万人でリハして
会場一体となって歌った『何度でも LOVE LOVE LOVE』はきっとワンダーベイビーズ
みんなの胸に残ることでしょう
でもね、あたしスタンド席の全体を見渡せるような最上に近いところにいたから、みんなが
左右にswing swingしてるの見てコワッと思った
6万人が一斉に揺れたら相当迫力あるよ。。。
でもホント、ドリカムと一緒に歌えたことは幸せでしたっ
『LOVE LOVE LOVE』のバックコーラスは、高校時代バンドをやってたときにも友達の
バックでやったことがあって、そのときは3人パートが違くて音痴だから先輩につられたり
今回は1つのパートを6万人で歌って、高校時代を思い出しました。
『go for it!』もハモったりしてたから懐かしかった
でも今年も『The signs of LOVE』は歌ってもらえず
それを超える歌がいっぱいありすぎて生で聴けません。。。

今回の会場は4年前の野外と違って、アップテンポな曲のときには一緒に飛び跳ねたり
踊ったりするスペースがなくてギュー×②ななか小さく動いてたけど一緒に歌って楽しかった
サイコーです
今年最後と思われる花火もバッチリ見れたし、これであたしの夏は終わりかな。
このあとの打上げで飲んだ  (大ジョッキ)はウマかった~
国立競技場から新宿駅まで歩いた甲斐があったね~
あとはドリカラに行って、DVDの発売を待つだけ。
それも待ち遠しいこの頃です
とりあえず4年前のDVDで少し思い出に浸ろうかな~ってカンジ
また4年後も絶対行きます そう、ワンダーベイビーズになるの
何処で何してるかわかんないけど、それは4年前も思ってたし。
“お互い結婚してても一緒に行こうね”と誓ったけど友達は別の土地へ移り住み、今年は
別の友達とliveを楽しんだ。
誰と行こうと楽しさは変わらないから4年後は大勢でワイワイ行くのも楽しいかも
がんばってチケットとるぞ~

それにしても美和ちゃんの人並み外れたスタミナはどこから?
めちゃめちゃカッコよく踊って、しかもステージの端から端まで猛ダッシュして、息あがらずに
歌い続けられるあのpower、そしてドラム叩いたり器用だし、最後“にっ☆”と舌出して笑う
お茶目さとか、すんごいアーティストです。
幸せにしてくれてありがとう


巨匠にふれて

2007-09-25 19:02:16 | オススメ&紹介

昨日で終わっちゃったんだけど、森美術館でやってたル・コルビュジエ展に行ってきました
『近代建築の巨匠』といわれた彼の展覧会は、好きでこれまでも規模を問わずに何度か
行ったことがあったけど、今回のは今までのものとは違って、生誕120年を意識してか
かな~りスケールの大きなもので、もともと絵画からはじまったコルビュジエの生涯を
絵画 → 建築 → 家具 → 絵画・彫刻 → 建築と、隈なく紹介してくれた感じでした。
大学の授業で彼を知り、卒論もコルビュジエについて書いたけど建築のことばっかりで
絵画とか家具についてはあとから知ったのかな~。
ちなみに車の設計までしてたのはこないだ初めて知りました
10コに分けられたセクションで展示がしてあって、時代を追って絵画や設計図、模型
そして彼が絵を描いていたアトリエも実寸大で再現されてて、生前愛用していたブックカバー
とか身分証明書、パイプなんかも展示されてました。
なんか作品以外のものって見たことがなかったから“あ~この人も普通の人間だったんだ”
ってバカなことを思いました
でもね・・・ちょっと異常だなって思ったのが、ブックカバーに飼ってた犬の毛が張ってあったー
いくら好きでも普通にコワイョ。
あと自宅の壁の写真とかあったんだけど、奥さんとかお母さんの写真が貼ってあって
そこもよく見たら人毛らしきものがあった 変な収集癖
一番興奮したのはやっぱりサヴォワ邸とロンシャンの礼拝堂。
住宅と公共建築物のなかで一番好きです
去年完成したっていうサン・ピエール教会もその過程を見れてすごかった
あと集合住宅のユニテ・ダビタシオンの一戸分を体感できたのは、すごく嬉しいというか
幸せでしたね。
今を生きてるあたしがこの空間に入っても、無駄がなくてすごく生活しやすそうな雰囲気が
伝わったもん。
セクションごとにDVDの上映もちょこちょこあって、バーチャルな体感ができたかな。
晩年に夫婦で訪れて過ごしたカップマルタンの小屋の再現は、すごい長蛇の列で
あきらめたけど、それでもすごく価値のある貴重な経験ができた展覧会でしたよ~
最期は海で溺れて亡くなるというなんともあっけない死に方だったけど、やっぱりコルビュジエ
は偉大な建築家だったことを知らしめてくれたいい機会でした。
帰りに館内でも上映されてたDVDを買って帰ろうか悩んだけど、なんかウチにある  に
ついてるDVDとかぶったら微妙と思ってやめました。。。
(欲しければまたいつでも買えるだろうし)

あ、そーだ この寝椅子に座れたことも今回の思い出です

いつか  にも欲しいなぁ~ すごくフィットしてイイ感じだったの
欲望は募るばかりです。。。
でも両方50万以上しちゃうからいつ買えるかな~。
(もう一つ欲しがってるソファはコチラ


結構長時間かけて見たあとは腹ペコだったお腹を満たしました。
久々のアジア~ン

バリ風カフェで食べたとろーり半熟卵のナシゴレン。たまにゃ異国の味もいいね


瞳を閉じて耳を澄ませると聴こえてくる……

2007-09-19 18:26:46 | ムービー

実は今月のあたまに映画を1本観に行きました。
その名も『This is BOSSA NOVA』
この映画を知ったキッカケは、とある方と音楽の話で盛りあがったときに
“今度こんな映画があるよ~”と教えてもらった映画なの。
興味はあったんだけど、上映してるところが渋谷のQ‐AXシネマだけで
渋谷が苦手なあたしはなかなか足が向かなくて。。。
これは観ないかもな~なんて思ってたときに、教えてくれた人が誘ってくれて
観に行くことができました
前日ちょっと遊びすぎてネムネム状態なおまけに、映画の前に食事までごちそうしてもらって
ホント映画の最中“寝ちゃったらごめんなさい・・・ ”って感じだったんだけど、
やっぱ連れてってもらったのにそれはマズイよねってことで耐えました。
っていうか耐えたっていうより、途中ちょっと睡魔が襲ってきた程度で、心地よいボッサに
なんだか懐かしい感じがしてました。

この映画はボサノバの歴史のドキュメンタリーで、音楽大好きなあたしは聴いてるけど
音楽のこともその音を奏でる人のこともほとんどといって知らないんです。。。
ただ聴いてて心地よいとかインスピレーション的なことが多いんだけど、一緒に行った人は
すごくおもしろかったみたいで、やっぱり真剣に音楽やってた人(オーケストラ奏者)とは
感じ方が違うんだなぁ~って実感。
劇中に流れた曲で知ってたのはあったけど、やっぱみんな知ってるのって
『イパネマの娘』かな

なんか心が豊かになったっていうかすごく落ち着いた、あたしにとって休息的な
いい映画でした。
連れてってくれたBさんに感謝です