SRAをインピーダンスメーターで測定するとR部の山が放射抵抗ではなく、コイル損失らしい。
ならば、R部の山など気にしなくても良い。
しかも、リンクコイルの調整が難しく難儀している。
それなら、2200mで使い慣れているこの方法ならどうだろう。
コモンモード電流が少ないので、飛びは悪くなるかも。
ちなみに自作160mラドではトランスを入れないで
”シリンダー有りで94Ω ”シリンダーなしで75オームであった。
(逆の間違いでありません)
抵抗の中身はコイルのロス抵抗99%、放射抵抗1%であろう。
”
トランスにタップを付けておけば、50Ωに整合は超簡単。
この回路はコイルとシリンダーが一体のLで、Cとの直列共振回路である。
私はリンク結合と等価と思う。
ラド愛好者がラドが並列共振回路と思っていたのが実は直列共振回路であったかも知れないが
、判断は識者に任せよう。
識者の判断は、Webで検索すれば見つけることができます。
追記(2014/9/26):リンクコイル式と直接給電のゲインは全く同じでした。
ここに書いてから2年、ラドファンがSRAダイレクトマッチと称して「すばらしい」とか言って実験していました。
ならば、R部の山など気にしなくても良い。
しかも、リンクコイルの調整が難しく難儀している。
それなら、2200mで使い慣れているこの方法ならどうだろう。
コモンモード電流が少ないので、飛びは悪くなるかも。
ちなみに自作160mラドではトランスを入れないで
”シリンダー有りで94Ω ”シリンダーなしで75オームであった。
(逆の間違いでありません)
抵抗の中身はコイルのロス抵抗99%、放射抵抗1%であろう。
”
トランスにタップを付けておけば、50Ωに整合は超簡単。
この回路はコイルとシリンダーが一体のLで、Cとの直列共振回路である。
私はリンク結合と等価と思う。
ラド愛好者がラドが並列共振回路と思っていたのが実は直列共振回路であったかも知れないが
、判断は識者に任せよう。
識者の判断は、Webで検索すれば見つけることができます。
追記(2014/9/26):リンクコイル式と直接給電のゲインは全く同じでした。
ここに書いてから2年、ラドファンがSRAダイレクトマッチと称して「すばらしい」とか言って実験していました。