移動運用のアンテナ改良

①円盤とコイルを密着させた。（コイルを巻き足した）
②コアを1段足して４段にした。
③コア同士を重ね合わせてトロイダル状にした。

リンクコイルの位置が随分離れてインピーダンス・共振周波数が合っているのが気になる。コアの上では結合が強いのでこんなに離れても大丈夫なんだろうか。
変更前のコア３段の時は、コアからはみ出しかけた位置で、でもメインコイルと３～４ｍｍ離れたコア端っこの位置が最良だった。
空芯の場合は、メインコイルに密着した位置が最良だった。

結論はリンクコイルの位置は、空芯の場合は密着で、コアを使うと離れてコア端位になるのが普通なのか。