興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

気を良くしてサラダオイルランタン2作目、30mm幅の芯で実験

2023年02月09日 16時17分25秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

25mm幅のテッシュ芯で煤が出なかったので、

気を良くして30mm幅で実験してみる。

 

瓶はジャム瓶だが初作よりひとまわり大きい。

その分サラダオイルが多く入るので一晩中もつと思う。

夕方早速燃焼実験した。

まだ周りが明るいので炎の形が良く分かる。

上から見た炎

しっかり幅30mmの炎になっている。

後、周りが暗くなってから

写真の映像がこのくらい白っぽく写らないと実用にならない。

今回も煤は出なかった。

ここまでの感想は着火になかなか手こずる。

パラフィンオイルのようにパッと点いてくれない。

気温が低いせいかも知れない。

 

 

 

 

 


サラダオイルinジャム瓶ランタンの実験

2023年02月07日 22時57分03秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

今まで作ってみたサラダオイルランタンは、サラダオイルの吸い上げが悪くて炎も大きいのは最初だけですぐに消えそうな小さな炎になってしまい使えなかった。YouTubeで見る綿ロープ芯は丸芯でも結構明るそうに見えたが、明るく燃焼している時間だけ撮ったのか、あるいはカメラを通すと明るく映えるので実際には使い物になる明るさなのか疑問がある。

100均で売っている綿ロープは灯油なら吸い上げてくれるがサラダオイルは粘度が高いし吸い上げが悪くて使えなかった。

そこで芯の素材をテッシュペーパーにしてみた。とても良く吸い上げてくれる。

そして丸芯より幅広い平芯の方が明るい。

幅25mm、芯の出を2mm、厚さは2mmて燃焼させたが煤は出なかった。

芯の出を2mm以上にすると煤が発生した。

25mm幅で広く燃焼しているのが分かるかなぁ。

後は見た目のデザインをどうしようか·····。

 

 

 

 


ウッドガスストーブ廃棄第1回目

2021年01月25日 10時58分32秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

今まで作ってきたウッドガスストーブがたまりすぎて邪魔になってきたので潰して廃棄することにした。

随分作ってきたもんだなぁ。でもこれで約半分くらい。まだまだあるけど今回はこれで終了。

来週の雑鉄廃棄の日に捨てるつもり。

作るときは楽しかったけど、後処理を考えていなかった····。

 

 


チーズと茹で卵の燻製を作った

2020年11月23日 16時58分41秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

久しぶりにチーズと茹で卵の燻製を作ってみた。

スモークウッドを使ったが、燻製完了後にすぐ食べたかったので、浅い燻製とした。

色合いはうっすら付いた程度にして、完成後すぐにパクパク。馴染ませる時間がなかったので多少煙臭いワイルドな燻製になったが、悪くなかった。

本当は燻煙時間をもっと長くして、もう少し色合いを濃くして馴染ませ、翌日当たりに食べるともっと旨かったと思うが「待て」が出来なかったのが残念。


ウッドガスストーブ2020-3号機を作って試験燃焼した

2020年08月30日 12時05分51秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

ついに3個目のウッドガスストーブを作ってしまった。

構造は簡易ウッドガスストーブで三つ子となった。

今回は、試験燃焼した。

その模様が下記写真。

結構良く燃焼している。煙は出ていない。

燃料は、庭木を選定して出た小枝をウッドガスストーブの寸法に合わせて裁断し、乾燥させたもの。底が見える位ユルユルのセットで約12~3分燃焼したかな。計測していなかったのでおおよそ。

足しながら燃やせるので余り気にならないけど。

このくらいの寸法なら松ぼっくり4~5個入れてもいいと思う。(しっかり乾燥させたもの)

ま、使えるのが確認出来て良かった。

 

 


ウッドガスストーブ2作目2020-2号機は1号機と双子。

2020年08月24日 17時28分34秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

 

暇に任せて2つ目を作ってしまった(^_^;)

構造も同じく簡易型。

風防は1つしかないので、片方は炎で料理していたら、もう片方は炭火の料理で使えばいいかな。

100均からもう1つ天ぷら形成器を買って来て風防を作ってもいいし。

ま、これで2つになった。

 

 

 


ウッドガスストーブの工作、もう何号機かわからない。2020-1号機とする

2020年08月22日 16時04分30秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

作り過ぎて、仕舞うスペースがなくなったのでしばらく作っていなかったけど、材料が揃ってしまったのでつくってみた。構造は簡易ウッドガスストーブで、一時間位で出来た。

外缶=粉ミルク缶

内缶=ナビスコ缶

ネジ2本      

100均の天ぷら形成器

部材は以上

外缶下部サイドにグルっと空気取り入れ穴を開ける。

 

内缶は底と下部サイドに空気取り入れ穴を開ける。

 

真上から見るとこんな感じ。

 

風防は必須。100均の天ぷら形成器がちょうどいい具合。

 

中に風防を入れて、粉ミルク缶の蓋をして、おしまい。

持ち運び用にネジの部分を利用して取っ手を付ければ尚いい。

燃焼実験はしなくてもわかるので、完成とする。

標準の上部密閉型で二次空気を内缶上部サイドに開けた穴から取り入れるのと比べると、炎がガスコンロの炎のように幻想的に吹き出して見えないが、上部を解放してふんだんに二次空気を取り入れているので、煙の発生は無い。実用性重視にしている。

あ~ぁ、また家族にはゴミを増やしたと小言を言われるなぁ┐(´~`;)┌

 


は~るになれば、小細工欲が目を覚ます

2020年03月15日 12時22分48秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

手抜きウッドガスストーブを作ってしまった。

晴天なので炎が見えづらいけど、結構良く燃えている。

今年に入ってから二作目。もう写真だけで構造は分かると思うので

解説は付けない。ただ、内缶の底には穴を開けず側面最下部にグルっと一周10個ぐらい、1cmの穴を開けて一次空気を取り込んでいる。

ますます手抜きになったが、煙も出ず良く燃えているからオーライだ。

いい炭が出来た。······ん!?


ペレットを燃料に燃焼してみた。

2020年02月22日 18時07分05秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

このカトラリーラックを内缶にし、粉ミルク缶を外缶にして作ったウッドガスストーブで、ペレットを燃料にして燃焼してみた。

既に木片と厚紙、段ボールを燃やしてみたが、今のところ木片が一番いい。

燃やした結論は、ペレットもあまり期待どおりじゃなかった。燃焼力はあるけど、煤の発生がすごい。目に染みる青白い煙りは出ないが、煤がたっぷり含まれた黒い筋が炎に混じる。

燃焼ガス発生がピークを過ぎた頃、二次空気による二次燃焼の状態が写真に写るようになった。

見た通り、内缶の縦に並んだ穴から炎が二次燃焼している。縦に並んだ穴は下から上まで複数が機能している。

それでも煤の混じった炎になって完全燃焼していない。何が原因なのか、どう改良したらいいのか·····。

 

 


この内缶では紙の燃料は使えない······と思ったが。

2020年02月16日 13時13分08秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

今日は段ボールを丸めて燃料にしてみる、この構造の内缶は紙の燃料と相性が悪いと思ったが······。

着火用の木片をのせて点火したが火力が無い。

一応、小さい赤い炎だけに見えるが、実際は炎が左上に出ているのだが見えない。なんとなく煙の筋みたいに確認されるのが本当は炎になっている。

とは言え、やっぱり火力が無い。穴だらけの内缶じゃなく、通常の上下だけの穴タイプだと段ボールでも燃料になったが、今回のタイプはダメなのかなぁ。

もしかしたら、外缶のサイズが内缶のサイズとピッタリ過ぎて隙間が狭いのが原因かも知れない。

ということで、外缶を粉ミルク缶に交換してみた。

結果、良く燃えるようになった。

         

外缶のサイズが合わなかった。内缶との隙間をある程度空けないと二次空気が十分に流入しないので効果が出ない。

これで使えるウッドガスストーブになったと思う。。。

 

 


厚紙が燃料になるか実験⇒ダメだな、こりゃ。

2020年02月11日 15時42分06秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

昨日作ったウッドガスストーブで、厚紙が燃料になるか実験してみた。

結果として、厚紙を丸めて円柱形にしたものは使えない。紙と紙が密着していると、酸素が通らず燃えてくれない。

仕方がないので、中心部分を引っ張り出してみたが、出した部分が燃焼する間は燃えている。

すぐに燃え尽きるので、再度引っ張り出さないといけない。

何度も繰り返えさないとすぐにくすぶりそうになる。

火力も不十分だし、段ボールを丸く円柱形にしたものの方がよほど良い。

まぁ、紙の燃料は実用化が面倒そうだ。

小さな薪かペレットが一番良いと思う。

 

 


ウッドガスストーブの内缶に出来るか、200円商品

2020年02月10日 13時57分28秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

ダイソーでウッドガスストーブの内缶にちょうど良い商品を見つけたので早速購入。

ステンレス製品なので200円だったが、耐久性は良さそうだ。

外缶は100円の貯金箱がちょうど良さそうだ。揃えたらそんなに時間はかからず出来てしまうと思う。

大きさ的にはコーヒー、お茶、インスタントラーメン用のお湯沸かしや、アルミ容器に入っている半完成品の鍋焼うどん、モツ鍋とか····、ソロか2人用だね。

今の時期だと燃料はペレットが良いかな。

たまに店内を徘徊すると、新しい商品があるので嬉しくなる。

【3時間後、追加】

100円ショップから貯金箱を買ってきた。下部に空気導入口を開けてセットしたらちょうどいいサイズだった。

燃料はペレットじゃなく、細く割った薪を使い試験燃焼してみた。

結構良く燃焼している。煙はほとんど発生しない。

若干の修正をした方が良いと思われる。外缶の下部の穴の数が不足しているようだ。現在4個だがもっと開けた方が良いみたい。

内缶の底の穴ももっと増やした方が良いみたい。

【2/11追加】

外缶の下部の穴の数をぐるっと一周開けた。

内缶の底の穴ももっと増やした。

内缶の縦側にこんなに穴の空いた物は今まで使った事がないが、二次空気を取り込む目的は十分だと思う。ただ、過ぎたるは及ばざるが如しのような気もする。穴が多いのが原因か分からないが、今まで作った手抜きウッドガスストーブでも燃焼後は炭化した後短時間で灰になるのに、今回の構造では炭化した後なかなか灰にならない。消し炭を作るには丁度よいかも。

煙は出ないが煤は景気良く付いている。

使えるかどうかまだ分からないが、いつ存分に使う機会が巡って来るかなぁ······。

また一個増えてしまった😵💧

 

 


ヤフーブログが閉鎖になる前に移植。手作りカヌー

2019年10月04日 08時20分28秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び
本物は実家の車庫に置いています。他の艇は同僚にあげたり、泣く泣く解体処分したりして、残っているのはこれだけです。
12fの耐水ベニア製カヌーで、ステッチ&グルーで作成しています。この後、耐水塗料を塗布しています。
デッドライズという、船底のV角度がきついので、アウトリガーを取り付けて乗ります。

(2010/9月UP。製作はこれより数年前)








ヤフーブログが閉鎖する前に移植。モノタロウのモンキーバッテリー購入

2019年10月03日 12時23分42秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び
土曜日に発注したので、早くても月曜日着かなぁ・・・・と思っていたら、昨日の今日でもう届いた。早い!!満足度100%!



初めてモノタロウに注文してみたのですが、これほど早いとは予想外でした。

近くのカーショップで同規格の社外品が1万円弱、ホームセンターでノーブランド品が7千円前後もしたのに、純正品がこの価格です。

こりゃ止められまへんなぁ(^O^)/



早速、モンキーに装着して電装が正常動作するか確認しました。バッチリです。     


                                    (2014/6/1の記事より)

製造から9年目のカセットガスボンベ?を使ってみた

2019年08月25日 09時15分42秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

標準的な使用期限6~7年を過ぎたカセットガスボンベは使えるかな?

これはイワタニ製品でH1012と印字されているから2010.12月製造かな?

(最初はH1012というのをみて、平成10年と勘違いしたので21年目かと驚いたが間違いだった)

だとしたらもう9年目だけど、棚の奥にストックしていて忘れていた。

他メーカーのボンベでも火子⚪⚪⚪とか1102**とかの表示のカセットボンベが数十本ある。

保存状態は良かったので、サビや傷、凹みはない。振ればサラサラと音がして漏れも無いし、ガス臭も無い。

    

あくまでも自己責任では使えると思うので、お湯を沸かしてインターロッキングの隙間からはえている雑草にかけてみる。

   

 

雑草は、除草剤を使わなくても熱湯で除去出来るんで、早速かけてみた。

    

【翌日の写真を追加】

     煮えて枯れている。

葉っぱは煮えてくたっとしている。根にも浸透するようたっぷりかけた。(翌日の写真を追加した)

昨日は、1102**と表示の火子⚪⚪⚪というカセットガスボンベでサザエを焼いて美味しくいただいた。これも保存状態が良かったので、支障なく使えた。

今回の記事の最初の目的は8年以上経過したカセットガスボンベが使えるかな?という事だったが、結論はどのボンベも何の支障もなく使えた。

ただし、カセットガスボンベの保存状態が良かったからだと思うので、真似する場合は、自己責任で。

命に関わる如何なる事故についても、責任は持てませんから、十分注意ねがいます。