12月4日(月曜日)。この日は朝から久しぶりに好天気に恵まれました。
先週の月曜日に行った「七宝山縦走」の残っていた地点から最後の目的地である
稲積山までの続きを「里山歩き隊」の仲間5人で歩いて来ました。
歩いた合計時間は4時間27分。距離は約6㎞。 のぼり541/くだり534m
私以外の他の4名は至って強いです。元気です。見た目年齢も気持ち年齢も若いです。
私は、普段からベッドに移動し寝てる時と、山へ行っても登る時よりも
下る時に足腰に不安が残ります。
この日は少し汗ばむほどの好天気に恵まれスタト地点~尾根までキツイ登りが続きます。
先週歩いた「七宝山系最高地点」の尾根へ出てから眺める瀬戸内海の島々です。
先週歩いた時の登山口とは別の登山口から先週歩いた「七宝山系最地点」の尾根を
目指して歩きます。
全く初めてのコースですが、案内板もあって登山道も整備されていました。
ただ、登りはキックて、、、、尾根へ出るまで続きます。
ただ、登っている時は、さほど問題はなかったのですが、、、
私一人だけが、下山時は、、、、、
足腰に違和感を感じ足腰の力が入らず、他の仲間に
遅れをとってしまいました(笑)。
讃岐平野の里山の尾根へ出ると、どこの里山々からも、
美しい瀬戸内海の島々が広がって見えます。
ここは「山之山」と看板が表記してありましたが、、、、?
地理院地図上では山の名前は記されていません。
三角点らしき石があったので確かめていますが不明です。
スマホのアブリで見てみると、、、、高野山とあります?。
●●●里山歩きをしていると、、、、「国土地理院の地形図」にも載っていない山名や
登山道をアッチ、コッチで見かけます。
★これらは、地域の人たちが名付けた「山名や登山道」だと思われます。
地域の里山愛好家の人たちが「立派な案内板」を設置してくれているので、この様な山では
まずは、道に迷うことはないかと思います。
私たち「里山歩き隊」、、、は、
どちらかと言うと、地理院地図にも載っていない山々ゃ登山道も地図に載っていない山へ
出かけることが多いので里山で他の登山者に出会うことはほとんどありません。
最近は地域の人たちが登山道や案内板の作成してくれている山もあって助かります。
この日は、二人連れの登山者と出合いました。
この時は少し、空も海も霞んでいましたが、
広い青空、汚れのない白い雲と、広い海を眺めていると 幸せ気分になりますね。
ちなみに私は、
若い頃から、登山とマラソンを趣味にして過ごして来ました。
どちらも苦しい趣味です(笑)。
登山は厳しい自然との闘いです。
42.195 ㎞のフルマラソンも自分自身との厳しい闘いでした。
ちなみに私は
「両足と心疾患系の手術」を何度も体験して現在に至ってます。
一級身体障害者の身でありながら、老いた今も、、、里山歩きだけは続けています。
ただ普段は、普通の生活をして妻の介護もしています。
自分が身体障害者である自覚など全く忘れてしまっています(笑)
毎年、12月が来ると自分が障害者であることを自覚します。
年に一度だけ役場から「年末年始」の生活費を8千円ほど支給される通知が来るのです。
私も妻の「しん子」さんも
昨年までは「世界の恵まれない子供たち」を支援する「団体」に寄付してきましたが、
昨年からは、私たちの医療費用が1割~2割になったので寄付は辞退させてもらいました。
誠にありがたい8千円で今年は何をかいましょぅかねー(笑)
山頂の一角にには「高屋神社」があります。天空の鳥居です。
私たちは、ここまで約2時間40分程度歩いて来ましたが、この神社の近くまで
車で来る事も可能なので多くの若者が大勢来られていました。
2か月前にコメントをいただいていたのに今日気づきました。お返事書いたのでお時間ある時見てくださいね。