私にとって趣味の王様、ストレス解消源は何と言ってもバイクツーリング
現在の相棒、CRF250RALLY・LDを紹介します
憧れのパリダカラリー優勝マシン
優勝記念で1982年に発売されたレプリカがXL-250Rパリダカでした
発売当初からズーッと欲しかった21Lビッグタンクのバイクでしたが
なかなか入手するまでには至りませんでした
中古も探したのですがガレージを持たない私にはオールドバイクは無理です
あきらめていた頃、CRF250RALLY(左↓)が発売されました
こちらもパリダカマシンCRF450RALLY(右↓)のレプリカモデルです
昨年末いろいろ検討しましたがLD(ローダウン)タイプにバイクショップでまたがってみて
何とか足も着くので、「これしかないっしょ」ということで購入しました
でも足付きはツンツン↓
最初の頃は停車の度に「足つくぞ」と自覚しながら足を降ろしていました
今はすっかり慣れましたけどね
でも乗り降りはこんな感じ 足を手で持ちあげて「よっこらしょ」です^^;
心配していたシートですが、これが以外とお尻がいたくなりません
この幅ありますからなるべく後ろに座れば大丈夫
100Kmくらいまでなら休憩なしでがまんできます
タンクは10Lです 本当は15Lとか17Lとかなら嬉しいのですが
設計者が「あえて大きくせず、ライダーには給油で休憩してほしいから」
と仰っていたのでライダー思いだなあ、、と感動しました
リッター30Kmは走りますから満タンで300Km走ります
最近は深夜でも営業のセルフスタンドもありますから
思いついたら給油の原則を守ればガス欠の心配はありません
燃料計もついていますから燃料についてはまず安心です
ハンドル回りです
簡単なグリップガードが付いています
スリットが開いているのですが冬は指が冷たいのでガムテープで塞いでいます
この車種専用の大径バーが付いているのでそこへスマホ台を付けています
最近はもっぱらスマホナビです
ヘッドライトの裏側がモロに見えるスパルタンな造形
LEDライトの配線が以外と細いのに驚きました
右グリップ部は赤いキルスイッチとセルスタータ−スイッチ
慣れない頃キルスイッチが入ってしまったのに気付かず
始動せずに焦ったこともありますけどね^^;
左↓は上からヘッドライトのアップダウン、フォーン、
そして、、問題のウインカースイッチです
これ操作しにくくてみなさんのレポでも指摘が多いですね
固くて動かないことが慣れた今でもあります 改善してほしいところです
左はグリップヒータースイッチです
冬のグリップヒーターは絶対、絶対必要で、ヒーター様々です
長距離では指がしびれてくるのでスポンジを巻いています
これ効果抜群です
スポンジは全部に巻いてもいいのですが、冬は指先をグリップヒーターに
直接つけたいのであえて間を開けています
メインキーはここにあります
左に回しきって押して抜くとハンドルロックがかかります
うっかり盗難防止ロックのキーと間違えて差し込んでしまって抜けなくなり
焦ったことがありますので、他のキーと分けています
大きな音がする鈴を付けて無くさないように管理しています
それでも時々行方不明になりますが、、、注意ですねっ!
キーをひねるとメーターは一瞬この画面になります
そしてこの画面に落ち着きます
走り出すとABSのランプが消えます
大きな左右のゴム付スイッチはトリップメーターの切り替えとリセットスイッチです
メーターは左が燃料系(今満タン)、曲線が回転計、デジタルがスピードメーターです
12Vシガレットを付けています
スマホとドライブレコーダーなど追加したい時のために二股を付けました
バッテリーが切れたら防寒用ヒーターベスト電源もここからとれますね
バックミラーです 5角形です
つづく、、、。
憧れるっていいことですね
エンデューロバイクは特に機能的で
素晴らしい機能美ですね
もっともラリーに参加の人はラリー作業に夢中で
マシンは二の次という精神状態になるって言ってましたね
マシンには絶対的な信頼が必要ですね
実務的にはスクリーンやハンドルカバーなど
防寒対策が一番有効でした
吉谷