JP3YIB(阪南430)運用状況

JP3YIB(阪南430)の運用状況、利用者の交流の場として活用

コールサインプレートの作成

2021-09-21 20:05:05 | 日記

 手持ちの赤・緑の発光ダイオード(部品取り分)が多数あり前々から

構想のあった、コールサインプレートを作成しました。

2色の使い分けは、車のバックドアに取付 走行時は緑色、ブレーキを

踏んだ時は赤色の表示とするためです。

2色の発光ダイオードは、3本足で真ん中がマイナス、両端がプラスで赤と

緑になっています。車に使用するので、電源は12Vとし20mAで点灯する

様に直列に470Ωの抵抗を使用することとし、穴あき基盤で仮に配置を

決定約60個の発光ダイオードを使用、抵抗は100個入りの袋がありま

したが、赤、緑で120個必要ですので、緑の方は少し抵抗値が低い分で

代用しています。

仮に組み立てた穴あき基盤は、IC用でしたのでPC-8801の基盤を使用しました。

貼り付けていた価格を見ると、4800円のシールが貼っていました今後の

使用予定が無いので、手持ち部品の活用です。

少し配線すれば、短絡が無いか点灯試験 この工程の連続です、赤、緑の配置

間違いもありましたが、3本の線が斜めに切断されているので助かりました。

外部抵抗は赤は可能な限りプリント板に実装しましたが、緑の方はうまくいか

無い所は架空で配線し、完成後の点灯試験で、一部点灯しない部分も

ありましたが、ほとんどが半田付け不良でした。

試験用の安定化電源最終試験の電流ですが、1.2A~1.4Aでした。

人間の目の特性を使用して、順番に点灯する方法で消費出力を少なくする

方法もあるのですが、今回は技術力の不足であきらめます。

後はブレーキを踏んだら、プラス電源が来る線に12Vのリレーを取付けて

電源を取れば完成予定ですが、実用化までまだまだ先のようです。

 By JA3TMJ

 


バッテリー充電器の修理

2021-09-21 19:38:41 | 日記

 ローカルさんから、移動用のバッテリー(12V自動車用)を久々に充電を

したところ充電できないと連絡がありました。まず電話でバッテリー電圧12V

充電器本体の出力電圧測定を依頼、充電器の出力電圧が約6V位しか無い事から

充電器の不良みたいで品物を預かり分解して調査を実施しました。

ブリッジダイオードの入力電圧交流18V、直流出力は約6V位しかありません

この事から、ブリッジダイオードの不良が判明!!ダイオード4個のうち3個が

不良で通なしでした。手持ちのブリッジダイオードと取替、直流出力が16Vと

上昇しましたが、12Vと6Vの切替スイッチが汚れていたのでついでに清掃を

行い、手持ちのバッテリーを充電したところ電流計も振れ修理完了です。

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