プロジェクトスタートから1年半後の1975年6月、遂にその日はやって来た!
東京は九段の科学技術館で開催された第3回「JAIAフェア」会場の一画に
そのブースはあった
プロジェクトHFの「2020」と別プロジェクトの「2010」
初めてその全貌が明らかになった瞬間であった
が、これが最初で最後のお披露目会になろうとは・・・
物珍しさ見知らぬメーカーへの好奇心か?
それなりの反響があったのは事実である
その頃Y社は名機FT-101をマイナーチェンジしながらVer.Up FT-101Eへ、
翌年1976年にはFT-301を発売。
T社はALC論争勃発(?)機のTS-510の後継機TS-520それに高級機TS-900を
1973年より発売しており1976年にはTS-820と次々に発表・発売
I社も同時期にIC-710と言うオールTRモデルを発売していた。
発表・発売から2年後ぐらいだったか?「天の声」が聞こえ
プロジェクトHFは完全に解散
U社に於けるアマチュア無線機器の製造・販売は社歴に小さな足跡を残し
その幕を閉じたのである。
東京は九段の科学技術館で開催された第3回「JAIAフェア」会場の一画に
そのブースはあった
プロジェクトHFの「2020」と別プロジェクトの「2010」
初めてその全貌が明らかになった瞬間であった
が、これが最初で最後のお披露目会になろうとは・・・
物珍しさ見知らぬメーカーへの好奇心か?
それなりの反響があったのは事実である
その頃Y社は名機FT-101をマイナーチェンジしながらVer.Up FT-101Eへ、
翌年1976年にはFT-301を発売。
T社はALC論争勃発(?)機のTS-510の後継機TS-520それに高級機TS-900を
1973年より発売しており1976年にはTS-820と次々に発表・発売
I社も同時期にIC-710と言うオールTRモデルを発売していた。
発表・発売から2年後ぐらいだったか?「天の声」が聞こえ
プロジェクトHFは完全に解散
U社に於けるアマチュア無線機器の製造・販売は社歴に小さな足跡を残し
その幕を閉じたのである。