団塊世代 のアマチュア無線家

開局からの想い出と最近の出来事

初めてのお仕事

2007年04月12日 | アマチュア無線
それはスピーカーへのリード線「半田付け」実習でした。
Sub Assyと呼ばれる工程の1つでK女史指導の下行われていた。

想えばその昔、並四ラジオのマグネチックスピーカーの端子!
半田付け不良で修理してもらった事があった。

これも何かの因縁か?半田ごてを握って10年近い経験もあり
なんなくクリアー

その後いくつかの工程実習を経てFT-200の組み立て調整ラインに
配属されたのは記憶に新しい
そこで出会ったのが秋田出身のTK氏だった

TK氏との想い出は一言で語り尽くせないほど沢山あるが、武蔵小杉の
アパートで「1升びんを飲み明かした事」今でも忘れてません

当時Y社ではFL/R-400、FL-2000、FL/R-50B、それにTRCVのFT-100などが
生産されており担当機種ごとにプロフェッショナルが居た

FLの「チョーさん」ことYS氏、FRの「F直名人」HI氏、VHFの「クラさん」
ことKU氏、それに開発の「オッちゃん」ことHK氏等々たくさん居りました。

皆さんお世話になりました。有難うございました