団塊世代 のアマチュア無線家

開局からの想い出と最近の出来事

FT-400 VS TS-510

2007年04月14日 | アマチュア無線
ALC論争は暫くの間7メガのお空を賑わしていた
先攻のFTDX-400 VS 後攻のTS-510
勝ち負けはさて置きIMD(混変調歪)の少ない「綺麗な電波」
「いい音のSSB」
を求めての論争 戦いだったと思う

やがてHFモービルの需要が高まる中、あの名機FT-101が誕生した。

当時Y社でもJA1KP(S氏)やJA1CUW(K氏)がアクティブに
ON AIRしており車に付けた物干し竿見たいなアンテナが異様に見えた

その頃FT-200のラインは福島の工場に移管されておりVHFライン
への配属替えとなった。

144MHz FM・TRのFT-2F,FT-2FBFT-2AUTO
それに50MHzのオールモード機 FT-620B・・に携わり
しばしVHF人間と化したのである

無線タクシーでFMの魅力は充分知っており、溶け込むのに時間はかからなかった。

早速マイカーに取り付け、片手ハンドル(今では捕まるよ!)で良く運転
したのを思い出した。