今シーズン初の海釣りに行って来ました
春先から行きたい・行きたいと思いつつ
中々チャンスが・・・(諸般の事情があり)
4時起きしていつもの横芝屋形海岸へ
途中ラジオの天気予報では濃霧注意報が出てると
霧がかってる時は釣れない
餌屋のアンちゃん曰く
(今では主人なのだが30年以上昔からそう呼んでいる)
「今年の夏場は水温が高過ぎてダメだぁ」
(これも地球温暖化の影響か?)
「梅雨時はカタも良く釣果も良かった」
出鼻を挫かれた感じだが 気を取り直して
潮は大潮で時間的に下げ4分ぐらいで申し分ないのだが・・・
やはり釣れて無いのか堤防に釣り人は僅か6人(祭日にしては少な過ぎ)
逸る気持ちを抑えて第一投
竿先の動きに神経を集中し
しかーしそれらしき当たりは全くなし
周りも当たり無く合わせてる様子もなし
5、6投目で小さな当たりが
軽く合わせて巻き上げて見ると
手の平サイズの小イシモチ(カウント外???)
立て続けに同サイズが4匹釣れたがその後はさっぱり
潮止まりになる頃には6人居た釣り人も1人に
諦めてコレが最後の一投と決め正面70mぐらいに投げ込んだ
それは干潮から上げに転じてまもなくの事だった
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
竿に感じるずっしりとした重さ
それがこれだ (何処かで聞いたフレーズだが)