団塊世代 のアマチュア無線家

開局からの想い出と最近の出来事

執念の1匹

2008年09月15日 | 最近の出来事

今シーズン初の海釣りに行って来ました

春先から行きたい・行きたいと思いつつ

中々チャンスが・・・(諸般の事情があり)

4時起きしていつもの横芝屋形海岸へ

途中ラジオの天気予報では濃霧注意報が出てると

霧がかってる時は釣れない

餌屋のアンちゃん曰く

(今では主人なのだが30年以上昔からそう呼んでいる)

「今年の夏場は水温が高過ぎてダメだぁ」


(これも地球温暖化の影響か?)

「梅雨時はカタも良く釣果も良かった」

出鼻を挫かれた感じだが 気を取り直して

潮は大潮で時間的に下げ4分ぐらいで申し分ないのだが・・・

やはり釣れて無いのか堤防に釣り人は僅か6人(祭日にしては少な過ぎ)

逸る気持ちを抑えて第一投

竿先の動きに神経を集中し

しかーしそれらしき当たりは全くなし

周りも当たり無く合わせてる様子もなし

5、6投目で小さな当たりが

軽く合わせて巻き上げて見ると

手の平サイズの小イシモチ(カウント外???)

立て続けに同サイズが4匹釣れたがその後はさっぱり

潮止まりになる頃には6人居た釣り人も1人に

諦めてコレが最後の一投と決め正面70mぐらいに投げ込んだ

それは干潮から上げに転じてまもなくの事だった

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!

竿に感じるずっしりとした重さ

それがこれだ (何処かで聞いたフレーズだが)