みつい台周辺の花と蝶

みつい台周辺は未だ自然が一杯。
散策で出会った樹木や野草の花、蝶の姿を楽しんで。
(Ponちゃん)

デジカメ・ピクセルマッピング

2016年10月29日 | その他
10/29 Up
デジカメのホットピクセル(異常な輝点)の対応

最近画像の決まった位置に青白色と紅色の輝点があることに気が付いた。
大きさは両者とも数ピクセルである。下の画像の矢印位置。
管理者の写真は日中の明るい時の映像が多く、且つ、ブログにUpするものはリサイズして圧縮するため
殆ど見逃していた。
遡って検証したら今年の5月以後の写真に同位置に発生してる。カメラの構造上埃で無いことも予見出来る。

今回、風景写真を主に撮影したことから、細部を拡大して見て初めて気が付いた。
これは映像素子MOSセンサーのホットピクセルで製造上や、使用環境で発生するもので皆無にすることは
現実的に不可能とされてます。この対策としてカメラメーカーによっては、ソフトで不良素子を自動的に
探知し無効化する機能を備えている機種もあります。

幸い管理者所有のOlympus OM-D E-M1 はこの機能が内蔵されており「ピクセルマッピング」処理を
実行したところ、ホットピクセルを目視で確認出来ない状態に復旧し安心しました。
一時は保証期間が切れているので撮像素子交換かと思ったが、余計な支出をせずに助かりました。

聞くところによると、ニコン,キャノンはカメラにこの機能が内蔵されてなく無く、サービスステーションに
持ち込めば処置して呉れるようです。

偶には暗部の写真を撮っておかしな輝点がないか調べて見るのも良いかと、参考に事例をUpします。


矢印部分の輝点がホットピクセルと言うものです。(ほぼ実像に近いトリミング画像)
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