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J@Dの備忘録(食べ歩き編)

おっさんの備忘録 食べ歩き編(2022年~)

今日のケーキ(手しぼり栗のモンブラン@スターバックスコーヒー)

2023年10月29日 | スイーツ(スタバ)


今日は曇り時々晴れ。今日は9時過ぎに起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、西の空には青空が広がっているものの、東の空には雲が広がっている。路面はしっとりと濡れていて、未明に雨が降ったと知れた。
外に出てみると、弱い西よりの風が吹いていて、風に木々の枝が揺れている。木の根元には紅葉した葉が落ちて溜まっていた。上空の雲はゆっくりと北から南に流れていて、次第に雲が増えてきた。湿った風がヒンヤリと感じられた。

昼前になって雲の合間から日が射し込んできた。日中は雲が多いながらも晴れて、上空に青空が広がった。昼間の最高気温は20℃で湿度が低く、北よりの風が吹いている。濡れた路面はほとんど乾いていたが、まだ所々に濡れた跡が黒いシミのようになって残っていた。
午後、買物のために外出する。家の外に出ると、乾いた風がヒンヤリと感じられた。眩しいほどに照りつける日射しが暖かくて、じんわりと汗ばむような陽気である。近くの公園の木々の葉も色づいてきた。

昨日は夕方に雨が降って、結局1日も外に出なかったので、今日はいくつかの店を買い物に出かける。近所のドラッグストアとスーパーを廻った後、電車に乗って立川駅に出た。立川駅北口のビックカメラ立川店に行った帰りに、今度は電車に乗って豊田駅に出ると、駅北口にあるイオンモール多摩平の森に向かう。
イオンモール内で買物を済ませると、少し疲れた。水分補給と休憩を兼ねてお茶をすることにして、カフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


店内は比較的混んでいたが、カウンター席の1つを確保することが出来たので、テーブルの上にトートバッグを置いてレジに向かった。
レジ脇のショーケースの中には先週と同様、数種類のケーキが並んでいる。今日はこの中から「手しぼり栗のモンブラン」を注文することにした。ドリンクは「Boooooキャラメルフラペチーノ」のトールサイズとする。

代金をスタバカードで支払うと、ケーキの載ったトレーを受け取る。トレーを持って奥のカウンターに行き、店内グラスに注がれたフラペチーノをトレーの上に載せた。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運んだ。


席に着くと、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「Boooooキャラメルフラペチーノ」を飲むことにした。


「Booooo キャラメルフラペチーノ」はキャラメルフラペチーノにブラックキャラメルソースをトッピングした「Booooo!カスタマイズ」フラペチーノである。カップの中にはコーヒーフラペチーノにキャラメルシロップとブラックキャラメルソースをブレンドし、ホイップクリームをたっぷりと浮かべた上にキャラメルソースとブラックキャラメルソースをトッピングしている。この「Booooo!カスタマイズ」は10月ラストの週である10月25日~31日までのハロウィン期間1週間限定となっている。


フラペチーノに紙ストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。ほんのり香ばしいキャラメルの風味の氷の粒が口の中に飛び込んでくる。キャラメル フラペチーノにブラック キャラメルソースを足したので、キャラメル味には違いないが、キャラメルのほろ苦と甘さをしっかり楽しめて美味しい。ちなみにブラック キャラメルソースの黒色の成分は「植物炭末色素」を使用しているとのことで、見た目は黒くてチョコのように思えるが、口に入ってくる味わいはキャラメルである。見た目にも2色のキャラメルソースが絡まりあってカラフルで楽しい。
ストローから口を離し、表面のホイップクリームをスプーンで口に運ぶ。甘く香ばしいキャラメルソースにブラックキャラメルソースのほのかにビターな味わいとホイップクリームのミルキーな味わいが合わさって、デザートのような味わいで美味しかった。

「Booooo キャラメルフラペチーノ」を少し楽しんだところで、ケーキを食べることにした。


「手しぼり栗のモンブラン」はクランブルにマロンムースを載せ、ホイップクリームを重ねてマロンペーストで包んだケーキである。


フォークでケーキをカットして口に運ぶ。ホワイトチョコ味のクランブルはサクサクとした食感で、ケーキにボリューム感を与えている。こぼれるようにしぼったマロンペーストの濃厚な風味に舌触り滑らかなマロンムースの優しい甘さが重なって、甘くて美味しい。ホイップクリームのミルキーな甘さがコクのあるマロンペーストと合わさって、優しい美味しさが楽しめる。


マロンペーストは、すべて手作業でひとつずつ丁寧にしぼっているとのこと。見た目にも楽しくて美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「Booooo キャラメルフラペチーノ」を飲む。ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から文庫本を取り出して、「Booooo キャラメルフラペチーノ」を飲みながら本を読んだ。

やがて、フラペチーノの入ったプラスチックカップが空になると、冷水をプラスチックカップの中に注ぐ。カップの中のクリームを溶かしながら冷水を飲むと、口の中がサッパリとした気分になった。
プラスチックカップの中の冷水が無くなったところで、文庫本をデイパックにしまった。席を立ち、食器を返却すると店を出る。イオンモールの建物を出ると、豊田駅に向かった。

夕方、日が沈んでまもなく、東の空に満月が昇ってきた。10月の満月は「ハンターズムーン」と呼ばれている。10月は狩猟に最適な月だったことから、アメリカの先住民によって名付けられたと言われてるとのこと。夜になってぐっと気温が下がってくると、北よりの風が冷たく感じられた。
夜、ゴミを出すために外に出た。空を見上げると、暗く澄んだ空に満月が煌々と光を放っている。月の近くには木星が強い光を放っていて、満月に負けないくらいの存在感を示していた。西の空にも星が瞬いている。遠くを轟音と共に飛行機の航空灯が南から北に向かって横切っていった。


今日のケーキ(パンプキンのバスクチーズケーキ@スターバッスコーヒー)

2023年10月22日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。今日は9時過ぎに起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、上空には青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいるのが見えた。外に出ると、東の空には薄い雲が広がっているものの、西の空には澄んだ青空が広がっている。外に出ると、乾いた空気がヒンヤリと冷たく感じられるものの、東よりの風が爽やかに感じられた。
日中は晴れて青空が広がった。西の地平線付近に綿雲が広がっているのが見えるものの、上空には澄んだ青空が広がっている。昼間の最高気温は20℃をわずかに下回るくらいだが、日射しがたっぷりと降り注いでいて、過ごしやすい陽気である。湿度が低く、強い南よりの風が吹いている。木々の葉も僅かに色づいてきていて、風に枝が揺れているのが見えた。

午後になって買物を兼ねて外出することにした。外に出ると、上空には薄いヴェールのような雲が所々に広がっていて、太陽が雲を透かすように照りつけている。柔らかい日射しが心地よく感じられた。東の空には石化したような白い半月が浮かんでいる。風が涼しく感じられた。
電車に乗って隣の豊田駅に到着すると、改札を抜けて駅北口に出た。イオンモール多摩平の森の建物内に入ると、気になっていた店をいくつか廻る。結局、今日は買物をしなかった。ちょっと歩き疲れた気がするので、気分転換と休憩を兼ねてお茶をすることにした。カフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


店内は混んでいたが、カウンター席の1つを確保することが出来たので、テーブルの上にトートバッグを置いてレジに向かった。
レジ脇のショーケースの中には数種類のケーキが並んでいる。今日はこの中から「パンプキンのバスクチーズケーキ」を注文することにした。ドリンクは「Boooooフラペチーノ」のトールサイズとした。

代金をスタバカードで支払うと、ケーキの載ったトレーを受け取る。トレーを持って奥のカウンターに行き、店内グラスに注がれたフラペチーノをトレーの上に載せた。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運んだ。


席に着くと、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「Boooooフラペチーノ」を飲むことにした。


「Boooooフラペチーノ」はカップの底にパンプキンプリンを入れて、ブラックキャラメルソースにブラックパンプキンパウダーをブレンドしたフラペチーノである。表面にホイップクリームをたっぷりと浮かべ、ブラックキャラメルソースをかけている。


フラペチーノに紙ストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。カップの底にあるパンプキンプリンのつるんとした喉越しの後からブラックキャラメルソースのカラメルのようなほろ苦い風味とやさしいパンプキンの味わいが口の中に広がる。香ばしいビターキャラメル、優しいかぼちゃの甘み、パンプキンプリンのぷるんとした食感が組み合わさり、見た目からは想像もつかない味わいである。真っ黒に覆われた怪しげな見た目と、味わいのギャップで、秋の味覚であるパンプキンプリンの味わいを存分に楽しめる。
ストローから口を離し、表面のホイップクリームをスプーンで口に運ぶ。黒いキャラメルソースはまるでチョコレートソースを見まごうほどで、甘く香ばしいブラックキャラメルソースとミルキーなホイップクリームの組み合わせが美味しい。デザート感たっぷりのフラペチーノで、見た目も遊び心満載のフローズンドリンクである。

「Boooooフラペチーノ」を少し楽しんだところで、ケーキを食べることにした。


「パンプキンのバスクチーズケーキ」は大麦ビスケットを砕いて固めた生地の上に、スパイス(シナモン・ナツメグ・ジンジャー)をほのかにきかせたパンプキン風味のバスクチーズケーキをのせて焼き上げたケーキである。


フォークでケーキをカットして口に運ぶ。秋の味覚パンプキンを使ったバスクチーズケーキはなめらかな口あたりで、パンプキンの甘みとクリームチーズやホイップクリームなどのコクが絶妙なバランスで美味しい。黒く焦がした表面がほんのりビターなアクセントになっている。パンプキンの濃厚な味わいとなめらかでクリーミーな食感にスパイスの風味がアクセントになっていて、食べ応えもある。底に敷いた生地がケーキにボリューム感を与えている。
ケーキを食べてしまうと、再び「Boooooフラペチーノ」を飲む。ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から文庫本を取りだして、「Boooooフラペチーノ」を飲みながら本を読んだ。

やがて、フラペチーノの入ったプラスチックカップが空になると、冷水をプラスチックカップの中に注ぎ、カップの中のクリームを溶かしながら冷水を飲む。冷たい水で口の中がサッパリとした気分になった。
プラスチックカップの中の冷水が無くなったところで、文庫本をデイパックにしまいこみ、食器を返却した。店を出ると、豊田駅に向かった。

豊田駅から電車に乗って帰宅の途につく。日野駅に着くと、改札を抜けて駅の外に出た。日が傾いてきて、西の空が赤く染まっている。上空に広がる薄い雲がオレンジ色に染まっているのが見えた。今日の月は上弦の月である。夕日に照らされて、月が次第にオレンジ色の光を放ってきているように感じられた。
夜、ゴミを出すために外に出た。薄い雲が広がった暗い空には月の姿は無く、星が瞬いているのが見える。風が冷たく感じられた。


今日のケーキ(ティラミス@スターバックスコーヒー)

2023年08月12日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。昨夜は久しぶりに夜更かしをしてしまったこともあって、一旦は9時に目が覚めたものの、そのまま二度寝をしてしまい、結局起床したのは10時である。慌ててカーテンを開けて窓の外を見ると、上空には青空が広がっていて、綿雲が所々に浮かんでいるのが見えた。強い日射しが降り注いでいて、団地の前庭の芝生の上に木々の濃い影が出来ている。
外に出てみると、雲がゆっくりと北から南に流れていて、時折、日が陰ったりする。既に30℃は超えていたが、7月に比べると暑さも一段落したような陽気である。湿度が低くて、風がぬるく感じられる。遠くでアブラセミが鳴いているのが聞こえた。

日中は晴れ。日射しはますます強くなり、昼間の最高気温は35℃と真夏日となった。外に出ると、湿度があって少し蒸すような陽気である。体を這っていくようなぬるい東よりの風が不快に感じられる。気だるくなるような午後の空気にセミの音が遠くから聞こえていた。
午後になって買物を兼ねて外出することにした。外に出ると、残暑というには熱すぎるくらいに日射しが照りつけていて、太陽に暖められた空気がムシムシと感じられる。少し歩いただけで額から汗が滴り落ちて、タオルで汗を拭った。全身から噴き出す汗でTシャツがずぶ濡れになったように濡れている。日射しを避けながら駅まで歩いた。

電車に乗って隣の豊田駅に到着すると、改札を抜けて駅北口に出た。イオンモール多摩平の森の空調の効いた建物内に入ると、少し息をつく。買い物を済ませた後に、水分補給と休憩を兼ねてお茶をすることにした。カフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


店内はそれほど混んでいなかった。カウンター席の1つを確保すると、テーブルの上にタオルを置いてレジに向かった。
レジ脇のショーケースの中には数種類のケーキが並んでいる。今日はこの中から「ティラミス」を注文することにした。ドリンクは「GABURI スイカ フラペチーノ」のトールサイズとした。

代金をスタバカードで支払うと、ケーキの載ったトレーを受け取る。トレーを持って奥のカウンターに行き、店内グラスに注がれたフラペチーノをトレーの上に載せた。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運んだ。


席に着くと、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「GABURI スイカ フラペチーノ」を飲むことにした。
「GABURI スイカ フラペチーノ」はスイカジュースをドラゴンフルーツとパッションフルーツの果肉と氷を合わせてブレンダーにかけ、キウイフルーツの果肉が入ったカップに注ぐことで、まるでスイカのような見た目に仕上げた夏らしさ全開のフラペチーノである。


表面にはホイップクリームをたっぷりと浮かべて、すいか塩トッピングを振りかけている。


フラペチーノに紙ストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。口の中にジューシーなトロピカルフルーツの果肉にスイカジュースが勢いよく流れ込んできた。フラペチーノの氷の粒がスイカシロップをかけたかき氷を思わせる。すいかのフルーティーな甘さと果肉の食感の組み合わせがまさにスイカを感じさせてくれた。
紙ストローから口を離し、今度はスプーンで表面のホイップクリームを口に運ぶ。舌触り滑らかなホイップクリームに振りかけたすいか塩トッピングの甘じょっぱさが、スイカに塩をかけたような味わいで美味しい。ドリンクベースに絡ませて口に運ぶと、懐かしい味わいが感じられた。

「GABURI スイカ フラペチーノ」を少し楽しんだところで、ケーキを食べることにした。


「ティラミス」はコーヒーを入れて焼き上げたスポンジ生地にコーヒーシロップを染み込ませ、アーモンドミルクホイップやソイミルクベースの原料を組み合わせたティラミスクリームを重ね、表面にココアパウダーをたっぷりと振りかけたケーキである。直方体のケーキは幅と奥行きがそれぞれ5.5cmあり、高さは4cmほどの大きさとなっている。


フォークでケーキをカットして口に運ぶ。柔らかくなめらかな質感のクリームはコクのある甘さで美味しい。なめらかなクリームと、ほろ苦いコーヒーの組み合わせが絶妙なティラミスはアーモンドミルクホイップとソイミルクの香ばしさが、ココアパウダーやコーヒーの香ばしさとビター感をより魅力的に引き立てている。スタバのティラミスというと2年前に食べた「クラシックティラミス」を思い出すが、そのケーキとは全く異なって、コーヒーの苦みが強く、ティラミスクリームの味わいにアクセントを与えている。食べ応えがあって美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「GABURI スイカ フラペチーノ」を飲む。ティラミスの味わいをフラペチーノが洗い流して、口の中がスイカのジューシーな甘さで満たされた。表面に残ったホイップクリームがドリンクベースに混ざり合って、クリーミーな味わいの中に塩をかけたスイカの甘みが合わさってまた異なった味わいが楽しめた。

ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から文庫本を取り出して、「GABURI スイカ フラペチーノ」を楽しみながら、本を読む。フラペチーノの入ったグラスが空になると、冷水をプラスチックカップの中に注ぎ、カップの中のクリームを溶かしながら冷水を飲む。冷たい水で口の中がサッパリとした気分になった。
プラスチックカップの中の冷水が無くなったところで、文庫本をデイパックにしまいこみ、食器を返却した。店を出ると、豊田駅に向かった。

豊田駅から電車に乗って帰宅の途につく。日野駅に着くと、改札を抜けて駅の外に出た。昼間、上空に浮かんでいた雲は夕方になって地平線付近にかき寄せられたように、上空には雲ひとつ無い薄闇の空が広がっている。日が沈んだ西の空は雲がほんのりと赤く染まっていた。
昼間に比べると、少し気温が下がって、風がほんのりと涼しく感じられる。空気はムシムシとしていて、道ばたの草むらからは虫が鳴いているのが聞こえた。


今日のケーキ(クリームシフォンケーキ@スターバックスコーヒー)

2023年07月31日 | スイーツ(スタバ)


7月最終日の今日は晴れ。今朝は上空に青空が広がっていて、小さな雲が数個ところどころに浮かんでいる。今朝の気温は27℃で、昨夜は熱帯夜となった。湿度が高く、弱い西よりの風が吹いている。ベランダの外に出てみると、空気がムシムシとしていて、朝日が眩しい。風はほとんど無く、照り付ける日射しが熱いほどに感じられた。
週末に団地の芝刈りがあって、前庭の芝は短く刈られている。緑の絨毯の上をムクドリが多数飛来していて、盛んに虫をついばんでいるのが見えた。日なたは熱いが、芝の上に木陰が濃く見えて、涼しげに見える。木々の茂みの中からはセミの鳴いている音が聞こえていた。

今日は団地の排水管清掃の立ち合いのため、午前中テレワークをした後、午後に半休を取った。テレワークをするのは今年初めてである。いつも出勤する日より1時間遅い時間に起床すると、髭を剃って顔を洗い、コーヒーを淹れて簡単に朝食を食べた。定時よりも少し前の時間になったところで、先週末、職場から持ってきた端末に電源を入れ、業務を開始した。
日中は晴れ。上空には青空が広がっているものの、所々に薄い雲が広がっている。昼間の最高気温は36℃で、7日連続の猛暑日となった。湿度が高めで、強い南よりの風が吹いている。ベランダの外に出ると、強い日射しが照りつけていて、温風のような風が吹いている。朝より幾分湿度が下がったものの、今日も耐えがたいほどに厳しい暑さとなった。

午前中に仕事を終えると、午後の排水管清掃に備えて簡単にお昼を済ませた。午後1時を廻ってすぐに業者が来て作業をしていくと、ルンバで部屋を清掃する。部屋を片付けて時計を見ると、時計の針は午後3時にさしかかろうとしていた。
午後、買い物と気分転換を兼ねて外出する。午後になって雲が広がってきたこともあり、少し風が涼しく感じられるようになってきた。しかし、逆に湿度が高くなってムシムシとしている。外に出て歩いていると、全身の毛穴が開いて汗が噴き出すように感じられた。Tシャツが水を浴びたように汗で湿り、額から汗が滴り落ちる。タオルで汗を拭いながら駅に向かった。

日野駅から下り電車に乗って隣の豊田駅に到着すると、改札を抜けて駅北口に出た。まずはイオンモール多摩平の森に行って、買物をする。買物を済ませた後で、休憩と水分補給を兼ねてお茶をすることにした。カフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


店内はそれほど混んでいなかったが、それでも、席は9割以上埋まっている。カウンター席の1つを確保すると、テーブルの上にマスクケースを置いて店の奥にあるレジに向かった。
レジ脇のショーケースの中には数種類のケーキが並んでいる。今日はこの中から「クリームシフォンケーキ」を注文することにした。ドリンクは「キャラメル オーツミルク フラペチーノ」のトールサイズとした。

スマホスタバ公式アプリを起動すると、スターバックスリワードの「スターリワードに交換」のボタンをタッチする。リストの中から保有Starを「フード eTicket300」に交換し、この「フード eTicket300」でケーキの代金の一部に充てることにした。残りの代金はスタバカードで支払った。
精算を済ませると、ケーキの載ったトレーを受け取る。トレーを持って奥のカウンターに行き、ドリンクをトレーの上に載せた。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運んだ。


席に着くと、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「キャラメル オーツミルク フラペチーノ」を飲むことにした。


「キャラメル オーツミルク フラペチーノ」は定番のキャラメルフラペチーノのミルクをオーツミルクに変更したフラペチーノである。コーヒー、オーツミルク、キャラメルシロップを氷とブレンドしたドリンクベースにホイップクリームを浮かべ、キャラメルソースをトッピングしている。


フラペチーノにストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。まろやかな口当たりと豊かでほんのり香ばしいキャラメルの風味の氷の粒が口の中に飛び込んでくる。冷たく、すっきりとした喉越しで、オーツのやわらかな風味が際立たせるコーヒーの香ばしさと、トッピングしたキャラメルソースとの味わいのコントラストが美味しい。
ストローから口を離し、スプーンでホイップクリームを掬って口に運んだ。ミルキーなホイップクリームにキャラメルソースのコクのある甘さがアクセントになって、スイーツのような味わいである。ホイップクリームの下からキャラメル風味の氷の粒が現れると、一緒に口に運んだ。冷たさとミルキーな甘さとキャラメルのコクのある甘さが合わさって、喉の奥に消えていく。少し汗も引いたようである。

「キャラメル オーツミルク フラペチーノ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにした。


「クリームシフォンケーキ」はバニラ風味のシフォン生地をホイップクリームで包んだケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。シフォン生地はふんわりとしていて弾力があり、口に入れるともっちりとした歯応えと、しっとりとした食感が美味しい。優しい食感のシフォンケーキは卵のコクを感じるバニラ風味で口溶けが良く、まろやかでコクのあるホイップクリームと相性抜群で美味しい。
ケーキを食べてしまうと、再び「キャラメル オーツミルク フラペチーノ」を飲む。ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から文庫本を取りだして、「キャラメル オーツミルク フラペチーノ」を飲みながら本を読んだ。

やがて、フラペチーノの入ったプラスチックカップが空になると、冷水をプラスチックカップの中に注ぎ、カップの中のクリームを溶かしながら冷水を飲む。冷たい水で口の中がサッパリとした気分になった。
プラスチックカップの中の冷水が無くなったところで、文庫本をデイパックにしまいこみ、食器を返却した。店を出ると、豊田駅に向かった。

豊田駅から再び電車に乗ると、立川駅に着いた。立川駅北口のルミネ立川にあるユニクロに行って、ドライストレッチイージーショーツを購入した。驚いたことに、既に店内は夏物が残り僅かになっていて、秋物が売られている。再来月まではしばらく暑い日が続くことが予想されるというのに、既にウルトラライトダウンベストなどが並んでいた。
買物を済ませると、電車に乗って帰宅の途につく。夕方になって西の空に夕日が雲の合間からオレンジ色の光を放っているのが見えた。赤くなった空に入道雲のシルエットが映えている。昼間の暑さに比べると2、3℃気温が下がってきたようだが、湿度が高くて家に着くまでに汗だくになってしまった。

家に着いて、風呂を沸かし、汗を流す。窓から外を眺めると、外は既に日が沈んで暗くなっている。霞のような雲の向こうに月が煌々と光っているのが見えた。
夜が更けてくると、次第に雲の厚みが増してきて、月が雲に隠れてしまった。


今日のケーキ(オレンジ&マンゴーのケーキ@スターバックスコーヒー)

2023年07月16日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。今日は9時30分に起床した。カーテンを開けて窓の外を見ると、南の空に淡くて薄い雲が所々にたなびいているものの、眩しいほどに青空が広がっていて、強い日射しが照りつけている。団地の前庭の木々の影が黒々と芝生に映っていた。
ベランダの外に出てみると、思ったよりも湿度が低く感じられたものの、サウナのように熱い空気が身体を包んで、既に厳しい暑さである。東よりの風が吹いていて、木々の枝が微かに揺れている。若いムクドリが数羽飛び回っているのが見えた。

日中は晴れて、青空が広がった。西の方からゆっくりと大小の綿雲が流れてきたものの、強い日射しが照りつけていて、厳しい暑さの1日となった。昼間の最高気温は39℃で、猛暑日となった。体温を超える気温で、危険な暑さである。湿度もあり、強い南よりの風が吹いていた。
ベランダの外に出ると、風が熱風のように感じられた。太陽の光を受けた芝生や木々の緑が濃くて、眩しく見える。辺りはシンと静まりかえっていて、外を歩く人影も見えない。高速道路を走る車の走行音だけが聞こえていた。

暑い昼間の時間帯を避け、日が傾いてきたところで先日クリーニングに出したコートを受け取りに外出する。その前に豊田駅北口にあるイオンモール多摩平の森に買い物に行くことにした。
外に出ると、上空には雲が広がっていて、日射しは幾分弱まってきてはいた。しかし、気温は自分の体温以上あって、厳しい暑さである。ただ風が少し涼しく感じられた。

電車に乗って豊田駅に到着すると、北口にあるイオンモール多摩平の森に入る。ここまで来るだけで、既に全身の毛穴が全て開いて汗が噴き出すようにTシャツが濡れてしまった。額からは汗が滴り落ち、デイパックの中のタオルで汗を拭っていたが、それもやがてぐっしょりと濡れてしまっている。
買物を済ませると、休憩がてら水分補給も兼ねてお茶をすることにした。カフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


店内はそれほど混んでいなかったが、店の入り口近くにあるテーブル席が空いているのを見て、店の奥まで行かずにその席を確保した。テーブルの上にタオルと文庫本を置くと、店の奥にあるレジに向かう。
レジ脇のショーケースの中には4種類ほどのケーキが並んでいる。今日はこの中から「オレンジ&マンゴーのケーキ」を注文することにした。ドリンクはやはり今月12日に発売になった「GABURI ピーチ フラペチーノ」のトールサイズとした。

代金をスタバカードで支払うと、ケーキの載ったトレーを受け取る。トレーを持って奥のカウンターに行き、ドリンクをトレーの上に載せた。更に冷水とスプーンをもらい、トレーを持って確保したテーブル席に運んだ。


席に着くと、さっそく紙おしぼりで手を拭く。続いて「GABURI ピーチ フラペチーノ」を飲むことにした。


「GABURI ピーチ フラペチーノ」は桃ピューレを使用したドリンクベースと氷をブレンドし、ピーチ果肉を合わせたフラペチーノである。表面にはピーチホイップクリームをたっぷりと浮かべて、華やかに仕上げている。


フラペチーノに紙ストローを挿して、勢いよく吸い込んだ。口の中に繊維感のあるピーチ果肉が飛び込んできて、そのあとから桃の味わいの氷の粒が飛び込んでくる。桃を丸かじりしたような、果実感溢れる味わいで、冷たくて美味しい。桃のみずみずしい果実感が口いっぱいに広がり、桃の芳醇な香りとおいしさが味わえた。
紙ストローから口を離し、今度はスプーンで表面のホイップクリームを口に運ぶ。舌触り滑らかなピーチ味のピーチホイップクリームはフルーティーな甘さで美味しい。ホイップクリームとドリンクのベースをスプーンで掬うと、ドリンクベースの中の桃のジューシーな果肉がホイップクリームと合わさって、スイーツのような味わいである。ピーチテイストのフラペチーノはスタバでは夏の定番フレーバーとなっているが、今年も期待以上に美味しかった。

「GABURI ピーチ フラペチーノ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにした。


「オレンジ&マンゴーのケーキ」はアーモンドプードルを使ったオレンジ生地にホイップクリームを重ね、オレンジ果肉とマンゴーダイスをトッピングしたケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。ケーキに載せられたオレンジ果肉とマンゴーダイスはみずみずしくジューシーで、フルーティーな甘さが美味しい。ヨーグルトを隠し味にしたホイップクリームは爽やかな味わいである。生地はホイップクリームの水分を吸って、少しホロホロした食感ながらもしっとりとジューシーで、ケーキにボリューム感を与えている。鮮やかなオレンジ色のケーキは、夏らしい爽やかなケーキで美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「GABURI ピーチ フラペチーノ」を飲む。ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から文庫本を取りだして、「GABURI ピーチ フラペチーノ」を飲みながら本を読んだ。

やがて、フラペチーノの入ったプラスチックカップが空になると、冷水をプラスチックカップの中に注ぎ、カップの中のクリームを溶かしながら冷水を飲む。冷たい水で口の中がサッパリとした気分になった。
プラスチックカップの中の冷水が無くなったところで、文庫本をデイパックにしまいこみ、食器を返却した。店を出てイオンモールを出ると、店内の冷房とフラペチーノで冷たくなった体を厳しい暑さの空気が包んだ。サウナに入ったような息苦しさを覚えながら豊田駅に向かう。豊田駅からは電車に乗って今度は立川駅に移動した。クリーニング店でコートを受領して、帰宅の途につく。

夜、ゴミを出すために外に出た。夜になって、昼間より幾分気温が下がってきたものの、むしろ湿度が高くなっていて、蒸し暑い陽気である。上空には雲が広がってきていて、雲の合間から暗い空が顔を出していた。雲と雲の間から星が瞬いているのが見える。草むらの茂みの中から虫が鳴いているのが聞こえた。