お元気ですか?kikiの日記

以前のブログをやめ改めて立ち上げたブログです
今日も楽しい日でありますように

追記

2022-08-30 23:12:20 | 日記
コメント頂いたので父の事をもう一度書くことにしました。

隣の市にある介護付有料老人ホームは金額が高くそこに入所していると聞くと、お金持ちが入るところと皆さん思われます。



今日のブログを書いている間、義弟は部屋を見ていないので係の方と一緒に見学しに行きました。 

はあ、すごい! 自分が入りたい!そう言っていました。

2時半過ぎに担当者が帰って来られ、説明が始まると義弟に入院先の病院の相談員さんから電話が入りました。

お父さんが退院すると言い出した!

電波状態が悪く切れてしまったので私の携帯にかかりました。

館内を出て外で話しました。
相談員さんは昨日のお父さんとは別人になられ退院すると言われます。

今日も部屋を変わってくださいと言うと、この部屋から変わらん!と強く言われて困っています。

もう自分が何もできないので3人で次の行き先を決めて欲しいと言われたあのお父さんではないです。

父と電話を変わってもらい、病院の言うことを聴きなさい! 
お父さんが退院してもっと歩けるようにリハビリをする病院に今申込みに来ているから〇〇病院を出てこの病院に変わるからね!

すると、
帰ったらすることがある。と言います。
何をするの?と聴いたら、誰にも言えん!って。

相談員さんに変わってもらい話をしても電波状態が悪くて何度も切れます。

その間に施設の方が妹夫婦に説明されました。

席に付いて父がこんなにきれい好きだとか、几帳面だとか、スマホに撮った写真を見せるとそれはそれはビックリざれていました。

これが94歳のすることですか?って。

病院の相談員さんからお父さんを見てくださいと言われ、申込みが終わって5時までには行きますとお伝えしました。

施設の人はいつでも入所できるように準備をしておきますのでその時はご連絡をくださいと言われ、施設を後にしました。

病院に着くと4時半を廻っていました。
受付で父の名前を告げると運良く相談員さんがおられ父の様子を話されました。

イヤイヤ入院されたあの日がウソのように元気になられ、ちゃんと歩いておられます。

もう何処でも入るので行き先を決めてくれと言われたあの姿はないです。

申込みに行った施設で電話で話したときも相談員さんに、父はそんなに弱気な人ではない!と言いました。

弱気な父を見たことはありません。
今の姿が本当の父なんです。
 
誰か一人お父さんの歩く所を見てくださいと言われ、動画も撮影OKをいだだき、二階の隅で父を1週間ぶりに見ました。

主治医が昨日整形外科で膝のレントゲンを撮ってどこも悪くないと診断され、今痛み止めを飲んでおられますがふつうに歩いておられます、と説明されました。

看護師さんがこちらに来てくださいと言われ、隅っこで隠れるように写真を撮っていると私がいることに気付いた父。

〇〇さん、歩いてこっちに来て!の呼びかけになんとまあスタスタと歩いているではないですか!



これじゃあ退院すると言うのも分かります。

看護師さんも若いリハビリの先生も頑固な父にホトホト呆れていたようです。

病室を変わらなかったのは、この部屋にいたから歩けるようになっからと自分なりのジンクスがあったようですが、娘に言われて仕方なしに部屋を変わると言ったそうです。
 
退院して一旦自宅に帰ると絶対に施設に行くことはしないだろうと全員思っていました。

この状況での入院が出来ないのは理解できました。
今度はいつ退院するかです。
父は明日すると言います。
それはできないと言っても聞こうとしません。

一階にいる私が相談員さんと電話で話している内容を妹は二階で聴いていました。

父に変わってもらい来月の9日に迎えに行くからその日までリハビリを頑張って!そう言うと 待てない!と返って来ました。

言うことを聞かないと次の病院に入れるよ!
もう脅迫しかありません。
 
帰って野菜を作らんといけんし…
色々言う端から脅迫するしかありませんでした。

お弁当をとるから食事も作ってはいけない事も言いました。

今を抑えないと自分を前に前に出す父です。

3階建てで大きな病院ではありませんが、病院中のスタッフさんが父の頑固さに呆れているのです。

相談員さんが主治医と一階に下りて来られました。

お父さんが明日退院すると言われたのは月が変わると入院費用が高くいるからだと言われました。

やっぱりでした。
お金、お金
お金が気になっていたのです。

必要なところだけしか電気をつけないので、いつも行かんのなら消してくれ!

テレビも見ないときは待機電力が要るからとコンセントを外す父。

心配したのはここなんです。

申込みしたあの豪華な施設がどのくらい費用が要るのか、気になって出ると言うのが目に見えるからです。

義母がユニットを利用している金額を聴いただけで、あんなに払うんか? とビックリしていた父です。

ここはそんなもんじゃないと言うと、絶対に出ると言うのは分かっています。

義母は年金で住まわせてもらっていると思っていますが、ボケもない父には通用しません。

いたれりつくせりの介護付有料老人ホーム。
やはり父にはこの施設は向いていないのです。

相談員さんが波があるので退院までこのままいくものかどうかもわからないとのこと。

とりあえず明日施設には見合わせることをお伝えするのですが、何れにしても認定が出ないので、退院後に行くのはそこしかないのです。

整形外科で悪くないと診断されて俄然元気になってきた父ですが、まだまだ一波乱あるかもしれません。

妹がエレベーターから看護師さんと降りてきました。
その看護師さんのご主人も看護師で町からの委託をされており、見守りとして顔を見に来てもらうようにお願いすることにしました。

その方は個人で訪問看護をされておりテレビや新聞にも掲載されています。

偶然ですが我が家の裏の奥さんの甥子さんでした。
これにはビックリです。

しかしこれまた1時間3000円〜6000円なのでお金を出したくない父にとっては いらん! と言うでしょう。

とにもかくにも父に振り回され続けている私たちです😭

まあ元気になってくれて良かった😋

今夜は睡眠導入剤は不要です。

そして明日は久々に仕事。
忘れたようです。

しかしここに来て義母の事でまたまたイライラしています。

今度書かせてください!
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父の受け入れ先

2022-08-30 14:37:38 | 日記
こんにちは!
父が入院している病院を退院してどうするか?

もう歩行もできなくなってきたとかで、早急に次の行き場所を探さないといけません。

介護認定がないので行き先はだだ1つ。
先週金曜日に妹と二人で申込みに来たつもりが結果的に見学だけとなってしまいました。
 
昨日の朝、病院の相談員さんからどうでしたか?と電話が入り話をしたのですが、もう父を入院させておくのは無理。見学に行った施設しか入所できないのになぜ手続きをしなかったのかと言う内容でした。

なにかの認定があれば別でしょうが、おそらく要支援、介護1程度かもしれません。

ここはマンションの一室。
コロナ禍なのに面会も外出も自由です。

何十年前に市内にできた高級感漂う有料介護付老人ホームです。

その施設が隣の市に15年前に開設しました。

富裕層をターゲットにした施設です。









玄関前には誰でもが利用できるレストランの看板。
ドアを開けるともう1つ同じドアがあり、目の前には内閣総理大臣を中央にして大臣が並んで写っているあのような階段がお出迎えをしています。

300室あり自由にレストランや温泉♨施設を利用できるのです。

父がこのような施設に入所できる身分ではありませんが、自宅に帰るかここに入るかの二者択一なので、もうここに入所するしかないのです。

これから手続きを終えて、来月中旬頃に入所予定だそうです。

私が思うにどう考えてもこんな施設に父が入って喜ぶとは思えないのです。

病院の相談員さんは、お父さんは弱気になっておられるので早く行き先を決めて欲しいと言われてますよ!

本当に弱気になっているのか?
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忙しくて忘れていました

2022-08-27 12:18:05 | 日記
疲れているのか今朝は8時半前に主人に起こされました。
お弁当が要らないので作らなくても良いと言う気持ちもありました。

一昨日の25日はアルフィーのデビュー48周年。
それに伴いCome On! ALFEE
の配信が8時からでした。



4回の通し券を購入しているのに、今回も視聴を忘れていました。


カレンダーにもちゃんと書いてるのにです😭

先日アル友さんからもラインに書いてあったし…

思い出せば前回も忘れていました。
2回連続です。

で昨日の10時からパソコン開いてアーカイブで残り40分まで観ました。
木曜日が最終日なので、それまでにみなくては!

来月は絶対に忘れないようにしないと…

しかし生配信が見れないのは残念!



入院している父親が心を開いて相談員さんに話をしているようです。

もう自分一人で生活が無理と。
娘と娘婿の3人(私の主人は除外)で退院後の行き先を決めて欲しいと言ったそうです。

主人が含まれていないのは寂しいです。
でも父からすると長男が他界してから全てを主人がしているので、あてにはできないと思ったのでしょう。

私に離婚して帰って家を継いでくれ!と言ったのはもう自分ではできないと言うことだったのですが、言葉が悪いので腹を立てた私でした。

あの頃からしんどかったのに、迷惑かけんように自分でできるところまではすると言っていた父。

頑固故に自分で自分でだったのでしょう。

コロナで面会もできないので相談員さんから義弟に電話が入って話を聴くだけです。

妹が2日に一度洗濯物を取りに行ってくれますが、実家にも帰って他にも必要な物を持って行ってくれます。

いくら近いとは言っても、忙しくしているので申し訳ないです。

父は内臓は元気ですが、足が動かなくなりました。
リハビリもしんどくなりました。
94歳の年齢からすると今迄が嘘なのです。

それにオシッコの失敗も増えて、自分からポータブルトイレをお願いしたそうです。

やはりもう一人で生活は無理です。

退院後をどうするか、
娘の私としては我が家で生活してほしいのですが、性格の不一致から絶対に無理。

と言うより父が行かないと言うと思います。


先日親しくしているご近所さんからナスは要らない?と畑から声をかけてもらい、久々に話をしました。
ご主人が17日に3ヶ月ぶりに退院されたそうですが、帰ってきたらお酒は飲むし、自分の前にある薬さえも手に取らす、オイ!薬! と言うそうです。

褥瘡があるのでヘルパーさんにシャワーをお願いされていると。

食事も好き嫌いが多くて以前から困っていたので入院してくれて良かった!と言っておられましたが、退院してまた食事で困っていると言われました。
 
奥さんもストーマをされており、調子が悪くなると入院されるのでご自身も大変です。

父の事を話すと施設に入所が一番良いと言われました。

私も主人には鬼になっていると。

そうか!鬼にならないといけないんですね~

そして一昨日の木曜日、いつも軽トラックが庭に停まってるのを心配して長年親しくしている知り合いが来てくれました。

市民病院を受診したとき偶然会計で一緒になり、病気の話をしたので、心配しておられたのです。

取引先の事務員さんで家もご近所で地元の人です。2時間ばかり話をしましたが、やはり施設に入所をと言われました。

その方は人生プラマイ0だと思うよ!って。


お盆の15日を境に私の日常も変わってしまいました。

こんなはずじゃなかった!

そう何度も思いますが、今を避けては通れません。

いつもブログに書いている、なるようにしかならない!

そうは思いながらもやはり胸中は複雑です。

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一段落

2022-08-24 14:12:26 | 日記
昨日鍼灸院で治療してもらったお陰で昨夜は久しぶりに熟睡できました😋

今朝は主人が仕事に行ったあとを追うように、私は主人の実家に帰りました。

昨日仕事から帰宅した主人を待っていつものように実家の田んぼの水を見に帰りました。

実家が職場から帰る途中にあればいいのにといつも思います。

突然クラクションを鳴らしたのでビックリ!

シカの子どもが道路を飛び出してきたのです。
バンビちゃんと言えば可愛いけど作物を荒らすので可愛いいとは言えません。

着くとまず🔒を開けて洋間に設置してあるお米の保存庫から、私の元同僚に頼まれたお米を車に入れてくれました。

ふと暗い室内を見ると義母の部屋を何かが飛んでいました。
黒い鳥です。

声を出したので主人が来ました。
直ぐに電気をつけたけど分かりません。

思い出したのは来るたびに畳やベッドの上にあちこち黒い糞が落ちていたのはコウモリだと。

我が家も数年前に裏のご主人からコウモリが巣を作っているよ!と教えてもらいました。

そうなんです!
我が家の下屋根に黒い糞があったのと同じです。


この程度ではなくてあちらこちらに密集していました。
掃除機で吸い取るのですが、それはそれは気持ちの良いものではありません。
 
築120年は経っているので屋根裏はすごい事になっているのでしょうね。
断熱材の代わりに赤土が屋根裏に塗ってあります。

水をみた帰りに田んぼの中に背丈の高い大草が何本も目に入りました。

木になるような大草です。

取らんといけん!と言うので、明日私が取るよ!と言いました。

日曜日に取るから良いと言ってはくれたのですが、気になって雨が小降りなうちに田んぼに入って目に付く草は取りました。

もう穂が出ているので株をまたいで取りましたが、太い草は木になって根から抜けないのでカマで刈りました。

長靴には泥水が入るし、ズボンも泥だらけ、雨で作業服も濡れるし、おまけに手袋の上から何かが刺さって痛いこと😭

赤くなってヒリヒリするのを堪えて約1時間かけて取りました。

実家に住んでいればここまで大草にはなりません。
作っている米ではなくできた米なのです。

汗と泥のついたままの服で元同僚の家にお米を届け今年受けた数のお米はなくなりました。

また新米ができたときに届けます。

元同僚に会うといつもブルーベリージャムをくれます。


ちょうど良い甘さです。

手を刺されたし顎の下を稲の葉があたって痒い、と言うと自家製の虫刺されの液体をくれました。

ドクダミを漬けたそうです。

そう言えば以前もらった事がありましたが全部使わないうちに処分したことを思い出しました。

健康にとても気をつける先生で、レントゲンも放射能を浴びるからと最低限しか受けないし、スマホも目に悪いと言って持っていません。

主人の病気の話をすると 原爆にあってる? と聞かれました。

義母が投下した数日後に兄夫婦を探しに入市したことを言いました。
ですから主人は被爆二世です。

もしかしたらそれも病気と関係あるかもしれないよ!と言われたときは、なるほどって思ったのです。

直接被爆ではないにしろ被爆二世も何かありそうです。

このことは次回担当医に聴いてみるつもりです。


お盆に妹がトマトソースを作ったのでもらいました。

大量のトマトを毎日収穫するので、出せないトマトも多く甘熟になって処分するまで待ってソースにします。

先日はピーマンの肉詰めにソースを絡めて食べました。

その残りのソースで今日はお昼にパスタにしました。
食材は豚肉とピーマン。
ソースがものすごく美味しくてペロッと食べました。

やはり自家製のトマトで作るソースは格別です。

オリーブオイルで炒めたのが
 

これが何かお分かりですか?
甥が食べたいからと植えて収穫したんだそうで、私は初めて見ました。

トウガラシと同じです。
義弟が持って帰って干して使えばいいからともらいました。

なんだっけ?

わからないので先日のテレビでこんなアプリがあるのかと驚いたあのGoogleレンズで撮りました。



恥ずかしながらこんなアプリがあるとは驚きました。

テレビ📺の中でも子どもが親に教えていました。

恐るべしです。

どの程度の辛さかわからず小さいのを1個みじん切りにしましたが、全部入れるととても食べられる辛さではありません。

残りはラップに入れて冷凍しました。

元来からあるトウガラシですが外国から入って来たのでしょう。

トウガラシの代用として乾燥したらどんどん料理に使います。

久々に美味しいパスタを食べて満足です。
口の中はまだヒリヒリしています(笑)

これからやっと読書です😋



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父のその後

2022-08-23 15:14:01 | 日記
こんにちは!
今日も暑いですね😭
今朝の10時半から鍼灸院で全身に鍼をしました。
疲れて疲れてだるさが抜けません。
トイレも近いし膀胱炎気味です。
それでも2週間ぶりのプールだけは行きたくてお化粧品を用意して横になっていたけど諦めました。

プールは逃げませんから

一時前にやっとお昼ごはんを食べました。
私にしては珍しく妹宅からもらったパームクーヘンを缶コーヒー飲みながら食べました。
ブログを書いて溜まった新聞を読んでお昼寝タイムとします。


ここからは父親のことです。
18日に退院して私がその夜付き添い、翌朝おしっこがあちこち漏れていた事を書きました。

19日の金曜日にかかりつけの病院を受診し、入院は嫌と頑なに拒否した父は一人で過ごしていました。

土曜日に妹がお昼に電話をして月曜日に病院に行くよ!と言うとしっかり理解していました。

その翌日の日曜日、私が電話をしても全く出ませんでした。

あっという間に日が過ぎるので記憶も定かではないのですが、土曜日の夜も確かかけたと思います。

どの電話も50回呼び出ししたのに出ません。 
諦めて日曜日に妹にラインをしました。

お父さん電話をしても出ないよ!

妹はビニールハウス3棟でトマト🍅の出荷をしており、他にも野菜を出荷しています。
又法人でキャベツやお米も作っているので役をしている義弟も5時半からドローンで肥料をしたり、とにかく多忙。

そこへ父が電話に出ないとなれば気になって仕事どころではありません。

妹は夕方実家の下の家に、お父さんが電話をかけても出ないので今から帰るので一緒に家に行って欲しいとお願いの電話をかけたそうです。

妹が一人で実家の戸を開けて変わり果てた姿の父をみることは怖くてできなかったのです。

実は日曜日の暑い時間の2時半から私は庭の芝を刈りました。
汗💦汗💦
もう少しもう少しと3時間かかって何とかきれいになったと思ったら私が熱中症になってしまいました。

元来汗はかかないのに首のタオルも濡れるし、帽子も汗が染みているので熱中症とも思わずにやったことがいけなかったのです。

顔が真っ赤!
熱が顔に籠ると言うのか、顔を洗っても熱さが取れないのです。
身体もだるくなりました。

甥のドライブレコーダーを朝から付けていた主人が何度も止めるように声をかけたのに、もう少しもう少しと言うことを聞かなかったバチがあたったのでしょう。

保冷剤を頚動脈と脇にあてて1時間程度で楽になりました。

その時に知らない電話📱がなりました。
普段なら取らないのに何故かその時は、もしもしと出たのです。

実家の下のおじさんからで、お父さんは大丈夫!元気だったよ!

何のことかわかりません。
頭がボッーとしていたので主人に変わって聴いてもらいました。

主人と話している最中、妹が来たそうです。

妹の電話を受けて夫婦で父を見に行ってくださいました。
父は晩ごはんの支度をしていたそうです。

本当にご近所さんには感謝感謝です。
義弟もトマトを出荷して来てくれました。

父に何回も電話をするのに何故出なかったのか?と聴くと、寝ていたと。
当然呼び出し音は聴いていたのです。

しかし病院受診した翌日の土曜日と日曜日に転倒し、日曜日は洗面所で転倒した時に洗面所の扉で頭を打ったようです。 右肘も皮膚が剥けてカットバンが貼ってあったと妹。
洗面所のタイルにも血がついていたそうです。

お盆の14日の夜中(15日の3時半頃)寝ていると何かの音がしたのに、父が転倒した音だった事も気が付かず寝ていた私です。

ですから3回は転倒していることになります。

父は自分で限界と感じたのか日曜日の夜入院の支度をしていました。

昨日の朝実家に帰ると既に妹と甥が行っており、おじいちゃん入院すると言ってると甥が言いました。

お盆前には転倒もなかったのにそれから別人になった父。

キャッシュカードを作るため2箇所金融機関に行っている間に、私が順番を取り待っていました。

呼ばれたので主治医に父がいない理由を話し、母が他界してからの様子や退院後に転倒して自分から入院を申し出た事を話しました。

しばらくして父が来たのでいつ転倒したのか聴かれました。
ちゃんと受け答えしています。

洗面所でアシナカバチ🐝に頭を刺された事も言いました。

先日から洗面所の窓に何匹もアシナガバチ🐝が入っていたので私もハエたたきで数匹殺しています。

おそらくハチが天井裏に巣を作っているのかもしれません。

診察室を出ると検査がありました。
PCR検査の前に肘のカットバンを取られ消毒されたのですが、皮膚が剥がれているのは見ていても痛そうでした😭
前日に転倒して血が付いている服を着てきたようです。



転倒してこんなになっています。




ミシンも使うので自分で裾を切って縫ったんですね。

1時半前に父は病棟に上がりました。
妹と甥が相談員さんに入院の説明を聴きましたが、いつまでも入院できないのでその後の受け入れ先を決めないといけません。
 
転倒しているので病名は脳梗塞の疑いとなりました。
リハビリをして歩けるようになれば退院ですが、今までのように歩行ができるかは分かりません。

相談員さんが言われるのに受け入れ先を何か所もお願いされている人は多いそうです。
特に街に住んでいる人は10箇所くらい申込みされている人も珍しくないそうです。

かかりつけの病院は年待ちだそうで、介護認定が低いと尚更入所は難しいようでした。

父が行く行かないは別にして退院後を探さなければなりません。

先日相談員さんがここなら入所できますと言われたちょっとしたホテル並みの施設にお願いする事にしました。

昨日その施設の相談員さんと話をして金曜日に話を聴きに行くことにしました。


父が気にしていたカボチャ、仕事の合間をぬって義弟が来てくれ妹と二人でカボチャを収穫しました。

獣が入るからと有刺鉄線を張り巡らせてあったのをきれいに片付けてくれました。

父のこういう作業はものすごいのです。
もし父がカボチャを収穫するとしたら何日もかかります。
忙しくしている義弟には何から何まで頼りっぱなしです。

心肺停止で心臓も3分の2しか機能していないので無理はしないでと何度も言っていますが、いつもはもっと忙しくしていると言います。

父より義弟が心配です。

私は入院した父の身の回りの足らないものを用意しました。
先日救急搬送した病院は全てお金を出せば借りれるのに、かかりつけの病院は家族が洗濯物を取りに行かなければなりません。

今どきなぜ?です

父が自分が入院することがあればと日頃から荷物を作っていました。

中身は鏡、クシ、小さな石鹸、歯ブラシが入っていました。

数日前に退院した病院で使用したものがあったのでそれを我が家に帰りがけに届けました。

既に7時前でした。
コロナで会えないと思っていたので父は喜んでいました。

若い看護師さんに、あんたは何処からきよるん? と聴いています。

何日入院できるかわからないけど取り敢えず少しは気持ちが楽になりました。

父も家は気になるだろうけどご飯支度もしなくて良いしのんびり過ごせたら良いなあと思っています。

しかしあの頑固な父が自分から入院するとはよほどしんどかったのでしょうね。


ブログのコメントに大事なのは自分、次に主人、その次に父と書いてくださった〇様。

その通りですね。
読みながらとても嬉しかったです。
この場を借りて、本当にありがとうございました。

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