3泊5日東南アジア島嶼部旅

弾丸ねー、と職場で言われましたが。
そうでもないです。

今回はエアアジア乗って、ジョグジャカルタで遺跡2つ行って。
KLツインタワーの前で写真。
クリアするお題はこれだけでしたから。


いろいろ乗り物乗ったし、あんまし値切れなかったけど交渉してみたし。
マレーシアがおもいのほかよかったし。インドネシアの後だから特にそう感じたんだろうけど。まぁ充分楽しめた。

今回ラクだったのは、日本と気温が変わらないこと。赤道直下は暑くない時期もあるのねー。あ、当然お昼の日差しはキツいですよ～。

エアアジアの機内にて

おまけな感じですが。
機内で飲み物を買ってみました。
RM表記ですが、日本路線は日本円の硬貨も使えました。お釣はない時は切り上げされます。インドネシア路線でルピアを使いました。ずいぶんなレートでしたww

さらにお釣もなくて切り上げられたし。
まあ機内での購入経験ができたし、空港での両替buyレートよりちょい悪いぐらいだから割り切ることにしました。
まぁ両替で損した気分よりはほしい飲食物の対価のほうがいいかな。

次もエアアジア使うなら、と、リンギットは残ったままです。

今回は安さの恩恵はほぼなしでしたが、お得な運賃なら今後も利用アリです。

追記。
座席はD7は普通にスペースありました。AKは近距離だからかせまい。3-3でした。どっちもエアバス。小柄だから他人の参考にならんかなー。

エアアジア乗ってみた2

日本でwebチェックイン不要とGHさんに聞きました。
ドキュメントチェックも同じ締切時間だから、と。

あっ、往路は羽田だったから、往復とは言いませんねw

出発1時間40分前、列は０人でした。
搭乗までは特に問題なし。
フライトは満席の様子。うちESOが11人。
そう、ESOってのが、3-3-3席並びで追加を支払えば、一人て2席3席独占できるオプションです。申込期限4日前で抽選で当たるかどうか。興味なかったけど3000円ぐらいで夜便なら、と試しに。で運よく当選。ハズレた場合エントリー代以外は返金されます。
2時間ぐらいは浅く眠れました。
半端なく寒くて。でも仕事終わりの深夜便でつかれもあって。
薄いストールとカーデ2枚に靴下も重ねてタオルも膝に置いてましたがダメ。
今後の課題です。
復路は普通に1席でした。満席ではなかったけどESOは見かけませんでした。
乗り遅れか、放棄っぽい席がありましたが。

KULへは早くつきます。トランジット3時間半は4時間ぐらいになったので余裕でした。
到着の2つ上が出発フロア。KLIA2で朝ご飯食べる場所はフロア移動中も、出発カウンターの周りもあります。リンギットを準備。

肝心のドキュメントチェックはカウンター端の分かりやすい場所にあり、搭乗券紙コピーとPPTを見せれば紙にスタンプ押してゲートno書いてくれる。並んでもすぐです。

ドンムアンはチェック無しと言うウワサですが立ち寄った国全部チェックがありました。
搭乗ゲートで紙の下部分をちぎられます。

そんな感じで時間の余裕さえあれば、大丈夫。KLIA2の搭乗ゲートセキュリティ手前の免税店通りに座り心地いいソファや足置きがあります。どちらも30分以上ネット見ながら眠りこけました。遅れたらシャレならんからアラームセットしたのに、気がつかず。
危険ですが、窮屈な機内よりよっぽど眠れます。長いトランジットの時はおすすめ！

エアアジア乗ってみた

今回の旅に付随したテーマ。
エアアジアってどうなん？
4区間利用しましたので、自己満足的にまとめ。

まず予約。大阪ージョグジャカルタ往復。
フライスルーだと当日乗り継ぎ保証があるのでおすすめです。
ただ、その乗り継ぎだと旅程組めないので、別切りにしました。
つまり乗り継ぎ失敗しても保証なし。
HND-KUL-YOG-KUL-KIX
帰りは同日乗り継ぎ不可なのでKL1泊しました。

予約時に、食事、座席指定、預け荷物、KLスカイバス、保険などがあります。
勝手にチェックがついてるので不要なら外す。
クレジット決済。手数料は区間ごとかかりました。
オプションは後付け可。

保険って何を保証してくれるんだろ？
どうせ乗り継ぎできないと買いなおしでしょ？
海外旅行保険加入かクレカ保険付持っていくのがいいですね。

しばらくあと、予約できたメールがきます。
あと、D7便のオプション勧誘メールがしょっちゅうきました。
これは別で説明。

14日前からwebチェックインできます。4時間前まで。
PPT情報の入力などでおもいのほか時間がかかった。
搭乗券がでるので印刷。面倒。
ピーチのが出国はラクだなー。
日本出発はカウンターチェックインなのでやらなくていいです。

続く。

帰国です

無事に大阪まで帰ってきました。
おうちまでが旅行ですから。
まだ気を抜けません。

そして仕事山積の明日が待っている。
さて、仕事の下準備しましょうか。

最後に、終電という危険性があったのを忘れてました。いや、余裕と思い込んでましたが。飛行機は遅れるのはよくあること。

さすが関空。コンパクトな空港、めっちゃ好き！
入国審査がいつも以上にてきぱきで、ターンテーブル横に最終のバスと電車の時間のボードが。
税関はいつも通りですが、カウンターに配置増員されてました。

羽田だと…時間かかっても、もっと終電遅いわなぁ、当然ww

飲み薬のお世話にならず、元気な帰国です。
もし風邪ひいたら、機内の空調のせい。蚊に刺されたり、キャリーに足をぶつけたぐらい。
うっかり日焼けはしたかも。

明日から通常モード。
あぁ、年内の予定何もないよー。