トイレ事情

話の続きになりますが、dov'e il bagno?
トイレどこ？です。 バーニョです。
これ、使いました。

外国では、トイレ有料ですが、実は有料トイレ使ったことないです。
有料でも汚くてがっかりなこと多いですから。
旅先では、あまり飲まない、アイス食べない。トイレはホテルで多いめに行く、空港、列車。レストラン。美術館など入場料払った施設。

ユーロ圏は50centぐらいだそう。

ドイツ語圏ではどっちが男か女がわかりませんが、WCとかいてるので、すぐわかります。日本でWCとかいてるところ、今どき見ないなーと思った。
やっぱ黒or青、赤い人型の絵があるとありがたいなー。

イタリア語実践編

元々の知識はsi,no,grazie,buon giorno +イタメシ屋のメニュー。

前回のイタリア旅では、dov'e Ia stazione ? 連呼ぐらいでしたが。

今回はなかなか使えました。
実は英語ですら、単語羅列ですし、言葉の順も疑問文でもメチャクチャ。
同じ脳なので、イタリア語でも単語しかでませんでした。
定冠詞やら男性女性名詞やらすっとばし。ははww

ミラノで会った人は、英語全然話してくれなくて～と困ったことあった様子でした。
でも個人的には、そうでもなかったです。
注文は、指差してuno,per favore. ってな感じ。チケットも。

衝撃だったのは、イタリア語であそこにどうやって行くの？的なこと聞かれた時。
確かに普段から梅田で道とか聞かれやすいユル顔ですが。
アジア顔で言葉話せなさげなワタシによく尋ねたなwww

あっ、習ったのに使えなくて自分にがっからしたのは、c'e un errore.
お釣りわざとくすねられましたんで。

この物価の高さできっと日本よら時給低い仕事だろうからーと思い、でもしばらくして、他の日本人が次に被害にあわないために 言うべきだったと反省。

へっぽこ語学力がおもいのほか使えますよ！
まぁ口下手なワタシが話するのは注文かトイレの場所か道に迷ったときだけですから。

食堂の絵

イタリア、たいがい好きなので、どの都市でもよかったんですが。
ミラノを選んだもうひとつの理由は最後の晩餐。
サンタマリアデッレグラツィエ教会。名前スゴい。

世界遺産は行きたくなります。

見たい人ぜひ予約を。当日朝に運よく取れたなんて話聞きますが、稀です。
先にミラノ入りしてた人は2日早起きしてトライしたけど当日券ダメだったので諦めたと。
年末ってこともあり、日本人ツアー多かった。8割ぐらい。

たった15分のために30分前には到着して予約noから入場券に交換しないといけないんで、面倒なんですが。

価値は…ありますよ。
なんたって日本の一般人が知ってる絵ですから。

ただ基礎知識がないので、中身について、自分としてはわかってるのか？

こんな旅でした

そろそろ旅行の感想を。

まず目的は。
ミラノで最後の晩餐を見る。ドゥオーモの写真を撮る。
イタリア語使ってみる。
中欧各国はプラハ城、ミュシャ作品を見る、クリスマスマーケットを見る。ウィーンシルヴェスターに参加する。シェーンブルンの庭で写真を撮る。貴腐ワインを買う。
こんな感じ。

とりあえずその場所には行きましたが自分が納得できるかと言うと…。

冬のヨーロッパ、敵は寒さと日没時間。
当然、言葉や地図見る能力や財力があれば尚よし。

まずはミラノのドゥオーモ。
10年前に初イタリアの旅程になかったんですが。
トラブルでミラノを経由することになり、時間がないながらも、ドゥオーモとガッレリアだけ見に行きました。
その時は工事中で。とってもがっかり。写真すら取れずしまい。
今回リベンジでした。

ミラノから空港へ、LCC利用

easyjetを利用しました。
MXPPRG1時間半のフライト。
まずマルペンサへはミラノ中央駅からバス。電車は1時間に1本で時間が合わず。バスは2社あって20分おきぐらい。
前日に空港アクセスの時刻表を調べました。
バス停はガイドブックにある地図どおり。駅の東側です。

バス停で係のおじさんに10EUR払って乗車券買えばよし。
ターミナル1、2どっちかは理解してた方がいいです。

ターミナル2で降ります。
入ってすぐにカウンターがあり、web check inは日本で済ませておきましょう。
プリントしておいた紙を見せ、スーツケースを預け、手荷物検査をくぐれはよし。
フツーの国内線感覚でした。

チェックイン締め切りが早いので遅れないように。
座席は有料指定しませんでしたが、勝手に割り振りされました。自由席ではなかったです。
遅れも欠航もなく、心配するようなことは起こりませんでした。

イケメンCAが非常設備の説明やってましたww