ただの映画好き日記

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ヒトラーに屈しなかった国王

2019-02-27 | 映画 ハ行


1940年4月9日、ナチス・ドイツ軍がノルウェーの首都オスロに侵攻。ドイツ軍の攻撃に交戦するノルウェー軍だったが、圧倒的な軍事力によって、主要な都市は相次いで占領される。降伏を求めるドイツ軍に対しノルウェー政府はそれを拒否し、ノルウェー国王のホーコン7世は、政府閣僚とともにオスロを離れる。一方、ヒトラーの命を受けたドイツ公使は、ノルウェー政府に国王との謁見の場を設けるように、最後通告をつきつける。翌日、ドイツ公使と対峙した国王は、ナチス・ドイツに従うか、国を離れて抵抗を続けるか、家族のため、国民のため、国の運命を左右する究極の選択を迫られる。

ヒトラーに屈しなかった国王 2016年/ノルウェー/エリック・ポッペ




落下傘国王なのに立派だなーと思いました。
家族と同じくらい国民を愛し守る姿は感動的で、ノルウェーに来てわずか35年でもキッパリと祖国と言い切れるその覚悟が素晴らしいです。
また、皇太子の覚悟も素晴らしい!
子供(国民)が銃を持って戦っているのに、自分はただ敬礼されるだけなんて…と、妻に泣かれても兵役を志願する姿に驚きました。





ちょっと余談…、というか、本題。

日本の皇太子は何かと言えば雅子が雅子が、愛子が愛子がと、何よりも雅子と愛子。
先日の会見では、天皇になっても雅子を支えると宣言、国民は置き去り。
皇室の行事はほぼ欠席の雅子さんは遊びは完璧。
公務も行事も欠席なのに衣装代だけは数千万円。
遊ぶの大好き、ブランド大好き、国民の血税は雅子さんの贅沢資金。
超スーパーエリート?東大もハーバードもコネ、外交官でもなければ外務省だってコネ。
皇太子自身も恥ずかしいことをやらかしています。
戦争の昭和、大災害の平成、さて、次は日本滅亡へのカウントダウン?
次の天皇も数年でワガママ退位してほしいものです。


私が皇太子に初めて疑問を持った動画https://youtu.be/HM3aZfMGxsk



欧州王室に嫌われている皇太子

これが皇后?何がしたいの? 


本当に恥ずかしい夫婦だということを、1人でも多くの国民に知って欲しいです。

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