ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

【銀のエンゼル】

2006-01-21 | 映画 カ行


北海道の田舎町。国道沿いにポツンとたたずむ、一件のコンビニ。オーナーの北島昇一は、妻で店長の佐和子に店も一人娘の由希のこともまかせっきりで、気ままな毎日を送っていた。だがそんなある日、佐和子が交通事故で大ケガを負い、入院してしまう。深夜勤までやらなくてはならなくなった昇一は、あまりの多忙さに困惑気味。その上、最近ではロクに言葉も交わさない高校生の娘とも、将来の進路について向き合わなくてはならなくなり…。 (goo映画より)

『銀のエンゼル』
 2004年/日/鈴井貴之


小日向さん、とっても良かったです。ありがとう~!と言いたいくらい、救ってくれました・・・。
テーマもメインキャラクターも、なかなかいいぞ!って感じなのに、映画全体がどうもシックリこない。
意識し過ぎの狙い過ぎがちょいと目立っていたような気もします。
もっと自然体が良かったな~と思いました。

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4 コメント

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これはね~ (もじもじ猫)
2006-01-21 22:50:57
鈴井監督、お芝居は何回か見たことがあって才能のある人だと思ったんですが、映画はまた方法論が違うようで、私は期待はずれでしたよ。

ナックス出せばいいってもんじゃないだろ、っていう。

小日向さんはいいですよ~。村上ショージも。
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もじもじ猫さんへ (izumi)
2006-01-21 23:03:39
こんばんは~。

そうでしたね~、期待はずれでしたね。

せっかくのテーマだったのに、みょ~に狙い過ぎて映画全体がまとまっていませんでした。でも、そんなだらし無さも小日向さんに全て救われたように思いました。

ナックスの人達、意味不明なキャラでしたね。大泉もいきなり「おまえ」って呼んじゃう??って思ったし。

あ~あ、もったいなかったな~。

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娘さんがね (syumi悠悠管理者)
2007-01-09 00:07:37
こんばんは。
この時期にこの作品は「寒さ」倍増でした。
小日向さんはいいお父さんを演じてましたね。

テーマはなんだったんでしょうね。反抗期の娘と父だったのかな?「いい映画だったなぁ~」と思ったのは小日向さんのキャラだったかな。

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syumi悠悠hiroさんへ (izumi)
2007-01-10 10:23:01
こんにちは~。
あ~、そうですよね、季節は冬でしたよね?
小日向さん、よかったですよね~。
あのコンビニ、「確か、あの辺りだな~」とか、ロケ中の映像等をローカルテレビで観ていたので、ちょっと期待し過ぎていたかもしれません。

テーマは家族でしょうかね~。中でも、父親の成長がメインのような気がしました。
きっと、私は道産子なので鈴井監督を厳しい目で観たんだと思います~。
あんまり鈴井さんって好きじゃなかったし。
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