1929年、アイルランド系とイタリア系のボスが暗黒街でしのぎを削るアメリカ東部のある町で、アイリッシュのインテリやくざトム(ガブリエル・バーン)とボスのレオ(アルバート・フィニー)は同じ女ヴァーナ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)を愛したことから仲たがいし、やがてトムはイタリア系に加担。まもなくしてギャング戦争が勃発するが…。(Amazon.co.jpレビューより)
1990年/米/ジョエル・コーエン
オープニングの森のシーンがカッコ良かったので、もしかしてイケル??って思っていたんだけど・・・。
私って、やっぱりコーエン兄弟が苦手みたいだ。彼らの良さってのを理解できないのかもしれないなぁ~。
だって、これも大して面白くなかったし・・・。
なんていうか、トムの生き様だったり、見事な策士振りだったり、黙して語らず的でカッコいいかもしれないけど、無駄にただ殴られて、なんだか痛い人生ねぇ~~~って思っちゃう。
マフィアとか、ドンパチが嫌いじゃないだけに、
うむ、残念だ。
あ~~、この残念って、自分の度量の無さに残念って事のような気がしてきた・・・。ちと落ち込み・・・。