つれづれなるままに

思いつくまま、気の向くまま

家系図

2012-02-26 | 日記

一ヶ月ほど前に夫方の叔父が亡くなりました。
100歳を超えての大往生だったのですが
葬儀に集まった親族がお互いに何処の誰だかよくわからない状態だったのです。

夫の父(義父)は男5人、女1人の6人兄弟で
この度亡くなった叔父以外の兄弟はみんな亡くなってしまっていました。
義父の兄弟の子供達は何とかわかるのですが、
その子供達も結構年をとって葬儀にはその又子供が参列するということになったので
もう誰が誰やらということになってしまいました。

そこでこの際家系図を作ろうと言う話が本家の長男から出ました。

夫は4人兄弟の4男なのに、何故かその4男の嫁の私に
義父は8代前からの家系図を託して亡くなりました。

家系図を作るのに反対の人があったりで大変な作業になりました。

とりあえず義父の血筋の家系図が出来上がりました。

よくまあ、こんなに沢山の人数になるものだと感心したり驚いたり。

もっと、ずーとさかのぼると、何処かで誰かと繋がっていると言うのも
まんざら嘘ではないかもと思えてきました。