ゲン(W・コーギー・カーディガン 10歳)が退院しました。
10月8日から嘔吐が止まらず、動物病院へ連れて行くと
肝臓のGPTの数値が1000を超えていました。(基準値15~70)
即、検査入院になりました。
点滴につながれ、エコー検査のためにお腹の毛を刈られて
無残な姿に・・・・
検査の結果、前立腺肥大があるものの
腫瘍も無く、問題点はありませんでした。
という事は考えられるのはアレルギーか中毒ということに。
最近、ゲンが頻繁に庭のハーブを食べているのを見かけていました。
ゲンの左側はバジルがいっぱいです。
その他にも球根があちらこちらに植えられています。
原因は多分これらのものであろうと思われます。
早速ハーブは撤去。
そして金網をめぐらして入れないようにしました。
GPTの数値が下がり始めたので退院してきたのですが
帰ってきたら今度は血便が・・・・
またまた病院へ逆戻り。
又、検査。
大腸にポリープも無く臭腺も問題ありませんでした。
病院にいるときかなり激しい下痢だったとか。
それで大腸が炎症を起こしたようです。
肝臓の薬を飲んでいるので暫く様子を見ることになりました。
10月21日に血液検査をしてGPTがあまり下がっていなかったら
また入院して点滴治療を受けることになっています。
救いはゲンに食欲があり、元気だということです。
私の不注意でゲンにしんどい思いをさせてしまいました。
何としても元の体調に戻してやりたいと思っています。