マックの”なんでもあり”

山歩きます。旅します。花育てます。うどん打ちます。

「もう29年が過ぎてゆきます」

2024-01-13 19:44:29 | 日記

 

2024年1月13日(土) 曇り

みなさん~こんばんは

このところ、寒い日が続きますねぇ

この17日が来ると・・・阪神・淡路大震災から29年が経ちます

私にとっては早く早く感じます

最近は石川県能登地方で大きな地震がありました

震度7と言えば、もう大地震ですよ 私は神戸で何度も経験したものです

下から突き上げるように始まって、今度は横に大きく揺さぶられて

まぁ、震源地に近かったのでしょうねぇ 揺れのきついこと

こんなに揺れるなら、ホント100年に1度でいいですよ

阪神・淡路大震災が済んでも、東日本大震災があり津波の怖さを味わったのも

つい、この前でしたよねぇ あれから東大阪(高槻市)も震度6でした

熊本も2度大きな揺れがあり、国宝・熊本城も随分壊れました

海外を見ても、東南アジアの小さな島が高潮のために消えてしまうとか?

これは津波より怖いでしょう 

もう1つ、この17日で私の1人暮らしも4ヶ月になります

家内の入院なんて想像もしなかったことでした

まぁ、食べることや洗濯することは、山歩きの生活から慣れてはいるのですが

何がどこに置いてあるかは、家内の生活範囲内のことですから

今までなら、出しといて・・・で済んでいたものが、今は探さないと手に入りません

これにはホントに困ったもので、いや全く時間の浪費です

自分の必要なものはやっぱり自分で管理すべきなんですよねぇ

何でも家内任せにしていたツケがいっぺんに回ってきましたよ お手上げ生活ですねぇ

救いと言えば、山歩きに関するものは全て私が管理していたので、今も困ることは一切

ないので助かっているのですがね

家内の退院も近々だと聞くのですが、いやホントかな?

家内が戻ってくれば、今度は老々介護が始まりそうで~これが怖いんですよ

帰ってくれば、ずっと家におってやらないといけないのでは???

と、思っているのです

たぶん、今までの半分くらいしか動けないのでは???

食事も作ってやらないといけないでしょうねぇ 洗濯も

トイレも自分では行けないでしょう いやぁ~困った困った

私も今までは好きなことをしてきたので、急にいなくなるわけにもいかないでしょう

まぁ、面倒は見てやります 

はたして~どんな生活が始まるのでしょうねぇ 

1年365日、24時間勤務ってことだけは勘弁して欲しいのですが・・・果して?

まぁ、今から悩むのもネガティブになりそうなので、これはその時に悩むことにしましょう

寒いのも、あと60日ですかね?

3月下旬になれば、桜の開花日の発表もあるでしょう

近畿地方はだいたい3月25日~4月5日ごろですもんねぇ

花見に浮かれて日本酒でも呑みたいものですが、今年は花見ができるでしょうか???

車椅子を押しての花見も少々いただけませんよねぇ

大きなマスクをして、大きなヘルメットをして歩きますか???

                  ~~おわり~~

鹿児島のМさん・・・元気してますか?

山梨のTさん・・・今年は雪ですねぇ

大阪のHさん・・・お大事にねぇ

 


「一人暮らしの言い訳」

2024-01-10 14:46:13 | 日記

2024年1月10日(水)曇りのち雨

みなさん~こんにちは

きょうは曇りがちなんですが、時々雨が降っています

一人暮らしもすでに3ヶ月が過ぎ、すでに慣れたという方がいいのかと思うこのごろです

朝、起きればきょうはどこへ行くのだったかな?と頭に浮かべ、きょうは平日だけどどこにも

行かない日だったなぁ~と納得してもう10分だけ寝ようとふとんに潜る

未だに、近頃は会社に行ってないがいいのかな?と疑問を抱くが

じぁあ~会社のどこに出勤すればいいのか?までいくと、今は本社でも某支店でもないなぁ、

そうや~私はもうこの会社を退職したんだから、出勤しなくてもいいんや

そうや~そうや、もう出勤しなくてもいいんや・・・と我に帰るときがあるんです

家内がいれば、きょうは予定なしの日や、と言ってくれるのでそのままことは収まるのですが

誰もいないと、それを確かめることが出来ないので不安な気持ちが続くのです

過去で忙しくしているときは、それどころではなく、朝一で飛んで出かける日もあったので

余計なことを考える暇もなかったのですがね、今は暇の中に住んでいるようなものですから

ついつい、そんなことを考えてしまうんですよねぇ

今頃になって、長年勤めた定年時のことが頭に浮かぶのも、不思議と言えば不思議なんですよ

みなさんはそんな経験ありませんか?

きっと、頭の構造のどこかに変化が起きて、定年退職時のことが朝起きると一番に出てくるよう

になったのでしょうかね?

まぁ、私の人生の中では定年まで勤めたところが頭の中では一番印象にものこっているところ

なんですがね

ただ毎朝、そのことが出てくるのはどうしたことかと、疑問には残るのですよ

今の生活も、そこでもらった退職金で生活の一部をおぎなってはいるのですから

思い出して、感謝するのもやぶさかではないですもんね

この問題から早く抜け出せるほど忙しい生活が戻って来るのを願う他はないものでしょうか?

神戸に居るときは、一日でも早く阪神・淡路大震災からの痛手を抜け出さないといけない

という使命感から向こうもこちらも必死にうごいたものですが、今いるところは何かのんびりと

やっているような気がしてならないんですよ

もっとピリっとした態度でことに当たって欲しいものだと感じますねぇ

いやいや~最近は何か愚痴っぽくなってきました

お役所攻撃は止めにしましょう

そして、私の頭の中を改造しましょう それが問題解決には正解なんでしょう

自分が提案して、自分で解決・・・世間様にご迷惑をかけないのが一番です

あすは晴れのいい天気になって、気分よく山に出れば・・・

すべて問題は解決されることでしょう  おわり。。。

 

 


「みなさんはどんなお正月でしたか?」

2024-01-08 15:18:37 | 日記

2024年1月8日(月) 曇り

あけましておめでとうございます

さてさて~ みなさんにとってはどんなお正月だったでしょう

バタバタと忙しくされた方、一人ゆっくりとテレビを楽しまれた方と

人それぞれにいろいろな暮らし方があったと思います

それにしても、石川県能登地方にお住まいの方々には酷いお正月でしたねぇ

震度7と言えば大変な地震です 私も神戸で散々な目に遭いましたものねぇ

下から突き上げられたと思えば、今度は横からの大揺れでしょう

午前5時46分でしたからまだ布団の中でした それでも布団から転げ落ちそうになりました

4mはある表のレンガ塀が倒れたのですから、それは大きな音がしました

私の部屋もタンスや物置台の上に載せてあるものが全て落ちましたものねぇ

こんなに揺れた震度7でしたが、この地震に気が付かなかったのは我が家の長女です

揺れが収まってから、家の中、外を見回って、娘の部屋に入ったところ

まだいびきをかいて寝てましたよ 無事?って聞くと・・・何があった? と聞く始末でした

暫くすると、日の出の明かりで道路が見えるようになったので、自治会の手前、また寝るわけに

も行かず、町内を一周、いやホントもう腰が抜けるほど壊れていて驚きましたねぇ

近くにある2階建ての商店街も、1階部分の店が壊れてその上に2階部分が乗っかって

オール平屋の商店街になってました 知り合いの方と酷い地震やったなぁ、と話している最中に

酒屋さんから火の手が上がり、あっという間に焼け落ちてしまいました

残念ながら、商店街には家屋の屋根が落ちて消防車が通れる状態ではなかったので

はるか遠くでサイレンが鳴り止んだまま、火災の現場までには来れずじまいでした

能登地方の報道写真を見ているともう29年も過ぎたのに、きのうのことのように思い出されま

した

昔は地震は忘れたころにやって来る、と言ったものですが、最近は地震がやたら多いですねぇ

それも、同じところで何度も繰り返してやってくる、これではよっぽど頑丈な建物でない限り

何度目にかには壊れてしまいますよねぇ  怖っ

その上、世界ではあちこちで火山の噴火も盛んなようです

100年に1度くらいは地球がくしゃみをするんでしょうか?

日本は火山国ですから、日本中の火山が爆発でもしたら・・・

これまた、大変な事態が起こりそうです

山登りをする私にとっては、登山中にその山の頂上付近で火山爆発でもあったら

今はまだ緊急避難場所が少ないですから、登山者が全滅ってことが起こりますよねぇ

大きな岩石が落ちてきたら、ヘルメットなんて全く役に立ちませんよ

お~怖っ・・・ですよ 九州、北海道はまず敬遠するでしょう

ハワイ、東南アジアも警戒が必要ですしねぇ

その昔は新婚旅行と言えば、国内では別府温泉、国外ではハワイ・・・なんて騒がれたことが

ありましたよねぇ もうハワイも敬遠した方がいいようですよ~

まだ未婚のあなた・・・旅先はどこを選びますか?

鳥取県?にあるハワイ温泉なら、まだ大丈夫かもですがね

私にも新婚旅行をする時があったのですが、どこへ行ったかもう忘れてしまいました

また、もう1度行きたいものですが、危険な旅だけは止めたいものです

きょうは、この辺で失礼としますね

私も現役時代は団体旅行でガイドさんの後ろばかりついて回ったのですが

卒業してからは家内と、ベルギーに赴任していた次男坊のいるところまで個人で

最近も家内と孫を連れてシンガポールへ3泊5日の旅をやってのけたのですよ

孫が「へぇ~おじいちゃんってすごいんや」って、見直してくれましたよ

税関を通るコツは・・・日本語以外で聞かれたら、決してしゃべらない

2度聞かれても黙っておく・・・そうすると、通してくれます

きょうはここまでにします  では・・・バイバ~~イ。

 


「一人暮らし と、その日暮らし」

2023-12-28 15:36:21 | 日記

2023年12月28日(木) 晴れ

先日、М-1の大会がありましたねぇ

最近は漫才も捨てたもんではないと、人気が上がっているようです

そんな中で、一組のネタの中で、アンケートに答えてください・・・との話の中で

お宅は「【一人暮らし】ですか? それとも【その日暮らし】ですか?」

いやぁ~さすが漫才ですねぇ

【一人暮らし】ですか? 【二人暮らし】ですか? ならおかしくも何でもないところ

【その日暮らし】を出すところは、さすがの漫才師です

いやね~

実は私も3ヶ月前から【一人暮らし】なんですよ

日ごろは何も感じなかったのですが、【一人暮らし】ってホントに不便ですねぇ

いつも傍に居て何かと世話をしてくれる家内がいないだけで

こんなにも不便なんかと、つくづく感じている私がここに居るんです

いやぁ~家内のありがた味が良く良くわかりました

退院してきたら、恩返しをしようか・・・とまで感じるに至りました

細かいことまでは書きませんが、困ることは大でした

という、きょうも実は【一人暮らし】なんですよ

実例を1つ~

朝起きると、自分の食事を早速作ります

食事が終わると、家内のいる病院までひとっ走り、ベッドの横にある棚を開けて

洗濯物を出す、前日のリハビリや風呂に入っての着替えがぎっしり・・・

廃品回収業のおっちゃんがやる仕草とそう変わらない格好で持参の袋に詰め込む

その後、空いた棚に持ってきた洗濯済の着替えを棚にきれいに並べて・・・

「きょうは元気そうやな」と、奥さんの機嫌をとる

その後、病院の看護師さんに「いつもお世話になってありがとうございます」

リハビリをしてくれている理学療法士さんにも「いつもありがとうございます」

一通りの挨拶を済ませて、またわが家へ帰り、今度は持ち帰った洗濯物の洗濯を始めます

最近は洗濯機も大きくなったが、洗剤もたくさん必要ですねぇ

先日、買ってきた洗剤がもうなくなってしまった 薬局までまた走る

洗剤を買っても一週間も使えない、そんな計算が出来なくて、一人悩んでいます

あすは洗濯物のほかに、ティッシュペーパー5箱1組(銘柄も指定)を買って持参します

身体も神経も疲れます ブログに投稿するのも疲れました

きょうは、これで終りにします。  ごめん・・・。

あすは山歩きでも行くとするか・・・

 

 


「2023 KOBE 六甲全山縦走大会」

2023-12-16 15:19:20 | 日記

2023年12月16日(土) 曇りのち雨

みなさん~こんにちは

12月になりましたねぇ

例年なら、タイトルの大会が11月23日と12月第2日曜日に開催される予定でしたが

今年から開催要項が変更になり、今年度は11月12日(日)に開催されました

今年度に変更になったことは、今まで年開催日を2日に分けて行われていたのが、

11月12日の1日だけになり、従来の神戸⇒宝塚(通称56km)コースと

神戸(須磨浦公園)⇒新神戸までの「半縦走」コースの2コースの挑戦ができるように

なりました

まぁ、「半縦走」コースでは初心者の方の挑戦が見込まれるコースでいいのではないかと

思います

私が全山縦走大会に初めて挑戦したのは昭和51年、39歳の時でした

その時はスタートが今のJR塩屋駅から宝塚は今の阪急・宝塚駅から西へ約1kmの山中にある

塩尾寺(えんぺいじ)でした

長い月日の中、混雑を避けるためにいろいろと考えられたのでしょう

当時にもらった資料では、距離は56km、コースタイムは19時間45分だったと思います

朝の5時に神戸をスタート、宝塚に着いたのが午後8時30分と記憶しているので

所要時間は15時間30分とコースタイムよりは早く着けたと思っています

まぁ、それでもクタクタに疲れましたねぇ

最初の難関、栂尾山に登る通称400段階段では早くも足がケイレンしてダウン

須磨アルプスでは南から吹き付ける突風で身体がフラツキ、あわや滑落かと思えるくらいに

揺さぶられた経験をしました

急登で苦しんだのは、何と言っても菊水山、鍋蓋山、摩耶山の天狗坂でした

摩耶山を征服し六甲山最高峰に立ったころには余裕さえ感じたものでした

この頂上を越えれば、あとは宝塚までは下り坂が待っていてくれます

最終のチェックポイントである六甲山の東向き分岐を通過すれば、その後は時間制限もなく

宝塚のゴールまでは時間を気にせずに歩けます

岩倉山から宝塚の街の明かりを見た時は、もう余裕すら感じたものでした

最終のゴールである塩尾寺に着いた時にはみんなでゴール出来たことを喜んだものでした

ゴールの証には「完走症」と「完走盾」をもらい、みんなニコニコ顔だったのを覚えて

います

その後は連絡斑として、参加者と同行が数回、山友さんとも1回全山縦走を経験しました

まぁ、何度歩いても「疲れた、疲れた」を連発してましたねぇ

さてさて、85歳になった今、果たして全山縦走はできるのでしょうか

たぶん、鍋蓋山を越えた頃にはギブアップして、新神戸に下りてくるのではないでしょうか

このあたりで、元気なころを思い出すのが、ベストだと信じて

きょうの投稿を終わりにしたいと思っています。

くだらない日記に目を通していただき・・・ありがとうございました

吹田市にお住いの K・Oさん「時間は光の如く」ですねぇ

 

アンテナの見えるところが最高峰です