癒しの樹日記

身近な情報や日々感じた事を書いていきたいです。

試練4

2019-02-13 17:06:28 | 伝えたいこと

さて試練2からの続きです。

 

甲状腺の専門医の先生からも順調だと言われたので 

そのまま薬で甲状腺の数値を下げて行きましょうと言う事になっていたのですが

それからしばらくしてから 主人は息苦しさの症状と お腹の張りがひどくなってきました。

夜も主人は私と違い すぐに熟睡するタイプなのに 眠れない様子。

息苦しさと お腹の張りで 何度も起き上がりトイレに行っていました。

どうしたのかと聞くと 「苦しくて眠れない・・・辛い・・・。」と。

どんどん衰弱しているのです。

調子が悪くなる前に沖縄旅行を計画していました。

飛行機も宿も予約していたのですが この状態に旅行前になってしまって・・・。

私はあまりに辛そうな主人を見て もうキャンセルしよう!と言ったのですが

主人はキャンセル料がかかるし 行きたいから行く!と

毎晩のようにヒーリングをしていたからか?

苦しくても少しましになるので 行きたいと。

その時何かがおかしい・・・何だろう?とチャネリングモードになってみると

あ!義父の姿がうっすらと見えて!!!

またなのか・・・と思い何とか会話しようとしたのですが

私はそんなに死者と話すのが得意ではないので 得意な友人空ちゃんを呼ぶことに。

 

そして彼女の中に義父を入れて会話するのですが

これがなんと言うか 空ちゃんの先入観や そんな事 親が考えるはずない!との

思い込みからか 上手くいかなかったんです。

普通の人は親とは 子とは 母とは 父とは という勝手な思い込みや

妄想に近い理想像があるので 実の親が子を殺そうとするとかを

信じられない 信じたくない と思うのでしょうね。

私はそういう先入観をとっくに手放しているのですが 

そんな酷い事を 私の主人に伝えるのも 私に伝えるのも可愛そうと思ったようで

真実を言えない状態になりました。

真実を言わない方が悪くなるんですが。

そして彼女は義父の言葉を主人に伝えるのですが

その内容が「主人に対する謝罪と愛してたという言葉」←(これは彼女のこうあるべきが入った言葉です)

この内容に主人も私も「・・・・・・・。」

そんな事言う人だったか???と

いまいち納得出来ない私達夫婦でしたが まあ私より死者の言葉を聴くのが得意な友人だから

そうなのかなあ?と その場はそれで終わりに。

これが仕事なら もっと仕事モードに入って 

「違う!もう一度聴きなおして!!」と注意するのですが

自分の主人の事だったので 普通の心配する妻になっていました。

(そりゃ深刻になるよね!こんなに苦しそうな主人見るの初めてだったので)

そしてそのすぐ後に沖縄旅行に出かけました。

 

つづく