癒しの樹日記

身近な情報や日々感じた事を書いていきたいです。

試練6

2019-05-17 09:57:36 | 伝えたいこと

皆さん こんにちは。

長い長い連休は どのように過ごしましたか?

私は風邪のような症状が出て その後熱は出ないが 空咳が出て・・・

これが苦しくて 苦しくて・・・。

普段は風邪をひいても 薬は飲まずにレイキを喉に当てて治しますが

空咳は中々収まらず 乾燥しているからかな?と思っていましたが

入浴中も咳に襲われます。

これが苦しくて! 苦しくて!

このままでは肺がやられるか 肋骨にヒビがはいりそうだ・・・と。

どうしようか?と真剣に思ったら・・・

レイキの第一を肺にかけるといい・・・と浮かび

ああ!それはしたことがない!と

さっそくやってみたら・・・肺が暖かくなり 咳が少しづつ収まりました。

元々寒暖差アレルギーのせいで 朝に咳が出やすいんですが

今回は1日中・・・肺炎になるは!!! と思うくらい。

そして どうやら今 100日咳が流行っているみたいで 

私もそうだったのか?とも思いますが レイキのおかげで病院に行かず治り

結局は何だったかは 分かりませんが。

 

では 久しぶりの投稿です。

毎回ゆっくりしかUPできませんが どうかゆるしてくださいね。

 

神戸空港から自宅に車で帰りつき 翌日早朝に起きて

主人を神戸にある隈病院に連れて行きました。

7時まえから並び 整理券を取り 診察を待つのですが

診察は9時からなので 私は車で時間をつぶしてから

8時から近くのカフェで朝ごはんを食べていました。

8時過ぎくらいだったか?9時前だったか?

ラインが主人から来ました。

主治医の先生から話がある・・・と。

でもまだ診察時間でもないだろうからと のんきな私はご飯を食べてたら

数分後に まだ?とラインが来て。

ん?まだ?何が?と思ってたら 

すぐに来いと先生が!との事でした。

よく分からないまま ごはんをほとんど食べずに店を出て 走って病院に。

そして受付で聞くと 診察室ではない部屋に案内されました。

救急患者用?みたいな部屋に・・・。

そこで主人がベットで寝ていて その周りを慌てふためいた先生と 何人かの看護師さん

みんな焦っている様子。

そこに全く状況を理解していない私が 笑顔で主人に手を振りながら近づきます。

主治医の先生が バイタルの数値を見て 看護師さんに怒鳴ります。

「これちゃんと付けてないやろ!!!」

「こんな数値あるか!!!」と

すかさず看護師さんは「ちゃんと付いてます!!!」と

なんか・・・すごい焦ってる???

そこに私が主人に「大丈夫?」と笑顔で声をかけたら

主人は「大丈夫だよ。」と疲れた顔での笑顔。

そこになんでそんな呑気な雰囲気やねん!という感じで 先生が

「イヤイヤ奥さん! 今の状況大変なんですよ!」と

私「はあ?」 先生「ご主人死にかけてます!」

私「え?何で?」と。

だって普通に会話しているのに そんな事あるのかな?と

先生いわく 何で意識のあるのかも分からないと。

普通は昏睡状態になっているくらいの状態です。と

それでこの病院では 処置出来ないので 総合病院に救急車で運びます!と

三田にお住まいなので 三田市民病院に!と。

「それで救急車の中で心停止する可能性が高いので 普段は絶対にしないのですが

私がご主人に付き添い病院まで行きますが 奥さんはどうしますか?」と

私は車で来たので 自分の車で行くます!となりました。

その時に先生に「奥さん!いいですか!落ち着いてくださいね!慌てて事故らないように!!!」

私は不謹慎にも 先生の方が慌ててるけども・・・と。

「ご主人は僕が責任をもって 同行しますので!!!」と

なんか・・・いい先生だな~ 今時いないタイプの責任感が強い先生。

昔はこんな先生が多かったな~と 少し感動しながら挨拶して

会計を済ませるために 受付で待っていると

館内放送が流れて来ました。

「本日〇〇先生は 都合のために診察出来ません。〇〇先生の患者さんは受付にて 他の先生に振り分けてください。」というような放送が。

私は先生に感謝と 先生の患者さん達には 申し訳ありません 

どうか今日の振り替えが必要な患者さん達が 早く良くなりますように!と思いながら

病院を出て三田に向かいました。

つづく