癒しの樹日記

身近な情報や日々感じた事を書いていきたいです。

試練2

2018-10-25 12:07:59 | 伝えたいこと

皆さんこんにちは 秋めいてきましたがいかがお過ごしでしょうか。

前回の続きです。

 

 その後数か月に渡り 色々ゴタゴタしましたが

なんとか借金もなくなり ひと段落しました。

そしてひと段落してから そういえば義父はちゃんと成仏出来たのかな?と

 

皆さんはお葬式をして お坊さんにお経を読んでもらえば

亡くなった人はきちんとあの世と言われる場所に行く・・・と思ったいますか?

これが違うんです!

どんな宗教に入っていても どんなにお金をかけてお葬式をしても同じなんです。

私が思うには お葬式は残された人達のためのものだと。

もう会えない大事な人のために 精一杯に何かしたい!という気持ちからあると思うんです。

でも亡くなった方が まだ生きたい!とかやり残しが!とか

恨みや 後悔や 心残りがあると 

いくらお葬式で有名なお坊さんにお経を唱えてもらっても

成仏してはくれません。

その人が生きている時にどれくらい 人生をエンジョイしたかで決まるように思います。

戦争を経験して苦しんで亡くなった人でも

すぐに成仏する人と 中々行かない人がいます。

同じ苦しみでも 受け取り方なのかな?と思います。

こんだけ苦しんでも 何とか人生やりきった!と思うか

こんなに苦しんで死ぬなんて 許せない!こんなの認めない!と思うか

これも波動の軽いか重いかなんです。

 

そして義父は思った通りに成仏せずに 死んでからも言い訳をブツブツ言っています。

私が義父を呼ぶのですが(早く成仏してほしいので)

やはり私を嫌って すぐに逃げてしまいます。

まあいいか・・・と私も本人がさ迷う魂になるとしても 本人の意思なので

とほっておいたんです。

が!主人の実家の仏壇に参っていた時に 

義父が餓鬼の姿に変化しているのが 一瞬見えました・・・。

本当にそんな風になるんだ・・・と初めての光景に ビックリなわたし。

そういえば全てに対して 義父は足らん!足らん!の人だったな・・・と。

私が何かプレゼントしても 喜ぶ事なく 「こんなもん・・・」とつぶやく人だったので。

では何とかしようかな?とイタコになるのが得意な友人に 声を聴いてもらう事に

が!しかし やはり私を怖がる義父は すぐに逃げて行きました。

昔から私はそいうい低い重い波動の物に怖がられるので 

(こんなに優しく可愛いのに!ぷんぷん!)

まあ怖がられるのは慣れっこでした。

そして まあ本人がそこに居たいなら どうぞご勝手に。

という感じでした。

 

つづく


試練

2018-10-09 13:32:44 | 伝えたいこと

皆さん お久しぶりです。

 

こんなにブログをアップするのに時間がかかるとは…

私のある体験を書こうと思うものの 

これが私にとっては大変な試練だったのと

少しでも私自身に 怒りや恐怖の気持ちがあったり 残っていたりすると

読む人に悪い影響もあるので そこに細心の注意を払う必要かあり

なかなかブログを書けなかったんです。

しかし そろそろだよ!

何を躊躇しているの!

と言う自分の声がこだましているので 

私の去年の体験を 書いていこうと思います。

 

この記事は私と私の夫と 私の友人が実際に体験した事です。

この記事を読んで 信じる人もいるだろうし 信じない人もいりだろうと思います。

それは読み手の自由なので どう受け取ってもらってもいいのですが

そういう事もあるんだな〜くらいに 気楽に読んでいただけたら幸いです。

 

ことの始まりは去年の3月くらいにだったと思います。

主人の顔が 主人の亡くなった父に見える事がありました。

私はこの義父がどいうしても好きになれず

生きていた頃から 人間性を嫌ってました。

常に私の夫に 無理難題を言い 自分が病気なのも うだつが上がらないのも

全て長男である 息子 (夫)のせいだと。

長男というものは 親が死ねと言えば 喜んで死ぬくらいが普通だ と

働いたお金も全て親に渡して 息子夫婦は嫁(私)の実家から仕送りしてもらい

細々と生きればいい。

嫁の親の財産贈与も 早くしてもらって(生前贈与してもらって)

そのお金をよこしなさい!

だって長男なんだから!

長男の嫁に嫁いだら それが当たり前だ!

と ビックリする事を 次々と要求して来ました。

恐怖で脅して 言うことを聞かせて来た人生だった義父は 

結婚する前から私に さも当たり前のように要求してきました。

多分 今まで この父の家族は 言い出すと収まらない義父の言いなり

だったのかもしれません。

私の夫も 言い返す事は出来ず ただ下を向いて無言で我慢してました。

 

が しかし私は 怖がらせようとしている人と戦うタイプなので

もちろん 普通ではない!何を馬鹿な事を言ってるのか!と

敬語で でも口調は強く冷静に 全てを断りました。

女に負けた事が無かったのか その時から義父は私を怖がっているようでした。

 

その後父は糖尿病で亡くなりました。

父が亡くなってから 多額の借金が主人の兄弟もしるところになり

私や主人は常にお金の要求をされていたので 借金が多額にある事は知ってました。

見栄っ張りだった義父は 他の子供達には秘密にして

主人から奪い取っては 他の子供達の孫や色々な見栄のために使っていたので

まさか自分の親が財産が全く無くて 借金までしてたなんて思いもよらなかったみたいです。

もちろん義母も知っていましたが そんなしんどい事は長男がなんとかしたら良いからと

自分の夫を注意する事なく 自分も同じように借金していたくらいですから。

本人は義父に無理やりさせられた!!!と言いますが

本気で断ればいいだけのこと 

「怖かったからしかたないやろ!」と・・・

それなら子供や親戚に相談すればと言いたい私でしたが

この義母は全て人のせいにするか 自分のせいではないからと思い込むタイプなので

まあ 怒るだけエネルギーの無駄になると思っている私は 

それを許す事にしました。

 つづく