感覚は、かわっていく

まいど。

最近、少し考える時間もあり、というか

作るようになったので、その時に

今までにはない感覚が芽生えてきた。

・・・そう。

そうなんよ、今までは、

なんや！

この時間の無駄なものは！！！　　もっと他にやることあるやろう！

人と行っても、この間何もしゃべれへんかって、何か意味あるかなぁ～！

いらんやろう！





なんて、思ってたし感じてた。

それが、だんだんと、感じ方が変わってきた。

数か月に1度くらいやけど、行くようになると

何か、違った感覚で受け入れるようになり、いつしか引き込まれる感覚に変わってきた。

不思議なもんやな。


今まで、それに気づかなかった自分は、なんや恥ずかしい気がする。



人がどんなことを想い、どう感じ、どうとらえて、人からは

こう思われたから、自分がこうしないといけない。

主人公、脇役、関係なく、様々な立場でのとらえ方と役柄やその関係。


今回も前編見て、何か感じるものがあった。

みんな何かをするために必死になって考え生きてきた。

そうしないと生きていけない環境にあり・・・。



と考えると、自分は恵まれた環境にもかかわらず、そんなことにも気づかず

なんか、

それに比べると、だらっとしてるように感じて、前を向けなくなった気がしたわ。


前を向けないのではなく、それを見て、感じて、

前を向いて歩いて行かないといけない！

と、一人でボソボソと独り言をいいながら、夜道を歩いて帰ってきたわ。


後編、また行こう。

映画に、また行こう。