いやあ、ビックリしたなあ、画面をクリックして大きくするとお分かりになるかもしれませんが、背番号１６が右端と左端に二人います。二人とも大柄ではありません。右の１６番の方が少し肩幅が広かったかな。どちらかが影武者で慶応の応援席から石が飛んで来ても、又は女性から石をパンティにくるんだパンティ爆弾が飛んで来ても大丈夫なようにと、監督の変な知恵なのでしょうか。今期３勝０敗、２１回３分の１を投げて自責点１、防御率０.４の斉藤佑樹君は時々ブルペンで投げるだけでのサービス。同じく３勝０敗、防御率０.３５の３年生の須田君が先発。まあ監督としては他の部員のことを考えて、３年生を出したのかな。結果コテンパン、あの三田のスケベ大学に７－３．の屈辱。６月３日は斉藤君の先発。ここで勝てば、他の部員も上級生も彼をエースとしてみとめるでしょう。そのために負けて良しとしたのなら應武監督もなかなか。栄養費問題でも逃げ切ったし、１６番を二人出すのなんて朝飯前でしょう。正解は左側がハンカチ王子です。