首都圏では深刻な墓地ぶそくで悩んでおります。都心部では壁面墓石が当たり前。半立体の羽子板のようなもんですね。第一展望台は葬儀場、第２展望台は遺灰を空中散布するところ。ヒートアイランドと一緒で遠く埼玉まで飛んでいきます。ナンマンダム、ナンマンダブ。地上ビルは納骨マンション。いっぱい入りますが、墓地ふそくですから、ここでは、なるべく空中散布を推薦しています。その結果、遠くまで飛べなかった灰が夜な夜な火の玉となって芝公園界隈を浮遊。この地域の電力代が助かっています。そして、世界中からホラー映画のロケ地となり、神聖な墓地というよりホラーの聖地になってしまいました。 天才テラゾーさんのアイデイアをいただきました。出版の時はボクの名前で。すると、うらめしや～と生き仏がでたりして、、、。なんたってホラーの聖地です。