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日々の出来事(グチ?)

その日に見聞きした事の感想、自分の趣味、不満に思う事を書いていきます。日記のような、そうでないような物です。

万博 二日目その4

2005-06-09 23:58:34 | お出かけ(遠く)
コモン4では北欧共同館・ベルギー館・オーストリア館・イギリス館・アイルランド館・ポルトガル館・コーカサス共同館を見学。

北欧共同館・・こちらはアイスランド、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークのパビリオン。
よく分からなかったけれど、日用品の展示(?)。雰囲気は良い。最後にお土産品として北欧のブランドの物が置かれているのだが、棚がタワーみたいに高い!かわいいカバンがあって見たかったのだけれど、値段は分からないし店員さん呼んで買わないのも悪いしで諦めてしまった。“絶対に買う!”というお客しか買わせない仕組みなのだろうか(笑)

ベルギー館・・こちらの展示は“絵のオペラ”となっていて、壁一面の大きな絵が複数展示されている。
この絵はしばらく見ていると、ライティングで変化があらわれる。ただ、その変化があらわれるまでの時間が長いので、全部見ようと思ったら結構時間がかかる。知らなければスタスタ通り過ぎちゃいそう。
その他には大画面でベルギーの国紹介があったりする。

オーストリア館・・前回と変わらずソリに乗る。

イギリス館・・こちらも前回と変わりないが、イングリッシュガーデンの緑がいい感じに育っていた。
前回はちょっと寂しげで、木の切株も丸見えだったのに。緑も花も綺麗だった。

アイルランド館・・パビリオンの中央部に、ハイクロスという大きな石でできた十字架のレプリカが数点展示されている。中々神秘的。
そこを囲むように展示品などが並んでいる。ちょっと狭いが見づらいという事はなかった。
天井がスクリーンになっていて、椅子にもたれて映像を見る場所があったのだが、オバチャン達に占拠されていて見れなかった。

ポルトガル館・・始めにポルトガルの紹介映像を見る。モニターがそんなに大きくないのでちょっと見づらい。
中には日本とポルトガルの交流の歴史が絵や品物で展示してある。あとはコルクが有名らしくコルクの木や、コルクで出来た製品が展示してあった。

コーカサス共同館・・アルメニア、グルジア、アゼルバイジャンの3つの共和国のパビリオン。
前回はちゃんと見なかったので入ったのだが、あんまり覚えてない。ごめんなさい(汗)。民族衣装や民芸品はあったと思う。
おみやげ用のヨーグルトをまた見てみたのだが、前回はバラ売りされていたのに6個セットの販売のみになっていた(1000円、保冷パック入り)

かなり眠いので、あまりちゃんとしたレポになってないかもしれません。どうぞご了承下さいませ。

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