1日目
何を着ていくか非常に迷った挙げ句、Tシャツ、カーディガン、パーカーで行く事に。
パーカーも厚手と薄手で最後まで悩んだんだけど、結局薄手にしました。
東京駅で相方に挨拶した途端「風邪引いたでしょ」と見破られる。恐るべし。
この日の宿は一関。駅前は普通の田舎って感じ。コンビニも1軒あったし。
一旦宿にチェックインして、着替えてから在来線で水沢へ向かう(約30分)。1時間に1本しか電車が無いから乗りのがしたら大変な事に。
電車は久々に自分でボタンを押してドアを開け閉めするタイプのワンマン電車。この先、電車は全てワンマンでした。
(一応説明。運転手1人だけの電車。バスみたいに整理券を取って、降りる時にお金を払う=無人駅多数。)
水沢に着いて、バスはないかと探したけどバス停が見当たらない!どうやら路線バスは無い模様。路線バスが無い地域なんて初めて!
駅員さんに「歩くとどれ位かかりますか?」って聞いたら、申し訳なさそうに「15~20分位ですかねぇ」だって。それ位普通に歩くって。
何もない駅前から会場に向かうと、コンビニやマック、吉牛を発見!
相方と「おぉ!あるじゃん!」と何故か喜びながら(笑)会場へ。
帰りは在来線は1時間半に1本しかなく、時間が合わなかったので新幹線で1駅移動。
会場前のタクシー乗り場にいても、中々タクシーが来ない!みんな予約車ばっかり。「次も予約車だったら(タクシー会社に)電話しよう」って言ってたら、無事に空車がやってきてホッ。
ここは在来線と新幹線が全く違う場所にあるのね。新幹線の駅はタクシーで1300円位の距離でした。
そこで1時間くらい電車待ち。
もうそろそろ最後の一服って思って外に出たら、なんと!メンバーがやって来たではありませんか!
とりあえず吸ってから相方を呼んできてドキドキしながら待機。したら本人が来ましたよ!まさか新幹線で移動とは思ってなかったから、か~なりビックリしたわ。
良かったぁ、一関に宿取っててv(^-^)v
夜はコンビニご飯を食べて、ロビーでレポ打ってから就寝。ここは久々にロビーで座ってタバコ吸えたから良かったな。
2日目
朝8時半起床。9:42の電車に乗れないと大変な事になるので、早めに出てコンビニで買い物して駅へ。
したら人身事故で遅れてやんの(-з-)。
結局15分遅れ位で出発。小牛田(こごた)まで46分。
ここで鳴子温泉行きに乗り換え。“乗り継ぎがヤバいな~”って思っていたら、ちゃんと待っててくれました。
ここから鳴子温泉までは、途中の古川で13分停車を含めて1時間ちょっと。当初の予定通り12時前に着いたので、古川でもっと停車する予定だったのかな?
鳴子温泉はもちろん初めてだったんだけど、かなり良い、適度に寂れ感のある温泉街でした。静かだったし。
まだチェックイン前だったので、ホテルで荷物を預けてお昼ご飯。“お店無かったらどうしよう”って思ったんだけど、何軒かお蕎麦屋さんがあったのでその内の1軒へ。
「暇な時だけね」ってキノコ汁をサービスしてくれました。舞茸の味噌汁がうまかった!
それからホテルでもらった地図を見ながらアレコレ検討。
本当は湯巡り手形をもらったから温泉に入りたかったんだけど、タオルは持参しなきゃいけないんだよね。ホテルでタオルも出してくれたら良かったのに。
“鳴子峡”って所が徒歩約20分ってなってたので、腹ごなしがてら歩く事に。
雑草や山を見ながら歩いてたんだけど、20分過ぎてもそれらしき場所に全く着かない!風が強くて砂嵐が酷かったので、諦めて戻る事に。
チェックインして部屋に入ったら広い!こんな広い部屋初めて!6人は余裕で泊まれる部屋でした。子供ならかけっこしてるね(笑)。
それからタオルを持って温泉へ。いろんなホテルや旅館の温泉に入れるのって楽し~♪
昼間から温泉って贅沢よね。しかも1軒意外は貸切状態!お湯は無色と白濁の2種類だし、露天もあるし。中には桜の花びらがヒラヒラ落ちてくる露天があったりして。本当に至福の時間でした。
帰りは、かなり離れた場所に一件だけあるコンビニでお菓子を買って、風呂上がりの牛乳ならぬフルーチェを食べました。
そして盛り沢山の夕飯を食べて、相当苦しかったんだけどまた温泉へ。
今度は共同浴場に行ったんだけど、ここがまたいいんだ。狭いんだけど、オレンジ色のライトに木の浴槽や壁が幻想的な感じ。
大きい浴槽が激熱で無色、小さい浴槽がぬるめで白濁。上から打たせ湯みたいに木の樋からお湯が落ちてました。
ここは掛け流しどころかお湯がザブザブ流れてたの。流れたお湯の厚さが1cm以上はあったんじゃないかなぁ。
洗い場に椅子はなくて、全員床に直座り!これにもかなりビックリ。
酸性が強いお湯ってのとザブザブ出てるってので、おそらく汚くないんでしょう。私も地元の人に習って直座りしてみました。
ホテルに戻って、少し休んでホテルの風呂へ。時間が良かったのかここも貸切状態。イェーイ!
しかも、ここが一番広くて良い風呂だったの。なんてラッキーなんでしょう。
散々お風呂を満喫して、0時過ぎに就寝。そういや、この日は10分くらいしかテレビ見なかったな。
何を着ていくか非常に迷った挙げ句、Tシャツ、カーディガン、パーカーで行く事に。
パーカーも厚手と薄手で最後まで悩んだんだけど、結局薄手にしました。
東京駅で相方に挨拶した途端「風邪引いたでしょ」と見破られる。恐るべし。
この日の宿は一関。駅前は普通の田舎って感じ。コンビニも1軒あったし。
一旦宿にチェックインして、着替えてから在来線で水沢へ向かう(約30分)。1時間に1本しか電車が無いから乗りのがしたら大変な事に。
電車は久々に自分でボタンを押してドアを開け閉めするタイプのワンマン電車。この先、電車は全てワンマンでした。
(一応説明。運転手1人だけの電車。バスみたいに整理券を取って、降りる時にお金を払う=無人駅多数。)
水沢に着いて、バスはないかと探したけどバス停が見当たらない!どうやら路線バスは無い模様。路線バスが無い地域なんて初めて!
駅員さんに「歩くとどれ位かかりますか?」って聞いたら、申し訳なさそうに「15~20分位ですかねぇ」だって。それ位普通に歩くって。
何もない駅前から会場に向かうと、コンビニやマック、吉牛を発見!
相方と「おぉ!あるじゃん!」と何故か喜びながら(笑)会場へ。
帰りは在来線は1時間半に1本しかなく、時間が合わなかったので新幹線で1駅移動。
会場前のタクシー乗り場にいても、中々タクシーが来ない!みんな予約車ばっかり。「次も予約車だったら(タクシー会社に)電話しよう」って言ってたら、無事に空車がやってきてホッ。
ここは在来線と新幹線が全く違う場所にあるのね。新幹線の駅はタクシーで1300円位の距離でした。
そこで1時間くらい電車待ち。
もうそろそろ最後の一服って思って外に出たら、なんと!メンバーがやって来たではありませんか!
とりあえず吸ってから相方を呼んできてドキドキしながら待機。したら本人が来ましたよ!まさか新幹線で移動とは思ってなかったから、か~なりビックリしたわ。
良かったぁ、一関に宿取っててv(^-^)v
夜はコンビニご飯を食べて、ロビーでレポ打ってから就寝。ここは久々にロビーで座ってタバコ吸えたから良かったな。
2日目
朝8時半起床。9:42の電車に乗れないと大変な事になるので、早めに出てコンビニで買い物して駅へ。
したら人身事故で遅れてやんの(-з-)。
結局15分遅れ位で出発。小牛田(こごた)まで46分。
ここで鳴子温泉行きに乗り換え。“乗り継ぎがヤバいな~”って思っていたら、ちゃんと待っててくれました。
ここから鳴子温泉までは、途中の古川で13分停車を含めて1時間ちょっと。当初の予定通り12時前に着いたので、古川でもっと停車する予定だったのかな?
鳴子温泉はもちろん初めてだったんだけど、かなり良い、適度に寂れ感のある温泉街でした。静かだったし。
まだチェックイン前だったので、ホテルで荷物を預けてお昼ご飯。“お店無かったらどうしよう”って思ったんだけど、何軒かお蕎麦屋さんがあったのでその内の1軒へ。
「暇な時だけね」ってキノコ汁をサービスしてくれました。舞茸の味噌汁がうまかった!
それからホテルでもらった地図を見ながらアレコレ検討。
本当は湯巡り手形をもらったから温泉に入りたかったんだけど、タオルは持参しなきゃいけないんだよね。ホテルでタオルも出してくれたら良かったのに。
“鳴子峡”って所が徒歩約20分ってなってたので、腹ごなしがてら歩く事に。
雑草や山を見ながら歩いてたんだけど、20分過ぎてもそれらしき場所に全く着かない!風が強くて砂嵐が酷かったので、諦めて戻る事に。
チェックインして部屋に入ったら広い!こんな広い部屋初めて!6人は余裕で泊まれる部屋でした。子供ならかけっこしてるね(笑)。
それからタオルを持って温泉へ。いろんなホテルや旅館の温泉に入れるのって楽し~♪
昼間から温泉って贅沢よね。しかも1軒意外は貸切状態!お湯は無色と白濁の2種類だし、露天もあるし。中には桜の花びらがヒラヒラ落ちてくる露天があったりして。本当に至福の時間でした。
帰りは、かなり離れた場所に一件だけあるコンビニでお菓子を買って、風呂上がりの牛乳ならぬフルーチェを食べました。
そして盛り沢山の夕飯を食べて、相当苦しかったんだけどまた温泉へ。
今度は共同浴場に行ったんだけど、ここがまたいいんだ。狭いんだけど、オレンジ色のライトに木の浴槽や壁が幻想的な感じ。
大きい浴槽が激熱で無色、小さい浴槽がぬるめで白濁。上から打たせ湯みたいに木の樋からお湯が落ちてました。
ここは掛け流しどころかお湯がザブザブ流れてたの。流れたお湯の厚さが1cm以上はあったんじゃないかなぁ。
洗い場に椅子はなくて、全員床に直座り!これにもかなりビックリ。
酸性が強いお湯ってのとザブザブ出てるってので、おそらく汚くないんでしょう。私も地元の人に習って直座りしてみました。
ホテルに戻って、少し休んでホテルの風呂へ。時間が良かったのかここも貸切状態。イェーイ!
しかも、ここが一番広くて良い風呂だったの。なんてラッキーなんでしょう。
散々お風呂を満喫して、0時過ぎに就寝。そういや、この日は10分くらいしかテレビ見なかったな。
予想してないときに出会えるなんていいなぁ。
そんなのもう十数年経験してない。。。
だから新幹線移動ってわかったんですね!!
相方さん、一瞬で遥さんの健康状態がわかってしまうなんてすごいですね!それは、付き合いが長いから?それとももともと観察眼がすごい人なんですか?
電車の移動とか読んでると旅してるなーって感じがしますね。
考えてみたら、どっか一箇所だけ行って帰ってくような旅行しかしたことないので移動しながら宿泊地が変っていくいかにも旅ってのをしたことないわぁ。
ファンの数も少なかったし、いた人は本当にラッキーだったと思うよ。
私達は凄い奥の椅子に座ってたし、タバコ吸いに出なきゃ気付かなかったかも。タバコ吸ってて、こんなに良かったと思った事ないや(笑)。
相方はそんなに敏感な方じゃないと思う。けど、私の声の変化には敏感なんだよね~。結構普通の声まで戻してたのに、バレたからビビったよ(笑)。
私もほとんどライブでしか旅しないし、今回みたいなのは特別。あっ昨年は大阪→舞鶴ってのがあったけど。
中々そんな日程でライブもないしね~。
でも、同じ宿に泊まれた方が楽じゃない?