日本ゾーンでは長久手日本館・名古屋市パビリオン「大地の塔」を見学
長久手日本館・・かなりTVなどで取り挙げられていたが、竹籠みたいなパビリオン。私達が訪れた日は暖かかったのだが、確かに竹籠の中は風通しが良く、適度に涼しかった。快適。竹籠の中にちゃんと建物があるのだが、壁にミニ竹みたいなのがズラッと植わっていて、ちょっとかわいかった。
ここはいくつかの部屋に分かれている。1つ目の部屋は空中通路の様になっていて、下にも周りにもモニターがあり映像が流れている。台風の映像などが流れていたのだが、何だか何が言いたいのかよく解らなかったのでスタスタ抜ける。
2つ目の部屋には江戸時代っぽい絵などが壁にかかれていたり、同じ場所から撮った今昔写真があった。道の形が今も昔も変わってなかったりして、中々興味深い。そこは3つ目の部屋へ行く為の待機場所の様な感じ。
3つ目の部屋では動く歩道に乗って家庭用品の進化を見る。家電の進化や懐かしの雑誌などが順に並んでいて、特にテレビの変わり様は面白かった。
そこを過ぎるといよいよ360度全天球型映像システムのお目見え。でもまだ入れない。地球の温暖化や人口の増加率などの画面を見ながら順番を待つ。ここの最後に、肉眼で3Dに見える映像というのがあった。なんだか目がおかしくなった様な不思議な感じ。個人的には大画面より横にあるハイビジョンテレビみたいな方が楽しめた。大画面とテレビみたいなものは映像が若干違う。
そしていよいよ球体の中へ。これは思っていたよりかなり面白かった。特に映像が空から海に移行する所は、自分が下に落ちていくように錯覚した。初めての感覚で楽しかったが、上映時間がちょっと短い。あと少し長いか、もうちょっとオチを何とかすればいいなぁと思った。
球体から出る時にスモークがたかれるのだが、これが雲っぽくて良い。なるべく最後の方に出るようにすると、空中散歩みたいな感じが味わえる。
これが終わると大広間みたいな部屋へ。個分けにブースがあったが、興味が湧かなかったのでパス。唯一見たのは、鯉と魚(鯛?何か海の魚)が一緒に泳いでいる水槽。淡水魚と海水魚が一緒に泳ぐのが凄いのは分かるのだが、見てもただ泳いでいるだけだ。いまいちピンとこない。
ここは見学に約40~50分かかる。中に入るとトイレがないのだが、入り口の奥にコッソリあるので、もし列に並んでいてトイレに行きたくなったらお姉さんに言えば入れるでしょう。
あと、事前予約者の入り口の横に、アザラシのヌイグルミが置いてある。これは実は凄いヌイグルミで、話しかけたり撫でたりすると鳴いたり瞬きをしたりと、とにかくカワイイ!以前TVで見て“欲しい!”と思っていたのだが、こんな所で会えるとは。
これは介護などに使われているヌイグルミだそうで、どうやら市販はされていない模様。結構面白いのだが、私達が行った時には全然人がいなかった。そばまで行ったら是非立ち寄ってみて。期間限定だったらゴメンナサイ。
長くなったので、大地の塔は明日にします。
長久手日本館・・かなりTVなどで取り挙げられていたが、竹籠みたいなパビリオン。私達が訪れた日は暖かかったのだが、確かに竹籠の中は風通しが良く、適度に涼しかった。快適。竹籠の中にちゃんと建物があるのだが、壁にミニ竹みたいなのがズラッと植わっていて、ちょっとかわいかった。
ここはいくつかの部屋に分かれている。1つ目の部屋は空中通路の様になっていて、下にも周りにもモニターがあり映像が流れている。台風の映像などが流れていたのだが、何だか何が言いたいのかよく解らなかったのでスタスタ抜ける。
2つ目の部屋には江戸時代っぽい絵などが壁にかかれていたり、同じ場所から撮った今昔写真があった。道の形が今も昔も変わってなかったりして、中々興味深い。そこは3つ目の部屋へ行く為の待機場所の様な感じ。
3つ目の部屋では動く歩道に乗って家庭用品の進化を見る。家電の進化や懐かしの雑誌などが順に並んでいて、特にテレビの変わり様は面白かった。
そこを過ぎるといよいよ360度全天球型映像システムのお目見え。でもまだ入れない。地球の温暖化や人口の増加率などの画面を見ながら順番を待つ。ここの最後に、肉眼で3Dに見える映像というのがあった。なんだか目がおかしくなった様な不思議な感じ。個人的には大画面より横にあるハイビジョンテレビみたいな方が楽しめた。大画面とテレビみたいなものは映像が若干違う。
そしていよいよ球体の中へ。これは思っていたよりかなり面白かった。特に映像が空から海に移行する所は、自分が下に落ちていくように錯覚した。初めての感覚で楽しかったが、上映時間がちょっと短い。あと少し長いか、もうちょっとオチを何とかすればいいなぁと思った。
球体から出る時にスモークがたかれるのだが、これが雲っぽくて良い。なるべく最後の方に出るようにすると、空中散歩みたいな感じが味わえる。
これが終わると大広間みたいな部屋へ。個分けにブースがあったが、興味が湧かなかったのでパス。唯一見たのは、鯉と魚(鯛?何か海の魚)が一緒に泳いでいる水槽。淡水魚と海水魚が一緒に泳ぐのが凄いのは分かるのだが、見てもただ泳いでいるだけだ。いまいちピンとこない。
ここは見学に約40~50分かかる。中に入るとトイレがないのだが、入り口の奥にコッソリあるので、もし列に並んでいてトイレに行きたくなったらお姉さんに言えば入れるでしょう。
あと、事前予約者の入り口の横に、アザラシのヌイグルミが置いてある。これは実は凄いヌイグルミで、話しかけたり撫でたりすると鳴いたり瞬きをしたりと、とにかくカワイイ!以前TVで見て“欲しい!”と思っていたのだが、こんな所で会えるとは。
これは介護などに使われているヌイグルミだそうで、どうやら市販はされていない模様。結構面白いのだが、私達が行った時には全然人がいなかった。そばまで行ったら是非立ち寄ってみて。期間限定だったらゴメンナサイ。
長くなったので、大地の塔は明日にします。