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内容証明はポイントを押さえて書く

2016-11-27 10:45:05 | 離婚
離婚や相続、交通事故といった業務では内容証明書を作成する機会があります。
依頼者がご自分で書くと感情的になりがちで、文章が長々と続く傾向があります。
自分の想いや過去のいきさつを延々と綴る方はけっこう多いものです。

気持ちは非常に理解できるのですが、内容証明を送る際には相手方に何らかのアクションや返答を期待していますので、自分が意図した回答が得られるように文章を考えます。

ただ書けばいいわけではないので、けっこう文面に気を使います。

行政書士業務の中では、何かの業務に付随してけっこう発生します。

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