お彼岸

この3連休は初日以外、生憎のお天気でしたね。

月一ペースの里帰りですが、今回はひと月半も開いていたので昨日の日曜日に帰りました。

天気予報は→ だったのですが陽も差していたので大丈夫でしょう。

と思っていたら... しっかりと降って来ました。

もう何年も実家には泊まったことがなく、当然日帰りのつもりだったのですが

雨に濡れるのが大っ嫌い な私は外を見ながらだんだん帰る気が失せてしまいました。



母がホットプレートで焼いてくれたお好み焼き。



家で1人で焼いても絶対おいしくないのに、母の手は不思議なパワー

たまらんおいしかった。

2枚焼いてもらいました


お墓参りには1人と1匹で行きました。

両親が「一緒に行こう」と言うのですが、それだと‘心の通信’が出来なくなるので絶対に1人で行くのです。

前回のお墓参りではご先祖さまに、4月に東京の大会に出場出来ることを報告、お礼を伝えていました。

今回はそれがなくなったことを報告、これからも見守っててとお願いしました。


夜は母は楽しそうにすきやきを作ってくれました。

どうして?? 私が泊まることがそんなに嬉しいの???

日頃の不孝を反省してしまいました...。

普段は膝が痛いの、腰が痛いの、あちこち痛いってボヤいてるのに早寝の私のために

お布団敷いてくれて電気毛布も‘弱’で入れてくれてて、一徹用に隣に毛布まで敷いてくれていました。

ありがたいね。

胃の辺りがキュンとなるほど、嬉しくて、申し訳なくて、勿体無くて...。

こんな母と、どうして口を開いたら喧嘩になるのかしら...


今朝もいつも通り6時過ぎに起床、1階へ降りて行きましたら父も起きていました。

予報通り、雨は降り続いています。

残念だけど、一徹クンお散歩ナシ。

朝は父がお味噌汁を炊いて、ごはんの準備をしてくれました


腐るほど(?)ゴロゴロして、午後になると雨が止んだので早い便で高松に帰ることにしました



曇りだったので色がイマイチ



人影もまばら



芝生にはさっきまで降っていた雨で水溜りが出来ています




出航前、うっすらと瀬戸大橋が見えます



出航して間もなく、振り返って直島を撮りました



目と鼻の先にある岡山・玉野にある三井造船所



遠くに高松のビル群が見えます

屋上は一徹と二人、貸切状態。

たまに観光客の子供がキャラキャラはしゃぎながら近付いて来ます。

子供の声・気配→→→ 一徹

特に小さい頃、何をされたわけでもないのに、本当に嫌いなんですね。

ま、別に媚びる必要もナシ、このまんまでいいと私は思っています。


ボーッとしてる間に、もう高松です。



さっきの景色もこんなに近くなりました




ガラスで出来た高松港のシンボルです


実家で暴れ過ぎたこの人は、晩ごはんの後早々に...



お疲れさまでした。

今日は早めに寝ようね


さあ、また新しい週が始まります...