垂れ幕

一昨日、銀行に提出する書類を作成していたので

就寝時刻がa.m 2:30にもなってしまいました。

これも

もっと早く取り掛かれば何んでもなかったのに

お尻に火がつかないと行動に移せない 性質の結果です




それでも張り切って、と言うより意地で

5時過ぎに起きて一徹クンとお散歩に出かけましたよ～




家を出てすぐに細い雨が顔に当たったのですが止んだので

そのまんま決行しました

商店街のアーケードの中を歩いてた時は分からなかったのですが

帰りは本降り

空を見上げるとぶ厚い雲に覆われてて、暫くは止みそうにありません。




一徹のお腹や足を汚すのが絶対にイヤなので

抱っこしてずぶ濡れになって帰りました

一徹はキレイに拭いてドライングしてふっかふかに戻りましたよ

良かった




昨日は、銀行さんに行く約束をしていたので直島に帰りました。

天気予報は→ 降水確率50%

一徹はお留守番にして、1人で日帰りにしましたよ～




家に着くと



こんなことになっていました

古墳の発掘じゃありませんよ～



基礎の工事だそうです

狭くて小っちゃい、猫の額ほどの面積だったのに

こうやってみると広く感じました




10月も残り僅か

「もういいでしょう」と



垂れ幕の看板を出しましたよぉ～



この字体と一徹のイラストは、学校の先輩が描いてくれたんですよ!!

ほんとはもっと可愛いかったのですが

看板屋さんで描き写すのには限界が有ったようです



こうやって見ると

‘おんりぃ’の部分、白抜きじゃなくて黒くしてもらえば良かったな～



看板犬の一徹です

これからオープンまでの1ヶ月ちょっと、垂らしていますよ～


ママだけかえって ずるいでち

あぁ、ゴメンゴメン

でもトンボ帰りやったやろ

次は一緒に帰ろな




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もういっちょ

ありがとうございました～

木曜日のつづき

20日の木曜日は、夏が帰ってきたかと思うほどでした

久しぶりに一徹を抱っこ袋に入れて

琴弾地（ゴタンジ）方面（ベネッセが有る方）へバイクを走らせました




途中でたわわに実る柿の木を発見



今年はうちのも豊作ですよ～

完熟のを1個、いただきました




夏の賑わいはどこへやら...



秋の静かな海



晴れ渡った日には



高松がハッキリと見えます

あまりにも有名になってしまったかぼちゃ



存在感が有りますねぇ～

大潮の満潮時は下の方が浸かるんだろうなぁ...

上を見ると



大好きな飛行機

次、乗る機会はいつのことやら...




一旦戻ってからお散歩に行こっか



我が家の庭に住み着いてるニャンコたちです

穏やかな時間...







スタコラスタコラ... いいペース

まだ陽が高かったので、一徹にはちょっとキツかったかも

私も久々に汗が流れました



子供の頃に泳いだ海水浴場

こんなとこまで民家が迫って建っています

下、大丈夫なのかなぁ??

砂地でしょうに???



波打ち際を見てるとつい、入りたくなります



お陽さまが少し、翳ってくれるのを待ってから港の方へ行きました




可愛い子がいますよぉ～

小っちゃい小っちゃいポメラニアンです




パピヨン＆チワワ

この子たちは『おんりぃWAN』のOPENを楽しみに待ってくれています



特にポメラニアンの‘ココちゃん’は

お母さんがお会いする度に

「まだぁ～? まだなん??」と、

お尻の毛をこうしたいとか爪を切りたいとか...

有り難いことです



この日は美しい夕焼けが見られました




高松のマンションでは階下に気を遣って隠しているボール




心置きなく楽しみましたよ～




翌金曜日には「午後から雨」なんて天気予報で言うものですから

お昼前の早い便で高松に帰りました



出航して間もなく、振り返って撮った直島です

灯台特集








もうすっかり実家にも両親にも慣れた一徹クン


じぃじもばぁばもすきでちよ～

可愛がってくれるもんねぇ

週明けにまた、帰るよぉ～


いったりきたりでちね

うん

暫くはこの状態が続きそうやわ～




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もういっちょ

ありがとうございました～

木曜日の島

今回は‘銀行へ行く’目的で帰りました

何んでも税金対策とかで

いやぁ～

48年も生きて来てますが、知らないことばっかりです




平日（木曜日）だし、フェリーはきっとガラガラ

と思っていたのですが、甘かったわ

いつものように、肌を刺すようなカンカン照りの屋上へ




瀬戸内海は縦横無尽に巨大な客船やタンカーも往航しています



狭くて複雑な海なんですよ




直島・宮浦港に入港する時には



対岸の



岡山県玉野市宇野 がすぐそこに見えます



本当に‘目と鼻の先’なんですよ

因みに私は、岡山の高校に通学しました

モチロン交通手段は ですよ～




平日は外人さんの観光客が多いことに気づきました

運転手さん以外は全員外人というマイクロバスも見かけました

小さな、小さな島なのに



県外ナンバーの




こぉんな大っきな観光バスが行きかっています

本当に、エライ観光地になってしまったもんです...



これは島の中の路線バス

土日・祝日は鮨詰め状態で走っています




この日の工事は



下水の配管



シャンプーで流すお湯、しっかり運んでもらわないとね～




そして翌朝

お散歩→朝ごはん→新聞読みながらのっほほ～んとゴロゴロしてたら

「おはようございます」

この日の工事は



何んか... よぅ分からん




私が玄関を出たり入ったりしてると



可愛い視線を送っています

ウヘッ

カワイイ～～～ッ←はいっ、スミマセ～ン（親バカ）



後半は‘お散歩編’ですよ～




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もういっちょ

ありがとうございました～

地鎮祭

今朝1番のフェリーで直島に帰りましたよ。

工務店さんは社長はじめ、皆さん揃っていました。

1時間のお喋りタイムです




天気予報はのち

何んとか、持ちますように...。




港から、のらりくらり歩いて帰ると

自動車班はてきぱきと準備してくれていました。



こないだ取り壊していた現場には、何んにもなくなっていました。



こういうの、初めて見ます。




それぞれ、意味の有りそうなお供えもの

高野豆腐・干し椎茸・干しワカメ等も有りました。



神主さんも準備万端です



私はこのお砂の山に、木のくわで「エイ! エイッ!!」と刃先を入れました。





工務店の皆さまの、行き届いたご準備のお陰で

地鎮祭は滞りなく終わりました。



途端に、待ってたかのように大粒の雨が降り出しました。

「雨降って地固まる」

なんて、母は機嫌良く申しておりましたが...。





隣近所への「これから完成までの間、ご迷惑おかけします」の挨拶も済ませました。





ひとつひとつが意味の有ることなんですね...。






オープンに向けて、一歩、一歩...。





明日は9時に登校して一徹のグルーミングをします。

今、すごーく犬臭いです。

私はこの臭い、大好きなんですが

‘看板犬’の職務を遂行する上で、清潔感は大切ですからね～


だれが‘かんばんけん’でちかっ??

徹ちゃんやよ。

他におらんやんか～


きゅうりょう たかいでちよ
カリカリやまもり プラスおやつでち

ん～

出来高にもよるし、考えとくわな～






もういっちょ

ありがとうございました～

手応え

島に住むことに関して私が不安に思っていること

それは

虫 です。




子供の頃から野生児のくせに昆虫などには滅法弱く

クモ（クモの巣も大嫌い）・セミ・ブイブイ・蛾・コオロギ・トカゲ・その他諸々...

島には全部、自由に身近に生息しています。

庭をちょっと見ていたら




干乾びていましたが、フツーに転がっていました




こういうのが居室に侵入して来ると

私は恐怖の余り生活してられなくなりますので

工務店さんには‘気密性の高さ’を求めています。

どんな小っちゃい虫も、入って来ませんように...




この頃、お散歩中にもよく気がつくいい匂い...



実家の門のところに有ったんですね（知らんかった）

その下で



「ようこそ」と、歓迎の三人衆




トリマー認定試験合格や卒業の報告＆お礼参りをまだしてなかったので

一徹と二人、お散歩がてらお墓参りに行ったのですが



このコース、気に入らないみたいで

いっつもこうやって何十回も止まります。


なんか イヤなんでちよぅ

んなこと言わんと、付き合うてぇや～





実家の前は県道が走っており、通行人は結構多いんです。

朝に夕にお会いしました



パピヨンと何かのMIXだと思います。

babyの時にお孫さんが持って来て、それっきり連れに来ないとか。

すっごーく人懐っこい性格で可愛かったです

ちょっと撫でると顎下に結構な数の毛玉が...

キレイにしてあげたぁーいっ!!

飼い主さんにはモチロン、宣伝しときました




夕方、一徹とお散歩に港の方に行くと

ポメラニアン・チワワ・パピヨン・ヨーキー...

地元の人たちが腰掛けてお散歩＆雑談中でした。

暫くすると柴犬もやって来て、いるわ、いるわ、ワンコが!!

見慣れない私と一徹を見て、すぐにお喋りが始まりました。

‘みんなが犬好き’というのは早くていいですね。





皆さんに話を聞いてみると、やはり手入れやお預けには困っているとのこと。

「12月1日にオープンするんです... 宜しくお願いします。」

歓喜に近い声も上がり、手応えは上々でした。

「12月なんて言わんと、もっと早くならんのん??」なんてお声も頂きました。

ポメちゃんなんて、お母さんがお尻周りを散切りにしてました

勿体ない!!

12月まで触らんとガマンして置いといて～


「島のワンちゃん達を清潔に、可愛くしたい」


改めて強く思いました。

島の愛犬家の人たちが、気さくにしょっちゅう来てくれる...

そんなサロンにしたいと思っています




17時、高松に帰るフェリーは連休最終日ということもあって混雑していました。



これはフツーに撮ったものです



こちらはフィッシュアイで撮ってみました

全然、変わりますねぇ～



日の入りが早くなって来ました。



高松港入港

深まり行く秋に、ちょっと焦りを覚えます...





もういっちょ

ありがとうございました～

着工

卒業式終わってから

ひたすら自宅でのぉ～～～んと過ごしていました。




学生が終わったんだという安堵の気持ちと

これからオープンまでにやらなければならない準備の確認

学校へ行って実習させてもらうこと・マスターに再会することへの不安

建築全般にかかる予算の心配

マンションを賃貸にする為の段取り・リフォームにかかる費用

その他、諸々のことに想いを馳せる毎日でした。




実家へはまだ、今帰ることはないだろうと悠長に構えていたところ

「帰って来なさい」と父からの電話。

私が卒業してからは、ただただ暇に過ごしていると思っているのです。

まぁ、暇ですけど、父が思っているほどでは有りません。

多少カチンと来たまんま、日曜日に帰りました。


たいくつでち...

そう。

PCも自分の部屋もない環境で、苦痛なほど退屈なんですよね。




翌日、工務店社長が来られるのは聞いてましたが

工事に着手するとは迂闊にも知りませんでした。




昨日の朝一のフェリーで、ドドーンとごっつい車と人を携えて来られましたよ～



家の前は県道、軽く渋滞を起こしてしまいましたよ～



さぁ、始まります。




33年前、私が15歳の時に両親が一念発起して建てた家。

共稼ぎの両親にとって、決して安い買い物ではありませんでした。

ガレージも家の一環。

1度立て替えた今のガレージでしたが、壊してしまうのは初めて。

父には万感の想いが有るのでしょう、言葉少なに見守っていました。









私は中学3年生から高校卒業迄の3年ちょっとしか住んでいませんので

この家での思い出というと...

愛犬との悲しいお別れくらいです。

僅か3歳で、フィラリアにかかって空へと旅立った柴犬のタロー

11歳か12歳で癌の手術後、回復出来ずに病院で孤独に旅立ったシェルティーのゴロ

そして去年、突然お星さまになったゴールデンのはな。

愛犬たちとのお別れしか覚えてないって言うのも何んですが...






工事は順調に進み



建物はなくなり





塀もなくなりました







長くなったので明日に続きまーす





もういっちょ

ありがとうございました～

解体工事

始まりましたよ～

朝から父と片付けエンヤコラ

全部纏めて廃棄処分です。

思い出の品々…って、私この家に殆ど住んでないので有りませんでした

実家より

長い、長～いお散歩の後しっかりごはんを食べたら…

イビキに父が笑ってマス

始動

先週のクイック里帰りを取り戻すべく

ゆっくりした時間を実家で過ごして来ました。

一徹もすっかり実家に慣れ、静かに過ごせるようになりました。


今回の里帰りの1番の目的は

工務店さんを実家に連れて行くことでした。


全く面識のない同士がフェリーの中で初対面という、スリリングな設定!?

そんなドラマのようなことは現実には難しく

携帯で連絡を取り合って「初めまして...。」


少し喋っただけですが、何んだか... スゴイ...。

両親も私も気持ちよく、全てお任せすることにしました。

最初は‘トリミング出来ればいい’くらいのつもりだったのですが

ステキなお店が出来そうです...



この、ガレージから右端まで全部が建物になります。

1階はガレージ

2階が店舗

3階に私と一徹の居室

今からとても楽しみです...


実家の窓に蔓を這わせているゴーヤ



もう、大きくならなくなったそうです。



真っ黄色だった実が、気がつくとはじけていました

意外にも種は真っ赤なんですよ!!



収穫

4個全部、私が高松に持って帰りました。

明日はチャンプルになります


一徹は、実家の色んなところに落ち着きます。



この頃はよく、サイドボードと飾り棚の間にいます。

「相変わらず狭いとこ、好きやねぇ～!?」


エヘッ わりとね～



習慣というのは恐ろしいもので(?)どこにいても5時には起床

明け方まで降っていた雨で、路面はビミョーな感じ

だけどせっかくの直島の朝、港までお散歩に行きました。

帰り道では結構降られて... それからはずーっと雨降りの1日でした。


バイクだし、止まなかったら今日も泊まろうと思っていたのですが

夕方のフェリーの時間にはしっかり上がっていました。



17時発のフェリーに乗って高松へ



どんよりと、低く垂れこめた雲




不気味な空の色ですね



潮風を楽しんでいます


高松に着く頃にはすっかり



青空が広がっていました。


明日は...

ぜったい...

整骨院に行きまーすっ（ムチャムチャ痛い左手首）




もういっちょ

ありがとうございました～

クイック里帰り

今日は泊りがけで実家に帰る日。

いつも通りに起きて一徹のお散歩を済ませ

荷造りをして、スリングにアイスノンを敷いて、いざ出発


10:14発のフェリー

お盆は日本全国、ご先祖のお墓参りに家族で行く時。

こんな時くらい空いてるだろう... と、思っていたのですが甘かった


屋上のベンチは取れたのですが

あまりに燦燦と降り注ぐので、日陰でずっと立っていました。



フェリーの屋上から撮ったのですが、思いっ切り夏色ですね!!


あついでちね～


島に着いてからは実家に帰る前にお墓参りに直行しました。

汗だくだくになってお腹もペコペコ...。

「お腹空いた～」と、母に言うと

「今日から3日間生協はお休み、何もないから食パンでも食べとき～」とのこと。

カッチ～～～ン

何んでクソ暑い中腹ペコで実家に帰って‘食パン’食べなあかんねんっ

いや、こんなん何んでもないことなんですが

何せ、すごーい空腹でしてイライラッ

私、お腹が空くとイライラするんです（こんな人多いでしょ??）。


① 高松に帰って、おいしいもの食べたい

② 一徹のごはん、2回分準備したのに持って帰るの忘れた

③ 16時頃に2階のクーラーの修理に電気屋さんが来る←落ち着かない

④ 肝心なお墓参りも済ませた

⑤ 夏休みの宿題、まだ手付かず

⑥ 20日(土)に建築会社の人を連れて、また帰る

⑦ 帰省している兄には太ってることを弄られて気分悪い


以上、主な7つの理由から早々に高松に帰ることにしました。


帰りのフェリーは14:20発

中途半端な時間なのに、まぁ～朝と変わらないくらい混んでる。

屋上で座っていたら、みるみる空と海上の色が変わって来て

ゴロゴロゴローッ　ドーン

一徹、スリングの中でパニクッてる

船内に入ってドアを閉めるのに振り返ったら、大粒の豪雨!!

まさに危機一髪でした(大勢の乗客は濡れていました)。



自宅に戻ったら15:40

16時から吉本新喜劇があるからサッと買い物に行って来よう


新喜劇を見ながら、ひと口餃子と『金麦500ml』で少し早い晩酌

これこれ、これぞ休日や～


あわただしい1日でしたね～

こんなん、初めてやなぁ!?

フェリー代、勿体無いことしたわぁ～

今週の土曜日、今度はゆっくりと帰るからな。

徹ちゃんのごはんも忘れずにな～




もういっちょ

ありがとうございました～