伊東家のデスク

オタクの備忘録など

10月になった頃について

2023-10-07 23:55:38 | 雑文
・『ひろがるスカイ!プリキュア』
 35話目。なんかもうかなめ先輩がカッコよすぎて素晴らしすぎた。イケメン女子はいい。

・『王様戦隊キングオージャー』
 31話目。ああ、そういう風に導入するのか。まあ、そうなるな。

・『仮面ライダーガッチャード』
 5話目。雑なのだが、全体の雰囲気が明るく楽しげで、ポジティブに見れるのいいなとなる。この雑さこそ良くも悪くもであろう。あとはこれが悪い意味だけにならないように気をつければ、そこそこ楽しく進むのではないだろうか。

・『ウルトラマンブレーザー』
 13話目。まあ総集編なのだが、結構好き。作風的に怪獣・怪現象に対して軍事的アクションがメインになるので控えめだった、『ウルトラマン』的なSF感覚が心地よかった。

・『私の推しは悪役令嬢。』
 アニメ版。キャストをしっかり頭の中に叩き込むことが最優先なのだが、リリィ様のターンまでは行かないんだよなぁ。
 クレア様の高笑いが中々に良かった。うむ。満足。

・『牙狼〈GARO〉』
 いやあ、やっぱり何度見てもいいなぁ、これ。足りないところも勿論あるわけだが、それを補って余りある楽しさ。
 大人向けのハードなダークヒーローのフリをしているが、根っこは正統派の万人向けヒーローであろう。そのあたりがスッキリしたキャラクター描写として結実している。
 最終回予告のザルバがまたいいんだよなぁ。

・『ウルトラマンメビウス』
 これと『牙狼』は丁度高校の時、私なりのオタの在り方が見えてきた頃に触れたのもあって思い入れが強い。久しぶりの視聴だが、さて今回の発見はどうなるか。

・『蒼空の河 穴吹軍曹「隼」空戦記録』
 どうも大戦中ノンフィクションものは苦手である。『大空のサムライ』も『海軍電信兵戦記』もちょっとねえ。水木しげるの戦場ものなんかは普通にいただけるのだが。
 この作品は割とすんなり読めた。序盤の実家あたりはともかく、場面が軍に移ってからはカラッとしているからか。久しぶりに読んだが、うむ、やはりこれはスッキリ読める。
 こういうの手に取ったの09年頃で、『ストパン』の影響だよなぁと思い出したり。シャーリーとエーリカが好きだった。でも一番気に入っていたのは『いらんこ』なのよね。

・近頃は暇を見てVOICEROID動画を見たりしていた。中々にいい感じである。
 そのついでで、Vtuberあたりもちらほら見たのだが、こちらは複雑な印象を抱く。私が見た範囲がそうだったというだけなのだろうが、結局のところ古典的なバラエティ番組手法が定着するのね。悪くはないが、少し寂しさもある。未来は遠いなあ。

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