伊東家のデスク

オタクの備忘録など

5月の頃について

2022-05-06 19:00:27 | 雑文
・『超電磁マシーン ボルテスV』
 終盤の怒涛の展開は確かに凄いが、どうも私は肉親の情やら血の繋がりを過剰におしてくる作風が得意ではない。マイナス面もしっかり描くのならいいんだけど。そんなわけで、ハイネルの慟哭はもう少し念入りにやってもらいたかったなぁと思うのだ。
 まあ、全体的にはやはり傑作でいいのではないか。

・『花の魔法使いマリーベル』
 どちらかというと声優目当てで見始めたのよ。本多知恵子好きだったし、矢島晶子ファンだからね。
 見続けているうちに、これがまあ予想外にビビアンがキャラクターとしてすさまじい急成長を遂げて、大収穫だった。

・『六神合体ゴッドマーズ』
 ギシン星編終了。流石にここまで来ると慣れてきたのか、ゴッドマーズもちゃんと動くようになっている。
 今のところ飛鳥ケンジが完璧に近いカッコよさを保っている。中々よろしいことだ。
 明神タケル、繊細ではあるが優しい強さを持っているはずなのだが、段々と横山主人公の面目躍如というか、殺意の高さがちらほら見えてきていて面白い。

・たまに見たくなるのが『YAT安心!宇宙旅行』である。間違いなく私の原点の一つで魂のアニメなのだが、たまに見たくなるというタイミングで見れないので記憶がどんどん薄れていく。覚えているところは完璧に覚えているのだが。7:3ぐらいで覚えてはいるのだが。キャラの大体とデザインはゲスト含めてほぼ覚えているのだが。そんなこんなで、うまく再評価ができない作品の一つであり、もどかしかったりする。

・『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
 見てきた。ネタバレしないように言うと、まずヒロインが超可愛かった。ストレンジが導入からめちゃくちゃカッコよかった。あいつらの扱いが雑だった。あいつがアレだった。途中からライミ汁50%ぐらいに上がっていた。
 あと、あの人のいつものあれが見れたのはお得だった。


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