なんだかいつもより疲れた気がするのは、忙しかったからか、年食ったせいか。
気づけばこのブログもそれなりに続けているな。私にしては珍しいこともあるものだ。
とりあえず、印象に残ったことを五つ。
1 イースX
やはりイースは楽しい。アドル・クリスティンの冒険は素晴らしいよ。
今作ではイースでの冒険を終えた直後だからか、まだ若く粗削りで、見事なまでにカージャの弟をやっているアドルが中々に新鮮であった。
2 特撮強化年間
結構充実したような。最後は『快傑ズバット』で綺麗に締めた。ラスト、飛鳥の墓に鞭が置かれているのがいいな。滅茶苦茶カッコいいよ。
中々再視聴の機会がなかった『カブタック』見れたのも嬉しいな。
現行の『王様戦隊キングオージャー』は頑張ってはいるけど色々ガタついちゃってるのが残念ではある。『仮面ライダーガッチャード』は、私のライダーに対する期待値が低いせいか、割と楽しい。
3 ゲームそれなりにやっている
去年はゲームがうまくいかなかったが、今年はそれなりにやれた気がする。プレステ2を買い直せたのが一番デカかったかな。思い出いっぱい。
あと、やると思っていなかった『遊戯王マスターデュエル』が意外と良かった。ヴェンデットのストーリーで泣いたり、勇者トークンとS-Forceが楽しかったり。
4 訃報いくつか
結構ダメージの大きい訃報が続いたこともあり、どんよりとするタイミングが多かった。
松本零士あたりはまあそろそろだろうなと心の準備できてはいたのだが。
5 ボカロ・ボイロ
今更ながら色々聴いたりしている。IAが一番好き。ボイロではウナかなぁ。
あとは、色々と。
・アニメ
『私の推しは悪役令嬢。』はちゃんと見ました。リリィ様の本格登場までは残念ながらいかなかったわけだが。
00年代再評価は順調に進んでいる。この年代、特に前半期だが、時代に対応しつつドラマを作ろうとする手腕の拙さがもろに出ている作品が多い。しかし、今となってはそれもまた味わいになっているなぁと思える。一方で、『プリンセスチュチュ』みたいな上質な作品もしっかり出しているのよね。
『飛べ!イサミ』とかまた見れて嬉しかったなぁ。
・マンガ
特に新しいのを読み始めた、ということはなかったような。『ONE PIECE』がまとめに入り始めて盛り上がっていたというのはあるが。
電子書籍で読むのに慣れることができれば、また違うのだろうが。
・小説
古めのラノベを色々と買い直せた。『かたゆでマック』が本当に好きでねぇ。
・映画
映画館が近くにほしい。とりあえず、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が今年の作品では一番。『ゴジラ-1.0』は悪くないけど……といった感じ。
古い作品だと『生きる』『カサブランカ』『オズの魔法使』あたりが見れてよかった。
・ゲーム
今年は充実したなぁと思う。『イースX』を筆頭に、『ファイアーエムブレムエンゲージ』『ロックマンエグゼコレクション』『グノーシア』『ソフィーのアトリエ』と色々楽しめた。あと、PS2を買い直したことにより、『Φなる・あぷろーち』をまたプレイできたのが大きい。益田西守歌は私にとって、最大級に重要なキャラクターである。性癖を捻じ曲げられるという表現があるが、基本的に趣味の幅が広がることを誇張した芸であることが多い。マジモンの傷は違う。人生にどこまでも爪痕を残してついて回る、厄介極まりないものなのだ。オタとしての私は西守歌のせいで大変なことになったのである。だからこそ、いいのだ。
来年は昔の刑事ドラマ中心に色々楽しんでみようかな。見れる範囲で『太陽にほえろ!』の配信とかあったらそれが一番嬉しいんだが……。
気づけばこのブログもそれなりに続けているな。私にしては珍しいこともあるものだ。
とりあえず、印象に残ったことを五つ。
1 イースX
やはりイースは楽しい。アドル・クリスティンの冒険は素晴らしいよ。
今作ではイースでの冒険を終えた直後だからか、まだ若く粗削りで、見事なまでにカージャの弟をやっているアドルが中々に新鮮であった。
2 特撮強化年間
結構充実したような。最後は『快傑ズバット』で綺麗に締めた。ラスト、飛鳥の墓に鞭が置かれているのがいいな。滅茶苦茶カッコいいよ。
中々再視聴の機会がなかった『カブタック』見れたのも嬉しいな。
現行の『王様戦隊キングオージャー』は頑張ってはいるけど色々ガタついちゃってるのが残念ではある。『仮面ライダーガッチャード』は、私のライダーに対する期待値が低いせいか、割と楽しい。
3 ゲームそれなりにやっている
去年はゲームがうまくいかなかったが、今年はそれなりにやれた気がする。プレステ2を買い直せたのが一番デカかったかな。思い出いっぱい。
あと、やると思っていなかった『遊戯王マスターデュエル』が意外と良かった。ヴェンデットのストーリーで泣いたり、勇者トークンとS-Forceが楽しかったり。
4 訃報いくつか
結構ダメージの大きい訃報が続いたこともあり、どんよりとするタイミングが多かった。
松本零士あたりはまあそろそろだろうなと心の準備できてはいたのだが。
5 ボカロ・ボイロ
今更ながら色々聴いたりしている。IAが一番好き。ボイロではウナかなぁ。
あとは、色々と。
・アニメ
『私の推しは悪役令嬢。』はちゃんと見ました。リリィ様の本格登場までは残念ながらいかなかったわけだが。
00年代再評価は順調に進んでいる。この年代、特に前半期だが、時代に対応しつつドラマを作ろうとする手腕の拙さがもろに出ている作品が多い。しかし、今となってはそれもまた味わいになっているなぁと思える。一方で、『プリンセスチュチュ』みたいな上質な作品もしっかり出しているのよね。
『飛べ!イサミ』とかまた見れて嬉しかったなぁ。
・マンガ
特に新しいのを読み始めた、ということはなかったような。『ONE PIECE』がまとめに入り始めて盛り上がっていたというのはあるが。
電子書籍で読むのに慣れることができれば、また違うのだろうが。
・小説
古めのラノベを色々と買い直せた。『かたゆでマック』が本当に好きでねぇ。
・映画
映画館が近くにほしい。とりあえず、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が今年の作品では一番。『ゴジラ-1.0』は悪くないけど……といった感じ。
古い作品だと『生きる』『カサブランカ』『オズの魔法使』あたりが見れてよかった。
・ゲーム
今年は充実したなぁと思う。『イースX』を筆頭に、『ファイアーエムブレムエンゲージ』『ロックマンエグゼコレクション』『グノーシア』『ソフィーのアトリエ』と色々楽しめた。あと、PS2を買い直したことにより、『Φなる・あぷろーち』をまたプレイできたのが大きい。益田西守歌は私にとって、最大級に重要なキャラクターである。性癖を捻じ曲げられるという表現があるが、基本的に趣味の幅が広がることを誇張した芸であることが多い。マジモンの傷は違う。人生にどこまでも爪痕を残してついて回る、厄介極まりないものなのだ。オタとしての私は西守歌のせいで大変なことになったのである。だからこそ、いいのだ。
来年は昔の刑事ドラマ中心に色々楽しんでみようかな。見れる範囲で『太陽にほえろ!』の配信とかあったらそれが一番嬉しいんだが……。