アマゾンプライムで見ていたアニメを、見終わったり打ち切ったりでちょっと入れ替えた。まあほとんど過去作の勉強と個人的復習だが。
『彼氏彼女の事情』、原作も好きなのだがアニメ版も中盤まではかなり好き。キャスト陣のなんとも若い芝居がふふっとなる。
それにしても、描かれる学園のなんとも戯画的なことよ。まあ勿論時代性もあるわけだが。なんというか、素朴さも極致に至ればこうなるのであるな。
学園を舞台にするとは、こういうことなのだろう。うむ。
あと、他には。
・『NG騎士ラムネ&40』
コンセプトの時点で面白ぇよなぁ。前は全体像ばかり見ていたので、今回はダ・サイダー周りに注目してみよう。
・『天元突破グレンラガン』
おお、一話目のなんと元気の良いことよ!
丁度、オタとして視野が大きく広がって活動していた頃に放映された(見れなかったけど)作品なので、思い入れが強い。
再視聴で、当時の私が何を考えていたかを改めて知っておこう。
・『ハイスクールミステリー学園七不思議』
元々、ホラージャンルが百合と相性がいいことに加え、女性キャラメインで進むため、そちらの視点で見てしまう。月影先輩がみずきにかまいすぎるのがいけない。まぁ過保護気味にかまわなきゃすぐ死んじゃいそうな娘ではあるが。
富沢美智恵のイメージが同年代と合わなくてつらい。いやまあ古いもんばっかり見てきたツケなのだし、確かに火野レイや神崎すみれのイメージは強烈すぎるのだが。
・『ラーゼフォン』
正直に言うと、あとで『多元変奏曲』を見るためにこちらを消化しておかねば、という義理的なものが強い。
ラーゼフォン、デザインが完成されすぎていて、動くと逆にかっこよくないことが多いのよね。
・『けいおん!』
原作版では唯が好きで、アニメ版では澪と紬が好きだった。
なぜだろう、なぜだろうと思い、また見ることに。
・『神魂合体ゴーダンナー!!』
リメイクしてほしい作品の一つ。いやもう杏奈ちゃんをもっとガッツリ強化して強化して何もかも吹っ飛ばすぐらいのパワーを持たせて強引に話を展開させて作り直してほしい。
ロボット乗りの嫁というポジションをもっと活かす作劇はできたはずなのであるよ。
まあ強い女性好きなのでそう思うだけなのかもしれないが。
・『おねがいマイメロディ』
序盤終わるところ。少女向けの基本通りという感じ。まだ、ね。