ブルーインパルスの演技終了とともに、他の基地から展示のために来ていた航空機たちが帰っていきます。例年は散発的に帰投していく外来機ですが、今年はまるで何かに追い立てられるように次々にエンジンを始動し、立て続けに帰投していきます。
最初の離陸は、初等練習機T-7です。 退役するT-3に代わりに配備された新型機で、T-3をベースにしながらも、エンジ ンのターボプロップ化や翼の形状変更など、新 . . . 本文を読む
13:30。いつの間にか雲がとれ、完全な青空に。いたっきいの日頃の行いの良さを痛感します。いよいよショーを締めくくるブルーインパルスのフライトがはじまります。滑走路に近いこの位置(駐車場)は、ブルーの演技もほぼ真下で見られます。写真を撮るにしても、他の航空祭では考えられないような角度から撮ることができます。自分に向かって飛んでくる瞬間を撮ったり、うまくすれば機体の細かいディティールまでも撮ることが . . . 本文を読む
まだまだフライトは続きます。新田原ネタもまだまだ続きます。次のフライトは、第23飛行隊です。 第5航空団、第23飛行隊。 この飛行隊は、第202飛行隊を母体に数年前に新設された、最も新し い戦闘機部隊である。 第21飛行隊、第22飛行隊(ともに松島基地)がF-2への機種転換訓練 を行うのと同様に、F-15への機種転換を主目的とするこの部隊には、 複座のF-15(DJ型)と教官パイロット . . . 本文を読む
0430起床。・・・結局2時間ほどしか寝ませんでした。同じホテルに泊まっている友人書いたmixi日記に、いたっきいがすかさずコメントをつける・・・などと不毛なことをしていたからです。0520出発。宮崎はまだ夜明けの気配すら感じません。宮崎市内で他のメンバーと合流し、コンビニで食料類を調達し、一路新田原基地を目指します。0615現着。実はこの時間、基地につながる道路は数kmにわたって渋滞しているので . . . 本文を読む
今日から、年に一回の宮崎旅行にでかけます。前日仕事が遅くに終わり、帰って準備してカメラの手入れして、週明けに着るワイシャツを洗濯して・・・ワクワクしながら準備しましたが、準備が完了したのが04:30頃。ちなみに宮崎へは朝の便で向かいます。09:05のフライトに間に合うようにするには、家を06:30に出なければなりません。となると起きるのは・・・ってことで、徹夜です。寝たら多分起きないので。。。あー . . . 本文を読む
まいど。特にこの時期になると、独身の若い社員たちの終業後の合コン活動が気になるいたっきいです。いや、あくまで野次馬的にね。30歳になったら退役なのです。老兵は死なず。ただ去り行くのみ・・・先日はクリスマス中止ネタでやや品位を下げてしまいましたので、今日は寒い冬に少し心の温まる物語を書こうと思います。・・・元々品位など存在しないじゃねえかというツッコミはおいといて (つ´∀`)つ 1955年のこ . . . 本文を読む
埼玉県加須(かぞ)市で行われる利根スカイフェスティバル。今年はブルーインパルスも展示飛行を行うということでまた一人で行ってきました。民間でのこういうイベントは近年まで少なかったのですが、最近は徐々に増えてきています。その陰には、やはりエアロックやチームディープブルースをはじめとする民間アクロチームが複数誕生し露出度が高まったことと、航空に関する民間の理解が得られはじめたことが大きいと言えるでしょう . . . 本文を読む
小山バルーンフェスタにいってきました。とはいっても、競技(フライト)を見てきたわけではありません。イベントのひとつ、「ナイトグロー&花火ショー」のみ見てきました。この日の関東地方は雨のち木枯らし。バルーン(熱気球)にとっては最悪の天候といえます。元々ナイトグローにしか興味がなかったいたっきいは、昼ごろにネットで調べてはじめてこの日のフライトが中止されたことを知りました。夕方になって風がおさまらなか . . . 本文を読む
13:00。いよいよブルーインパルスのショーの始まりです。しかしこのとき、天候がずいぶん悪化していました。雲底は高いものの、雲がずいぶん多い。。。 1~4番機による「ファンブレイク」 スピード感もあり、観客からも近いために印象的な課目の一つ 5番機による「4ポイント・ロール」 光の反射で、胴体下面外板のシワがよくわかる 1~4番機による「4シップス・インバート」 1~4 . . . 本文を読む
入間基地航空祭に行ってきました。都心にもっとも近い航空自衛隊の航空基地であるこの基地は、池袋から電車一本35分で着くというアクセスのよさで、毎年10万人以上の人が訪れます。普段入ることのない基地に入り、普段見かけることのない軍用機を間近に見られるこのイベントは、ヒコーキマニアならずとも多少の興味を惹くのでしょう。さて、以前は航空祭といえば前日より行動を起こし、開門と同時にダッシュして機体が間近に見 . . . 本文を読む
行ってまいりました。>AEROSPIRITS in FUKUSHIMA ver.2005カメラも、サインをもらうための写真も準備万端整え、いざ福島へ!・・・と思いきや、いきなり上着を忘れていることに気付きました。着てるのはシャツのみ。。。しかし気付いたときには、すでに高速道路を北上中。。。「空賊のジャンバーくらい売ってるべ!」と前向きに考えてそのまま北上を続けました。何事もプラス思考が重要です。高 . . . 本文を読む
まいど。いたっきいでございます。今回は文章をすべてセンタリングしてみましたwAEROSPIRITS in FUKUSHIMA ver.2005いよいよ開催日が迫ってまいりました。てか、明日だ。
パイロットたちも、訓練に、整備に、縁起かつぎに余念がないことでしょう。ん??縁起かつぎ???そう思われる方も多いでしょう。実は、パイロットはとても信心深い人種なのです。休日の穏やかな日に大空を散歩する . . . 本文を読む
アクロバット飛行の世界で「帝王」と呼ばれる人がいます。それが、リトアニアのユルギス・カイリス氏。この業界(どの業界?)で彼を知らないのはモグリ・・・というほどの有名人です。いたっきいが最初に彼を見たのは、彼が米海軍厚木航空施設(NAF Atsugi)のオープンハウス「Wings'99」でゲストとしてフライトしたときでした。そのときに見た彼のフライトは、衝撃そのものでした。それが アエロバティックス . . . 本文を読む
本日は、朝起きてから昼までずーっとゲームしてました。しかも、持って帰ったノートと実家に転がっていたモニタでマルチモニタ環境にしてまで。「大戦略」のようなゲームはやっぱりマルチモニタでやるのがベストですな。 Panasonic Let's Note CF-R3 でマルチモニタそれにしてもなんてもったいない時間の使い方なんだろう orz我ながら情けない。。。そんなこんなであっという間に半日が過ぎ。そ . . . 本文を読む
本日は姫路の北、大河内町の「砥峰(とのみね)高原」へススキを見にいくことにしました。先週の彼岸花ですっかり自然派☆どうやら最近はこういうのがお好みのようです。ルートの概要は次のとおり。・R372を播但線沿いに北上し、寺前から西へ。・砥峰高原を経由して、そのまま福知渓谷を抜けてR9へ。・R9を南下して、宍粟(しそう)市で温泉に入り、そのまま南下して姫路へ。クルマは、今回通る福知渓谷が実家の裏山なみ( . . . 本文を読む