菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

四十九

2014年10月13日 | Weblog
10月13日(月)




再び東京を離れる。
長野へ帰省。
始発の特急あずさ。


四十九日。
納骨。

爺ちゃんの墓石をどかし。
婆ちゃんの骨壺を。
爺ちゃんの隣へ。

爺ちゃんの眠る墓下。
爺ちゃんと婆ちゃんの眠る墓下に。


親父と。
墓石を動かし。
蓋をして。
手を合わせる。


自ら納骨出来て良かった。


台風接近の雨の中。
家族で傘さしながら納骨。


改めてありがとう。
婆ちゃんありがとう。


働きづめの貴方だったから。
向こうで爺ちゃんと温泉でも浸かってな。



to be continued…
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2 コメント

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こんにちは (小雪(^^)/)
2014-10-21 16:45:26
四十九日の法要お疲れさまでした。
あっと言う間に月日は過ぎますね。

私も母が亡くなって
5ヶ月が経ちますが
5ヶ月が過ぎた実感がありません。

そうやって一周忌,三回忌,七回忌…と
決まり事ばかりが過ぎ去り
気持ちが追い付かないで行くのでしょうね…。

今は…前を向いて生きるより
振り返る事の方が多いです(ノ_・。)

でも時間が
少しずつ癒してくれるのでしょうね。

小雪



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小雪さんへ (臣太朗)
2014-10-22 11:31:21
本当に早いですね~。

無理して前を向く事もないと思いますよ。
自然と前を向いていけば。
前を向いていたって振り返る時もあると思いますし。

爺ちゃんが亡くなった時もそうでしたが、納骨が終わった途端、婆ちゃんが近くに感じました。

「あ、絶対見守ってるな。見張ってるな僕の事」
って具合に。

だから空をよく見る様になりました。
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