七月二十三日(日)晴れ
テアトルアカデミーオンライン演劇
第三弾
日曜
四班
一昨日の邑楽演劇
昨日の土曜四班
そして
今日の日曜四班
稽古の主題は
まるっきり一緒
ズレの修正
あまりにも
ズレていた班には
ひたすら
この台詞を
この場面を
この脚本を書いた
意図だったり
意味だったり
目的だったり
想いだったり
そんな部分を語った
頷く出演者が居る
感心する出演者が居る
感動する出演者が居る
涙を流す出演者が居る
数年前から
どのジャンルの演劇も
テーマは
死
にしている
それは
決して悲観的なことではなく
決して楽観的なことではなく
死
があるから生きている
ってことに
僕自身が共感はしているからである
死
があるから頑張れるというか
死
があるから愛おしいというか
死
があるから大切にしたいというか
稽古後
大切な時間を過ごし
やはり
死
があるからだなと
死
があるから大切なんだと
だから
ちゃんと生きよと思うのです
今日もありがとう
感謝
また明日も始まりますように
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