あれれっ、エンストかな．．．

風も冷たく感じる本日、愛機にもやさしく季節となり
近所を少しブラリ気分でエンジン始動！
いつものおとなしめのドカサウンド（１週間ぶりだぜ）
家から１００ｍぐらいの一旦停止後、スタートしたらエンスト！
「乾式は難しいよなー」と思い、恥ずかしながらセル再始動するが
火が入らない！
セルモーターは回るのだが、かからない！
３回ぐらいやってもかからない！
（この時、気づいたのだがこのスタートプログラムって
かからないと諦めて途中で終わってしまうのね．．．）

しかし、かからない事に変わりはなく少し考えてみる。
ガソリンは？サイドスタンドは？このオッサンはそれくらいしか思い浮かばず、
チェックするが全然問題無い。


何回か始動して運よく？火が入ったが、明らかにアイドルが低い！
家に戻るか、それともショップに行くか、
選択結果、止まる覚悟で１０ｋｍ先のショップに行くことに。
しかし、道中は次第に調子が戻ったことも事実。
ショップの人に症状を伝え、燃調をチョチョイとやってもらい復調！

原因はよくわからないが、「ドカのエンジンは内圧が高い上にオイル粘土も
硬めなので、始動時は負荷がかかりやすく、
これからの季節は暖機をしっかりとしてください」と
ドクターのありがたい言葉。

暖機は水温管理だけではダメなのね．．．