豊橋東バイバス

午前はトランポ(ステップワゴン)のユーザー車検日。
中古で買って2回目だから4年乗っているか、そして6年は乗るであろう。
年式が古いので重量税が安くなったのは嬉しいが、不意の故障に気をつける時期に
なっていることは認識を強めるべきだろう。


そんな車検も慣れたもので一発検査合格で昼から単身赴任先の豊田市に帰りますか？

いつもなら東名高速を使って1時間なのだが、時間もあるし一部下道(いや大部分下道か)
でのんびりドライブ気分。

まずはR1に出てR1 BP(浜名BP)を西へ。
いやー、いつ走っても海岸線の快走路は気持ちがいい！

静岡、愛知県境の「潮見坂」のトンネルを抜けるといつもと違う風景が、、、
標識にはR1豊橋、R23名古屋と、、、
昔はR1しか選択肢が無いのだが
「おっっっ！とうとう繋がったか！？」
ということで直進R23BP初走行♪



いや～早い、速い！
豊橋港なんてあっという間。
何より豊橋市街地を通らなくてもよくて、
信号停車も無く愛知県境から豊川の南あたりノンストップで行けたことにプチ感動！
20分ぐらいは短縮されたのでは？と感じた。


蒲郡の山々をトンネルで抜けるルートが出来ればR23BPとしては全線開通となり、
そうなると三河地方の大動脈として利便性は上がることは間違いなし。

密かに愛知県内の道路行政はうまくやっていると思う。

前略、橋の上から

信号で停車中、この景色に見とれてしまった一枚。

満開、見頃ですな～

トヨタ博物館

今の仕事場は愛知県豊田市。
市の名の如く自動車の街である。
ハイブリッド車なんて恐ろしい程の普及で例えば目を瞑って石を投げれば、
10回以内でプリウスに当てる自信はある。

そんな街に住むということは必然的に世界的大企業とのお付き合いもある訳で、
今のところ刺激的な毎日を送っていることは人間の成長ということで前向きに捉えている。

ただ今日はヤラれた。。。。。精神的に

行った先はトヨタ町1丁目(こんな地名は本当にあるのです)
今までの経験で言えば、ここに来る時は高い確率で悪い時だ。。。

そんなヤラれてトボトボ歩いて帰っていると、
(そういえば…)ということで寄り道。



トヨタ2000GT (触れません)



LFA(これも触れません)




公道を走る実車を見たことありますが音デカし！


これもLFA ２０１０ニュル24Hレース車両(勿論、触れません)




そして話題のピンク色じゃないセールス絶好調な新型クラウン
(触れます、乗ったよ。走らないけど、、、)


レクサスブランドから始まったスピンドルグリルとか言われクラウンにも展開するところを
見るとメルセデス、BMW、AUDIのようなグリルでブランドイメージを確立したいもの考察する。
ただ時間はかかるだろうけど、この会社は諦めず徹するはずだ。
個人的には悪くは無いデザインだと思っている。


その他も色々な車両展示していて2時間ぐらいは見ていられる。
そんな博物館的なショールームは入場無料♪

車好きなお方はいかがでしょうか？



しかしこの会社、やっぱお金持ってるわ

2013年のわたしへ

寒いし、暇だし、おまけに財布の中も厳冬真っ只中！（笑）

そんな中、web占いをやってみた。
名前と性別と生れ年を入力すると、未来の私から次のような手紙が届く。



Sub 2013年のわたしへ
元気ですか？2013年ごろの自分のことを懐かしく思い出します。
わたしは72歳で、つまり西暦1972年に、みんなに見守られながら生涯を終えます。思えばいろんな事があったけれど、我ながらなかなか良い人生でした。
だたひとつだけ過去の自分に、つまり今のあなたに伝えておきたい事があります。それは 2016年の秋の出来事、わたしは自然な成り行きによって、北海道の富良野へラベンダーを見に行くことになります。そこには運命の出会いが待っています。 楽しみにしていてください。
最後にひと言、72年間生きてみて思ったのは「はずれてるように思える占いほど、結果的には当たってるんだな、ってこと。
では、またいつか会いましょう。みんなに、よろしく。
　　　　　

まず思ったより長生き、最後はみんなに見守れながら終えるということは、
家族が居るということだな。
孫なんて居たりしたら、なかなかどころか最高の人生だよ♪
まああまり迷惑を掛けないような終え方をしたいものとリアルに考えている。

で3年後の秋に富良野ラベンダー畑で運命的な出会いがあるらしい♪
富良野ラベンダーは行ったことあるけど個人的には丘陵地の花畑という、
感動の薄い場所だったけど行くしかないやろ！
勿論バイクで！

３年後の秋ブログ記事お楽しみに。


でもね
「運命的な出会い 」と「最期は家族に見守れながら」
という二つの話がリンクしないと思うのは僕だけでしょうか？（笑）

選ぶ方は当然あっちだな。。。
基本マイホームpapa♪

鈴鹿サーキット50周年記念イベント

には行けなかったけど、本日勤め先の同僚から最高のお土産を頂いた。



海外ゲストライダー達のサイン色紙♪

話を聞くと日曜の限定50名のサイン会のクジに見事当たったとのこと。
しかも2枚分も。
こんなこと貰っておきながら言うのもなんだが、
「こいつ、5年分ぐらいのクジ運使い果たしたな。。。」（笑）

で当然「誰がどのサインなの？」という質問をぶつけてみた。

「左上がワイン・ガードナーっす！」
「ほうほう、じゃこれは？」
「・・・・・・・・・・・・・・わからないっす」
「いやいや、サイン貰う時顔見るだろ」
「正直、ガードナーが好きなので興味なかったっす」
「ケニーやスペンサーも居たよね、どれだ！」
(このあたりから最高のプレゼントなど忘れて、何やってるんだ！的な物言いとなってきた俺)

という事で皆さんで探しましょう。

往年の名ライダーの6名は

・キングケニーことK.ロバーツ
・ファーストフレディーことF.スペンサー
・ステディエディーことE.ローソン
・偉大なるオージーライダー、W.ガードナー
・kawasaki2ストの使い手、K.バリントン
・ヨシムラ8耐のスペシャリスト、G.クロスビー

ローソンはまあ左下、ケニーは右下、右上はバリントンかな？
問題は中段がわからん。


まあ、いずれにせよ家宝だな。
ありがとね!

ホール停電。。。

遠州地方、大雨洪水警報中な中ですが暇なので最近好調な銀玉遊びへ１９時過ぎ入店。

ちゃっかりと狙い通りバトルモードへ突確へ２体ほど激破し出玉中、

「ブーーーーン」と画面消え
一瞬ＥＶＡの突確演出がこれにもあるのかと思いきや、店全体が停電。。。（マジで）（汗

この画像は非常灯しか無い店内様子（それなりに暗いっす）


近くに雷が落ちたのでしょうが、にしても中々復旧しないし、
クーラーも停止しているので蒸し暑いし、
しかも最大の心配ごとであった保障はあるのか？
何せ長い銀玉遊びの中では停電なんて初めてだもんで、
結構ドキドキもんでした。
（確か天災での停止は保障してくれなかったと思うのですが）

そして２５分後、停電解除。

停電直前状態メモッてくれ～
（この時点ではそんな機能あるのかどうか不明）

全役物の作動チェック（初めてみたわい）
そしてどうだ！！

途中ラウンドから復活！！！
やるね～京楽さん♪
でもバトル数はリセットされちゃってるけど、ここは良しとしないと。

その後はＲＥＧ１回後ろでＯＵＴ。。。
傾向的にはいい感じだったので残念。

なんか今後の好調さの維持に不安を覚えるのですけど・・・

神はやはり神だった

いや～昨晩は久し振りのバイク仲間での飲み会に。



この方なんて上から後光フラッシュだもの。

いい酒飲んだわい。

夏着

今日は久々に浜松バイク用品屋さん巡り。

まずはヒョウドウでＴシャツ購入♪

表


裏


このＴシャツはサラッと記事で毎年気に入って買っています。


お次はクシタニ本店へ
実はここが今日の本命的なお店で先日買ったパンツの膝パッドが自分の収納具合が
悪かったのかライディング中のポロリと落としてしまったらしく片方失くしてしまったので、そのパッドの購入。

お目当てのパッドは手に入れたのですが店内を物色していると、
「これは！」と思うようなポロシャツを発見！

我慢も出来る訳もなく当然のようにお買い上げ～



実は見えない裏地の部分が気に入ったのですよね♪




最近クシタニ製品が増えつつあるのは何故だろう？
きっと年齢相応のファションを考え出した証なのか・・・？
クシタニウェアの落ち着いたテイストがいいと思う今日この頃。


クシタニツナギを見て今の野良犬ツナギの買い替えもそろそろ考えるかな？
次の選択はヒョウドウとクシタニなるでしょうが、さてじっくり悩むか？
（見るんじゃなかったな～）

もったいない・・・

今日は晴れだが風強いし、家の用事や色々と行いのんびりＴＶ－ＮＥＷＳをぼんやり眺めていると、
イタリアンレッドの高級車達の無残な姿の映像が飛び込んできた！

中国道で多重衝突事故、１０人軽傷　山口

日テレNEWS24

この場所は故郷から近いのでそこそこ知っている場所。
事故模様はよくわからないが、当時は路面は濡れていて緩い左カーブでスリップアウト、
そして後続の車が次々と・・・という構図か？

ＮＥＷＳでは１５０KM/hと言っているがもっとであろう。

いずれにせよ「もったいない・・・」

そして損保から支払われる額は幾らなんだろう？とつい庶民的好奇心が芽生えるたのであった。

題名なし

静岡県も今日は真冬並みの寒さで帰宅後の車から降りると身震いするほどだが、

東北地方で避難する人々、未だ救助を待つ人々の事を考えると全然大したことじゃない。


物資も届けられるようになったが、まだまだ濃淡があるようで継続かつ平等な分配への

働きが必要であろう。

非被災地に住む私が震災後、強く感じていることが一つある。

それは

　「日本が一つになろうとしている」

今までサッカーＷ－ＣＵＰなど瞬間的なまとまりはあったが、

このような全世代を通じてのまとまり感はなかった。


ただ、、、まとまっていないグループも居る。。。

政府、東電、原子力保安なんとかの３グループ。


まさかこの危機的状況下でそれぞれが今後の保身なんて考えているのであれば、

今事故の火消し役なんて到底無理だろう。


発電所現場で対応している方々はそんな事は考えず、命をかけて日夜過酷な作業を進めているに

違いないのだが、東京本部との温度差が激しすぎる。


それぞれ当事者意識はあろう（と思いたい）

毎日毎日「大丈夫」「身体に影響を受けるレベルではない」と壊れたレコードのように唱えても、

事態は好転するどころか悪化への道を進んでいることに対しての認識があるのか？


地震・津波・原発のトリプルパンチは日本がノックダウンされるぞ。


とそんな事をぐだぐだ買いても意味が無いことに気付いたのでこれぐらいにして、

俺は今出来ることを確実にやるだけ。

なので本日、〒で振込した。

足りない時は言ってよ～、微々たるもんだけど何度でもするからさ。

でも知っていた？　その微々たるアリンコが結集すると凄い力になるって話。


俺達は絶対にあきらめない、絶対に！
　
共にガンバロー！！

GANTZ

平日ブロンズウィークの中日は予告どおり、午前は散髪、午後は映画観賞に行ってきました。




これが観たくてという訳では無く、上映時間で丁度良かったのはこの映画だったのです。


大まかなストーリーは書くのが面倒なので

ＧＡＮＴＺ　のオフィシャルサイトでご覧を


原作はコミックらしい（見てないし）

主演は嵐の二宮くんと松ケン（マツケンサンバじゃなく、松山ケンイチ）

敵は○○星人という名がついた異星人なのか、得体の知れない刺客たちを倒し（エヴァみたいだね）

活躍度に応じて得点をもらい「１００てん」になれば、元の現実に戻るか死んでいった仲間達を

生き返らせることが出来るという特典をもらえるが、

不条理な世界で戦い続けていかねばならないというのが主題か。



さて感想は。。。。

ズバリ！　面白かったです。

僕みたいにコミックも知らない真っ白な人はＧＡＮＴＺワールド（そう呼ばれているらしい）に

引きこまれる度合いが強いと思います。


ただこの映画観ただけでは様々な謎がわからなく、４月下旬にはｐａｒｔ２が上映予定とのこと。


こりゃ～次も観るしかないね♪

米国自動車動向

この時期となると昨年（２０１０年）の自動車販売台数がどうのこうのなどの数値が発表される。

仕事柄、今年４月以降の顧客動向を探る一つとして毎年見ている中で気になる数値が一つ。


ステージは自動車大量消費国の一つアメリカ。

対前年（２００９年）比較で伸び率が高かったカテゴリは何でしょうか？


実はこんな車なんですね。



ピックアップトラック　と呼ばれる車達。


ＮＹやＬＡの都心部で見ることは少ないですが、ちょっと郊外や田舎に行くと確実に目にする車で、

ドアは２枚もしくは４枚でオープンな荷台を持つＶ８エンジンでぐいぐい引っ張る巨大な車です。

まあアメリカ特有な車両ですが使い勝手は非常によくて、商用目的はもちろん通勤・買い物・レジャーと

なんでもござれで、週末となるとキャンピングカーや荷物満載のトレーラーをこいつで引っ張って遠出をする

光景はハイウェイでよく見られます。



前置きが長くなりすいません。

アメリカ自動車メーカー（ビッグ３）が苦境に立たされた要因の一つとして、

「大きな車を作り続けた」という理由でこれらのピックアップトラックがやり玉として挙げられたことは

記憶に新しく、リーマンショック以降は確かにまったく売れない車種として整理対象になったりしましたが

ここに来て売れ始める現象とは何か？

確かに景気が上向いているということもあるでしょうが、

私はアメリカ人の気質によるところが大きいんじゃないかと思っています。

簡単に言うと

「もう我慢はいいだろう、そろそろ遊びたいんだけど・・・」といった心理ですかね。

つまり遊ぶために車を買う的な構造がどこかにあるんじゃないかと。

このようなアメリカ的購買意欲がもっと盛り上がれば復活も期待したりしますが、

まずは高失業率を何とかしないという問題解決が前提でしょうね。



そして日本の自動車マーケットを見ると、ＥＣＯだ減税だという言葉でしか営業出来ない現実に寂しさを感じる。

否定はしないが、どこかで我慢しながら車に乗っているように思えてしまう。

お互い採算で考えるから小型車やミニバンしか売れない国になったことはユーザーやメーカー双方の問題がある。


ピックアップトラツクのように非効率でも楽しい生活を連想出来るような車を作ってみませんか？


と、そんな事を思った本日。（実はかぜで休んでたりします）（汗

就寝前の学習

２週間前ぐらいから寝る前の３０分ぐらいゲーム（ＤＳ）、、、

を使って勉強してます。




漢字検定、世では略して『漢検』と広く知られています。

なぜなら今度受験するので只今それらしく勉強中。（笑


最初はやるつもりは無かったのですが、前回の受験では私を除く家族全員（3人）が受けて

それぞれの級で合格したとのこと。


で、今回は僕の番ということらしい。。。。。


受ける級は妻と同じ『準２級』（高校卒業レベルらしい）

普通でいけば合格でしょうが仕事でも最近「書く」ことがめっきり減って、

読みはいいが書きがかなり怪しくなってきたと実は不安（汗


受験日は２／６、さてどうでしょうね？



不合格なら親父の威厳も無くなるし、何より向こう２，３年ぐらいは妻から言われ、笑われ続けるだろう・・・

その場合はちょっと考えものだな～

HAMAMATU なう

この地域にはありないぐらい雪が降り続いています。。。（滝汗

長年住んで自分の中では

「絶対に雪なんて積もらない街だ！」と断言していたのに、

こんな光景は初めて。

この時間でも雪だるま作って遊ぶ家族も居たり、雪に対するフィーバーぶりは尋常じゃない・・・
（それほど珍しいんです、この街では）


さて明日は早起きして、状態を見て出勤不可ならニ度寝、、、いやいやとりあえず行きますよ（爆



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のつぶやき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「やっぱね～、抵抗入れんとダメだわ～」

ON THE ROAD 2011

夕食後、いつものように遅れた朝刊を読んでいると、一面いっぱいな広告に声をあげるオレ。





うぉ～！！

な、なんと「ＯＮ　ＴＨＥ　ＲＯＡＤ」ツアー、やるのか! 浜省さん！！


このブログでは記事にした記憶は薄いですが、青春時代から常に聞きつづけてきたファンの一人でして、

このブログの題名「空と道の上で」は浜田省吾さんのとある歌からイメージして名付けたものなんです。

（ちなみにこの歌はつらかった時代、自身の応援歌として常に口ずさんでいて、
　人前で歌ったことは決して無い大事な歌なんです）


今ではネットなので情報が溢れる時代ですが、浜省を初めて聞いたのはＦＭかＡＭ。

まあＴＶかラジオかレコードしか音楽を聴けない時代。

しかしこの浜省さん、今でもそうだが売れる手段のメインストリームであるＴＶには一切出演せず、

一年中ツアーで全国をまわる日々でかなり秘めたシンガーソングライターの一人でしたね。

その時のツアータイトルも「ＯＮ　ＴＨＥ　ＲＯＡＤ　１９○○」と何も変わらず（←でも、そこがいい！）　


まあ、そんな生き方と時世に訴えるような曲作りに共感するファンの一人です。


さてまずは全国アリーナツアーのスタートは

４月１６日の静岡エコパアリーナ　２days！！


これは行きたい！

チケットなんて取れなくたって、天井が空いているので音が洩れるだろうから、外で聞くぐらいの覚悟はある。



明日、手帳に予定に入れておこう、

「ＯＮ　ＴＨＥ　ＲＯＡＤ」とね。