ここにも臼が…! 2006年11月07日 | めざせ臼探検隊 ちょっと窮屈そうな上臼さんですね(汗)。 銀閣寺門前の「世継茶屋」さんでの一齣です。 ここは、メニューはさておいて(笑)、面白いものがいろいろあります。 例えばお店の東奥の壁には、江戸時代のこのあたりの絵図が貼られているんですよ。 またいつかご紹介したいものです。 そういえば、この間『言継卿記』をめくっていたら出てきましたね、世継さん(笑)。 « 環境と音と | トップ | 京の音 »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 臼! (くまちゃん) 2006-11-08 01:07:57 お姉さま、すごい眼力ですよね。ものすごく離れたところや狭いところの臼も見逃さない! 今日、私も神宮道を歩いてて、1個臼発見しましたよ。思わず「あっっ!臼!」と叫んでしまいましたわ。 返信する みなさんに (もちや) 2006-11-08 07:34:56 ☆くまちゃんおお、くまちゃんまでもが、「臼探検隊」の仲間になってくださいましたか(勝手に)。お茶とか茶の木とか臼とか、私は知らないうちに、皆様に影響を及ぼしているらしいです。ねえ、えすさん(笑)。えすさんも立派な「臼探検隊」の隊員ですよ(勝手に)。なんだかそのようなものは、ぼーっと歩いていても、目の中に飛び込んできます。何故でしょう?神宮道にもあったのですね。こんど図書館にいったらついでにさがしてみますわ。ラヴァチュールのタルトタタンも久々に(爆)。 返信する 了解しました! (えすさん) 2006-11-08 20:51:41 臼探検隊ですね? 任せてください!(笑)知らないうちに目が留まってしまいます。臼、茶の木、茶壷…。もちやねーさんの影響、恐るべし。この前、お蕎麦屋さんの前で臼を見つけたのですが、お蕎麦用の臼とお茶用の臼とでは、何か違いがあるのでしょうか、ご存知?もし違いがあるのなら、ちゃんと区別して見つけないとね。 返信する 臼といえば (もちや) 2006-11-08 21:45:55 ☆えすさんおお、これはこれは。臼探検隊としての今後の活動を楽しみにしています。(あ、お茶も)ちなみに、ここの隊長はあのジャイ子さん。名誉隊員に、ここ(拙ブログ)をみるのはいやじゃとぬかしている、餃子少年という茶臼のプロがいます。(爆)ちなみに私はヒラ。上記のご質問、とても素敵なご質問ですね。穀物用の碾臼と茶臼は、一般的に形というか構造が違います。詳しくは臼の研究の第一人者である三輪茂雄先生のHPをご覧ください。面白いですよ。http://homepage2.nifty.com/singingsand/powder/j_index.html◎茶臼の構造http://homepage2.nifty.com/singingsand/powder/j_chausukozo.htmlところが、ものごとには例外も多々ございまして、茶臼の形をしていない穀物用の碾臼で茶を挽いていたというところもございます。さらには、例えば砂岩とか、およそ茶臼としてはふさわしくない素材の臼で挽いていた例もございます。ですので、私どもはいろいろな可能性を考えつつ、あらゆる臼を対象にしております。とりあえず基本形として、あとで茶臼をひとつアップしておきますね。では、えすさん隊員、よろしくおねがいいたします。(爆) 返信する 横のは何 (vivasan) 2006-11-10 02:53:38 臼探検隊員にはあるまじき行為かもしれませんが、ちょっと目がそれてしまいました。横においてあるのが「江戸時代のこのあたりの絵図」なんでしょうか?某権威あるところの「精査」お墨付きを標榜しているようですが、これはなんなんでしょうか。自分で行って確かめたらいいのですが。よろしく、もちや先生。 返信する 名誉回復 (vivasan) 2006-11-10 03:12:16 臼探検隊の古参(?)であることを証明するために、前に近江八幡歴史民族資料館で見つけた臼の勢揃いをご紹介しておきます。↓http://blog.goo.ne.jp/vivasan/e/dfd85573f158010738bd0e8f2b534541 返信する 古参会員さま? (もちや) 2006-11-10 05:59:17 ☆vivasanさまありがとうございます。近江八幡の資料館の臼さんですね。大豆でもひきたくなりますなあ。えっと、上の京大の看板は、江戸時代の絵図とは関係ないものです。絵図は店内にあります。これはお店の外のほうにございまして。ナンだったけ?大文字のいわれだったような気がいたします。すんません、物忘れがひどくて(笑)。 返信する 規約違反等の連絡
今日、私も神宮道を歩いてて、1個臼発見しましたよ。思わず「あっっ!臼!」と叫んでしまいましたわ。
おお、くまちゃんまでもが、「臼探検隊」の仲間になってくださいましたか(勝手に)。
お茶とか茶の木とか臼とか、私は知らないうちに、皆様に影響を及ぼしているらしいです。
ねえ、えすさん(笑)。えすさんも立派な「臼探検隊」の隊員ですよ(勝手に)。
なんだかそのようなものは、ぼーっと歩いていても、目の中に飛び込んできます。何故でしょう?
神宮道にもあったのですね。こんど図書館にいったらついでにさがしてみますわ。
ラヴァチュールのタルトタタンも久々に(爆)。
知らないうちに目が留まってしまいます。臼、茶の木、茶壷…。
もちやねーさんの影響、恐るべし。
この前、お蕎麦屋さんの前で臼を見つけたのですが、お蕎麦用の臼とお茶用の臼とでは、何か違いがあるのでしょうか、ご存知?
もし違いがあるのなら、ちゃんと区別して見つけないとね。
おお、これはこれは。臼探検隊としての今後の活動を楽しみにしています。(あ、お茶も)
ちなみに、ここの隊長はあのジャイ子さん。
名誉隊員に、ここ(拙ブログ)をみるのはいやじゃとぬかしている、餃子少年という茶臼のプロがいます。(爆)
ちなみに私はヒラ。
上記のご質問、とても素敵なご質問ですね。
穀物用の碾臼と茶臼は、一般的に形というか構造が違います。
詳しくは臼の研究の第一人者である三輪茂雄先生のHPをご覧ください。面白いですよ。
http://homepage2.nifty.com/singingsand/powder/j_index.html
◎茶臼の構造
http://homepage2.nifty.com/singingsand/powder/j_chausukozo.html
ところが、ものごとには例外も多々ございまして、茶臼の形をしていない穀物用の碾臼で茶を挽いていたというところもございます。
さらには、例えば砂岩とか、およそ茶臼としてはふさわしくない素材の臼で挽いていた例もございます。
ですので、私どもはいろいろな可能性を考えつつ、あらゆる臼を対象にしております。
とりあえず基本形として、あとで茶臼をひとつアップしておきますね。
では、えすさん隊員、よろしくおねがいいたします。(爆)
某権威あるところの「精査」お墨付きを標榜しているようですが、これはなんなんでしょうか。
自分で行って確かめたらいいのですが。よろしく、もちや先生。
http://blog.goo.ne.jp/vivasan/e/dfd85573f158010738bd0e8f2b534541
ありがとうございます。近江八幡の資料館の臼さんですね。大豆でもひきたくなりますなあ。
えっと、上の京大の看板は、江戸時代の絵図とは関係ないものです。絵図は店内にあります。これはお店の外のほうにございまして。
ナンだったけ?大文字のいわれだったような気がいたします。すんません、物忘れがひどくて(笑)。