今朝は、かなり激しい雨が降っておりましたが、
皆様のところでは、いかがでしたでしょうか。
きょうはお稽古の日。
流石に畳に上がることを考えますと、
なるべく濡れたくはないので、タクシーで。
いつもは、可楽庵さんのほうを使わせていただいているのですが、
きょうはご事情により、佳水園さんのほうのお座敷を使わせていただきました。
(こちらのお庭が、小川白楊のお作、つまり七代目「植治」のご子息です。)
いろいろいつもと勝手が違って、特に先生方は大変でいらっしゃったと存じ上げますが、
私たちは、また別の素敵な場所をつかわせていただけたのが嬉しくて。
お稽古は薄茶のお点前、そしてお棗とお茶杓の拝見も。
あいかわらず、柄杓の扱いに苦労するも、先生のご丁寧なご説明で、目から鱗のことがらも多数。
お軸は「長生安楽富貴尊栄」「静屋居士書」とあり、とてもおめでたく。
(ここまで3つの画像は、お稽古をご一緒させていただいているかたにお借りしました。ありがとうございます。)
きょうの和菓子は、老松さんの上用饅頭「飛燕」です。
名前の通り、すいーと飛ぶ燕の焼印が押してございます。
なんとすがすがしい景色でしょうね。
皆様のところでは、いかがでしたでしょうか。
きょうはお稽古の日。
流石に畳に上がることを考えますと、
なるべく濡れたくはないので、タクシーで。
いつもは、可楽庵さんのほうを使わせていただいているのですが、
きょうはご事情により、佳水園さんのほうのお座敷を使わせていただきました。
(こちらのお庭が、小川白楊のお作、つまり七代目「植治」のご子息です。)
いろいろいつもと勝手が違って、特に先生方は大変でいらっしゃったと存じ上げますが、
私たちは、また別の素敵な場所をつかわせていただけたのが嬉しくて。
お稽古は薄茶のお点前、そしてお棗とお茶杓の拝見も。
あいかわらず、柄杓の扱いに苦労するも、先生のご丁寧なご説明で、目から鱗のことがらも多数。
お軸は「長生安楽富貴尊栄」「静屋居士書」とあり、とてもおめでたく。
(ここまで3つの画像は、お稽古をご一緒させていただいているかたにお借りしました。ありがとうございます。)
きょうの和菓子は、老松さんの上用饅頭「飛燕」です。
名前の通り、すいーと飛ぶ燕の焼印が押してございます。
なんとすがすがしい景色でしょうね。