スーパームーン

オリンパスPEN-F　絞り優先f/22　露出時間1秒　ISO-80　露出補正-1.7　焦点距離100mm　撮影時刻4/08　5：10　露出編集明るめ最大
自宅二階より西方向　手撮り（三脚無し）サッシの窓に半固定　

今年最大のスーパームーン
一番大きくなるのは深夜だったので寝落ち
朝方を狙う



4：28　空はほぼ夜の色合い
300mm目一杯　一番はっきりする絞りがｆ/10、露出補正-1.7　満月はかなり明るいのだ　シャッタースピードは1/15秒だから手持ちでもぶれは少ない（解らないレベル）
月の輪郭まではっきりしてクレーターの凸凹も解る（分かりやすいように原画を約1/9サイズにトリミングしてある）



5：00　少し明るくなってくると月は赤く焼け始める
絞りをｆ/22まで開放　そのかわり露出補正は-0.7までゆるめる　シャッタースピードは長くなり0.77秒でぶれが大きくピントもボケる（この辺りで三脚が正解）



5：06　どんどん明るくなり月も焼けてくる　　絞りはこれ以上開放できない　シャッタースピードは2秒　ぶれまくりで何枚も撮ってこれでも一番まともな画（トリミングするとばれるので原画サイズでのアップ）



5：08　明るさは加速する　露出補正-1.7まで暗くしてシャッタースピードは1秒　実際は肉眼でみるとかなり薄くなってきたの限界



5：10　TOPの画像の原画　無理に暗くして露出補正-1.7の1秒　窓枠にPEN-Fを置いてセルフタイマー2秒で撮った
満月は済生会病院の南に沈んで行く　肉眼ではもう朝の光が出始め　スーパームーンのショーは終了となった。